大学入学共通テスト対策 数学Ⅰ・A 実力完成 の変更点

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*講座情報 [#ee625473]
-講座コード:81834
-担当講師:志田先生
-収録年度:2021年度
-授業回数:90分*20回
-確認テスト:20回
-講座修了判定テスト:2回
-レベル:3〜6
-キャッチコピー:数学Ⅰ・Aの大学入学共通テスト出題項目・形式を体系的に学習し、高得点を狙います
-対象学年:高2・高3・高卒生
-講座の対象:大学入学共通テストで数学Ⅰ・Aを受験する生徒
-講座の目標:大学入学共通テストの数学Ⅰ・Aでの高い得点力を養成
-学習項目:○方程式と不等式 ○2次関数 ○三角比 ○平面図形 ○場合の数・確率 ○整数 ○集合と論証 ○データの分析
-学習内容:Part1では大学入学共通テストで出題される全分野の総整理を、Part2では大学入学共通テスト形式の実戦演習を行います。頻出の項目をもれなく学習し、いろいろな問われ方の問題に慣れることにより、高い得点力を養成します。基本事項の総整理と解法対策の両面から大学入学共通テストを攻略します。
-受講上の注意:既存講座「大学入学共通テスト対策 数学Ⅰ・A」[講座番号80384]と内容が重複しています。
-必須講習講座:なし
-事前受講講座例:未記載
-予習の仕方:未記載
-復習の仕方:未記載
-講座の構成:未記載
|講数|CENTER:内容|h
|Part1-1||
|Part1-2||
|Part1-3||
|Part1-4||
|Part1-5||
|Part1-6||
|Part1-7||
|Part1-8||
|Part1-9||
|Part1-10||
|Part2-1||
|Part2-2||
|Part2-3||
|Part2-4||
|Part2-5||
|Part2-6||
|Part2-7||
|Part2-8||
|Part2-9||
|Part2-10||
*この講座について [#o58bbbe5]
2021年4月7日にPart1のみ開講。Part2は5月26日開講予定。

2020年度生向けには「大学入学共通テスト対策 数学Ⅰ・A」と言う講座が開講していたが、実際に行われた共通テストの内容を踏まえ、2021年度以降の生徒向けに改訂された。
詳しい説明は[[こちら:https://ameblo.jp/shida-akira/entry-12588076277.html]]。

志田先生曰く、「共通テスト講座はセンター講座と違って、基礎レベルではありません。新高2であれば焦る必要はないので、高校対応数学もしくは受験数学基礎で、基礎が出来てから受講して下さい。また、撮り直しを行う予定ですので新しいもの(GWあけ)を受講して下さい(それまでに基礎を固めとくとよい)。」とのこと(([[志田先生のツイートより:https://twitter.com/akira_shida/status/1360735187395432448?s=21]]))。

同じく志田先生の[[今から始めるテーマ別数学>今から始める受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B~テーマ別数学への準備~]]や他の講師の[[受験数学基礎>受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(基礎)]]で行うような基礎事項の確認はいちいち行わないため、それらよりは明らかにレベルが高い。志田先生は、基礎事項が不安な生徒は[[今から始める受験数学>今から始める受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B~テーマ別数学への準備~]]を先に受講することを勧めている。
あくまでも共通テスト対策であり、受験数学を本格的に学ぶための講座である。[[テーマ別数学>テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B]]の唯一と言ってもいい弱点であった扱うテーマの抜け漏れを補強したり、共通テストに慣れておくという意味で、[[テーマ別数学>テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B]]の後に本講座を受講するのもありだと師はおっしゃっている。このことからも分かるように、難易度としては[[テーマ別数学>テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B]]と同じくらいと考えられる。ただ、講座の目指す方向性が異なるため単純に比較することもできない。[[テーマ別数学>テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B]]を受けたものの共通テスト模試で点数が伸び悩んでいる生徒などは、大学別対策講座に進む前に本講座の受講を考えてもよいだろう。とにかく肝要なのは、自らが体験授業等を受けて、自分で考えて必要最小限の講座を選ぶことである。だが、共通テストの配点が高い、又は相当共通テストタイプの問題が苦手な人以外はわざわざ取らなくても良い。
詳しい説明は[[こちら:https://ameblo.jp/shida-akira/entry-12588076277.html]]。