大学入学共通テスト対策 数学Ⅱ・B・C 実力完成 の変更点

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*講座情報 [#ee625473]
-講座コード:83715
-担当講師:志田先生
-収録年度:2023年度
-授業回数:90分*20回
-確認テスト:20回
-講座修了判定テスト:2回
-レベル:3〜6
-キャッチコピー:数学Ⅱ・B・Cの大学入学共通テスト出題項目・形式を体系的に学習し、高得点を狙います
-対象学年:高2・高3・高卒生
-講座の対象:大学入学共通テストで数学Ⅱ・B・Cを受験する生徒
-講座の目標:大学入学共通テストの数学Ⅱ・B・C(ベクトル)での高い得点力を養成
-学習項目:○式と証明 ○複素数と方程式 ○三角関数 ○指数関数・対数関数○図形と方程式 ○微分法、積分法 ○数列 ○ベクトル
-学習内容:Part1では大学入学共通テストで出題される全分野の総整理を中心に、Part2では大学入学共通テスト形式の実戦演習を行います。頻出の項目をもれなく学習し、いろいろな出題形式の問題に慣れることにより、高い得点力を養成します。基本事項の総整理と解法対策の両面から大学入学共通テストを攻略します。
-受講上の注意:未記載
-受講上の注意:選択単元の数学B統計的な推測、数学C平面上の曲線と複素数平面は学習内容に含まれていません。講習講座(83716(B+C)または83717(B)または83718(C))を受講ください。
-必須講習講座:なし
-事前受講講座例:未記載
-予習の仕方:未記載
-復習の仕方:未記載
-講座の構成:未記載
|講数|CENTER:内容|h
|Part1-1||
|Part1-2||
|Part1-3||
|Part1-4||
|Part1-5||
|Part1-6||
|Part1-7||
|Part1-8||
|Part1-9||
|Part1-10||
|Part2-1||
|Part2-2||
|Part2-3||
|Part2-4||
|Part2-5||
|Part2-6||
|Part2-7||
|Part2-8||
|Part2-9||
|Part2-10||


*この講座について [#o58bbbe5]
2025年度の新課程に合わせて撮り直しが行われた。
志田先生曰く、「共通テスト講座はセンター講座と違って、基礎レベルではありません。新高2であれば焦る必要はないので、高校対応数学もしくは受験数学基礎で、基礎が出来てから受講して下さい。また、撮り直しを行う予定ですので新しいもの(GWあけ)を受講して下さい(それまでに基礎を固めとくとよい)。」とのこと(([[志田先生のツイートより:https://twitter.com/akira_shida/status/1360735187395432448?s=21]]))。

同じく志田先生の[[今から始めるテーマ別数学>今から始める受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B~テーマ別数学への準備~]]や他の講師の[[受験数学基礎>受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(基礎)]]で行うような基礎事項の確認はいちいち行わないため、それらよりは明らかにレベルが高い。志田先生は、基礎事項が不安な生徒は[[今から始める受験数学>今から始める受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B~テーマ別数学への準備~]]を先に受講することを勧めている。
あくまでも共通テスト対策であり、受験数学を本格的に学ぶための講座である。[[テーマ別数学>テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B]]の唯一と言ってもいい弱点であった扱うテーマの抜け漏れを補強したり、共通テストに慣れておくという意味で、[[テーマ別数学>テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B]]の後に本講座を受講するのもありだと師はおっしゃっている。このことからも分かるように、難易度としては[[テーマ別数学>テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B]]と同じくらいと考えられる。ただ、講座の目指す方向性が異なるため単純に比較することもできない。[[テーマ別数学>テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B]]を受けたものの共通テスト模試で点数が伸び悩んでいる生徒などは、大学別対策講座に進む前に本講座の受講を考えてもよいだろう。とにかく肝要なのは、自らが体験授業等を受けて、自分で考えて必要最小限の講座を選ぶことである。だが、共通テストの配点が高い、又は相当共通テストタイプの問題が苦手な人以外はわざわざ取らなくても良い。