数学オリンピックへの挑戦-代数編- の変更点

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*講座情報 [#e1ee18e3]
-講座コード:3666
-担当講師:宮嶋先生
-収録年度:2019年度
-授業回数:90分*10回
-確認テスト:10回
-講座修了判定テスト:1回
-レベル:10~11
-キャッチコピー:IMOにおける最高ランクの問題を解くスキルを身につけるための講座
-対象学年:高1・高2・高3・高卒生
-講座の対象:数学オリンピックに興味がある生徒
-講座の目標:国際数学オリンピック(IMO)代表に選出されるレベルの数学の問題に対する考え方を身につける
-学習項目:IMOにおける代数学およびその関連する分野
-学習内容:IMOにおける数学の各分野およびそれを超える範囲まで、様々な内容の話を織り交ぜながら、難しく、しかし楽しい問題を解説していく講座である。この講座は数学オリンピック対策のなかでは入門編に位置づけられる。講義で扱う内容とは独立して、この講座のために特別に作成された最高難度の問題集を用意している。そのような問題を理解するために必要な高度な考え方をマスターすることを講義の目標とする。
-受講上の注意:未記載
-事前受講講座例:未記載
-予習の仕方:未記載
-復習の仕方:未記載
-講座の構成:
|講数|内容|h
|第1講|Problem ①・②|
|第2講|Problem ③・④|
|第3講|Problem ⑤・⑥|
|第4講|Problem ⑦・⑧|
|第5講|Problem ⑨・⑩|
|第6講|Problem ⑪・⑫|
|第7講|Problem ⑬・⑭|
|第8講|Problem ⑮・⑯|
|第9講|Problem ⑰・⑱|
|第10講|Problem ⑲・⑳|
*この講座について [#j46cb1c9]
東進では初となる、数学オリンピックの対策をする講座。2019年10月30日開講。
JMO本選~IMOレベルなので、JMO予選対策には「最上位への数学」などがよいと思われる。

〇テキストについて
テキストがとても厚く%%誤字が多い%%。
大事なところが■になっていたりする(また,改訂版が出ておらず,解説に支障がある場合は,バックアップサービスに問い合わせると何と書いてあったを送っていただける)。私が気づいたところのみだが,下記に■を埋めたものを記す.
-%%%誰%%%の目/完%%%全%%%なま%%%た%%%はときには(p.3,まえがき)
-である」%%%という事実はよく知られている%%%。(p.35)
-同じ%%%スタンス%%%で行けてしまう.(p.103)
-f(a,b,c)>0%%%である場合のみに%%%注目(p.191)
-各%%%同%%%次(p.191)
-それらの%%%公差%%%が(p.211)
-%%%常%%%に(p.227)

テキストはほぼ全てが問題集である。(師は「本」と呼ぶ)
本問(Problem1~44)とColumn(Aから英字で通し番がついているが、重複がある)
講義で解説されるのはp247からの問題がメインになる。
(解説を行う「テキスト」はp227からだと本人は言っているが、あまりp228~246の問題は解説されない。)
講義内で,「テキスト巻末の補足」仰っているが,当初テキストに載せる予定だったが,制作による都合で掲載を見送りした模様。