新スタンダード物理Ⅰ・Ⅱ演習 の変更点

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*講座情報 [#p508d6e9]
-講座コード:5020
-担当講師:橋元先生
-収録年度:2006年度
-授業回数:90分*20回
-確認テスト:20回
-講座修了判定テスト:2回
-レベル:4～6
-キャッチコピー:“イメージ解法”で基礎を徹底演習し、実戦力を構築します
-対象学年:高3・高卒生
-講座の対象:上位国公立大学・私立大学合格を目指し、演習を通じて、実戦力を身につけたい生徒
-講座の目標:上位国公立大・私立大入試に対応できる実力を身につける
-学習項目:○等加速度運動～仕事とエネルギー　○円運動～力のモーメント　○熱力学　○正弦波、音波（ドップラー効果）○音波（弦・気柱）、光波　○電気　○磁気 ○原子物理　○直流回路　○ローレンツ力　○電磁誘導　○波動性・粒子性 ○原子の構造　○放射性崩壊
-学習内容:物理1と物理2の各項目を、分かりやすく明確にとらえ、問題解法について丁寧に解説します。独自のイメージ解説法で理解を深め、かつ徹底的な演習を行います。“イメージすること”の実戦的な演習トレーニングによって、標準的な問題から応用問題まで幅広く対応できる力を構築します。
-受講上の注意:「新スタンダード物理Ⅰ・Ⅱ」を受講している生徒が対象となります。
-必須講習講座:
--［通期中間］3132 新スタンダード物理演習（重要項目演習）
--［通期後］3845 新スタンダード物理演習（頻出分野の完成）
-事前受講講座例:[[新スタンダード物理Ⅰ・Ⅱ>新スタンダード物理Ⅰ・Ⅱ]]
--［通期中間］3132 新スタンダード物理演習(重要項目演習)
--［通期後①］3845 新スタンダード物理演習(頻出分野の完成)
-事前受講講座例:[[新スタンダード物理Ⅰ・Ⅱ>新スタンダード物理Ⅰ・Ⅱ①②]]
-予習の仕方:始めのまとめを読み、わからない点は他のテキストなどを見て理解しておく。自分で問題を解いて、疑問点をまとめておく。
-復習の仕方:問題はすべて紙と鉛筆を用意して自分で解きなおす。最低３回ぐらいはやり直してみる。
-講座の構成:
|講数|内容|h
|1-1|等加速度運動と運動の法則|
|1-2|摩擦力，放物運動，慣性力|
|1-3|仕事とエネルギー，円運動|
|1-4|万有引力，単振動|
|1-5|力積と運動量，力のモーメント|
|1-6|熱と温度，理想気体の状態方程式|
|1-7|内部エネルギーと熱力学第１法則|
|1-8|気体の状態変化・熱効率|
|1-9|正弦波・弦と気柱の振動|
|1-10|ドップラー効果|
|2-1|屈折の法則，レンズ|
|2-2|光波の干渉|
|2-3|電界，電位，コンデンサー|
|2-4|電流，直流回路|
|2-5|磁界とローレンツ力|
|2-6|電磁誘導|
|2-7|電気振動，交流回路|
|2-8|光の粒子性，電子の波動性|
|2-9|原子核と核反応|
|2-10|放射性崩壊と半減期|

*この講座について [#l570969b]
&color(#ff0000){受講非推奨};。パンフレットには掲載していないがシステム上では受講可能な講座である。
スタンダード物理演習(応用)やスタンダード物理演習の受講をすすめる。
この講座に「新」がついている理由は、「新スタンダード物理Ⅰ・Ⅱ」の演習講座であるという理由である。
「スタンダード物理Ⅰ・Ⅱ演習」という講座と区別するためではない。というか旧課程時代に「スタンダード物理Ⅰ・Ⅱ演習」という講座は存在しなかった。やまぐち先生の「スタンダード物理Ⅰ・Ⅱ」の演習講座は「ハイレベル物理Ⅰ・Ⅱ演習」であった。