最難関4大学特別演習 の変更点

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*最難関4大学特別演習とは [#vbf3304f]

-2023年9月に新規開講。

-共通テストの比率が低く、早期からの志望校別対策が必要な東京大学、京都大学、東京科学大学、一橋大学の最難関4大学志望者を対象としたAI演習コンテンツ。

-「志望校別単元ジャンル演習」と「第一志望校対策演習」がセットになっており、9月から志望校対策に振ることができる。

-2023年度は東京大学、京都大学、東京工業大学、一橋大学が対象だった。2024年度からは東京科学大学の誕生により、東京科学大学(元東京医科歯科大学)医学部医学科も最難関4大学特別演習の対象となった。

-[[紹介動画>https://pos.toshin.com/DRM2/Demo/DISShokai.aspx]]

*特徴 [#k1b6b9f7]

-前述した2講座とシステムやメリット・デメリットはほとんど同じであるため、各詳細ページも参照していただきたい(2講座の機能はおおむね使用可能だと考えられる)。ここでは、特別演習の特徴的な側面を取り上げる。

-前述した2講座とシステムやメリット・デメリットはほとんど同じであるため、各詳細ページも参照していただきたい(2講座の機能はおおむね使用可能である)。ここでは、特別演習の特徴的な側面を取り上げる。
--弱点補強と志望校対策がセットになった演習講座である。従来の演習講座とは異なり、11月からではなく9月から第一志望校に特化した演習が可能となる。

--演習セットの種類に「弱点補強セット」「過去問大問分野別セット」「出題傾向対策セット」の3種類がある。つまり、弱点補強を主な目的とした志望校別単元ジャンル演習とは違い、先述の通り弱点補強だけではなく単元ジャンルに基づいた志望校型問題をまとめて演習できる。

--上記の機能の一環として、志望校の本番レベル模試の過去問を単元ジャンルごとにまとめて演習できる。東進は模試の過去問を販売していないので、模試の過去問がやりたければ(セット演習はできなさそうだが)この講座か、あるいは志望校別単元ジャンル演習を取るしかない。

--志望校の出題傾向をまとめた資料が提供され、はじめに一読してから演習に取り組むことができる。

--このうち「出題傾向対策セット」では、志望校の本番レベル模試の過去問を単元ジャンルごとにまとめて演習できる。東進は模試の過去問を販売していないので、東進模試の過去問がやりたければ(セット演習はできなさそうだが)この講座か、あるいは第一志望校対策演習を取るしかない。
--「過去問大問分野別セット」では、過去問演習講座の年数にかかわらず、最大25年分の過去問を大問別に演習できる。セット演習でなくてもいいなら、25年分の過去問は取らずにこの講座に回しても良いかもしれない。
--志望校の出題傾向をまとめた資料が提供され、はじめに一読してから演習に取り組むことができる。その他、大問ごとのアドバイス資料が充実している。
--志望校の生徒によるオンラインHRが定期的に開催される。

--自分が弱いと感じている分野を登録することで、AIがそれを加味した診断をする「My分析」機能がある。

--自分があとで見返したい演習セットをまとめて管理できる「しおり」機能がある。
--ページが重い。志望校別単元ジャンル演習などの他のAI演習のページと比べてダントツに重い。校舎の安いPCだとかなり読み込みに時間がかかる。あまりにもスペックが低いとフリーズすることも。