東大対策国語 の変更点
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*講座情報 [#mc7ce0fa] -講座コード:9015 -担当講師:林先生&栗原先生&三羽先生 -収録年度:2019年度 -授業回数:90分*20回 -確認テスト:20回 -講座修了判定テスト:2回 -レベル:9~11 -キャッチコピー:国語で差をつけて東大合格を引き寄せる -対象学年:高3生・高卒生 -講座の対象:基礎力は十分に身についている東大志望者 -講座の目標:東大国語の内実を完全理解し対策を立てる -学習項目:○現代文8講 ○古文6講 ○漢文6講 -学習内容:東大の厳しい要求水準を突破するために、東大国語の内実を徹底的に分析し尽くし、緻密な訓練を行う講座です。他大学とは次元の違う極限まで洗練された問題の本質にどこまで迫れるか、あの狭い解答欄にどこまでポイントを押さえて表現しきるか、さまざまな課題をクリアしながら、東大合格への基盤を固めていきます。 -受講上の注意:「答案練習講座:東大現代文」と一部同じ問題を使用します。 -必須講習講座:なし -事前受講講座例:未記載 -予習の仕方:未記載 -復習の仕方:未記載 -講座の構成: |講数|CENTER:内容|h |Part1-1|現代文編:第1講_基本の確認| |Part1-2|現代文編:第2講_基礎演習| |Part1-3|現代文編:第3講_応用演習1| |Part1-4|現代文編:第4講_応用演習2| |Part1-5|古文編:第1講_〈出題者の意図〉と〈採点者の視点〉| |Part1-6|古文編:第2講_解答の要素は問題文の中にある| |Part1-7|古文編:第3講_迷ったら構造を分析せよ| |Part1-8|漢文編:第1講_現代語訳(解釈)問題のポイント| |Part1-9|漢文編:第2講_内容説明問題のポイント| |Part1-10|漢文編:第3講_理由・心情説明問題のポイント| |Part2-1|現代文編:第1講_標準レベル演習1| |Part2-2|現代文編:第2講_標準レベル演習2| |Part2-3|現代文編:第3講_標準レベル演習3~近年の傾向の確認も含めて~| |Part2-4|現代文編:第4講_仕上げの難問演習| |Part2-5|古文編:第1講_「評論」対策| |Part2-6|古文編:第2講_「近世小説」対策| |Part2-7|古文編:第3講_「物語」対策| |Part2-8|漢文編:第1講_「南史」「韓非子」| |Part2-9|漢文編:第2講_「続墨客揮犀」「右台仙館筆記」| |Part2-10|漢文編:第3講_「西湖遊覧志余」「東坡志林」| *この講座について [#p863f592] 2019年8月7日開講。 現代文8講が林先生、古文6講が栗原先生、漢文6講が三羽先生という3人体制である。全てに共通して記述に力を入れた講義が展開されるため、ある程度読解ができるようになってから受講することを勧める。 内容は東大特進とほぼ同一である。現代文に関しては、林先生の選抜した優秀なスタッフの採点がついてくることもあり、東大特進のほうが良いのではないか。古文に関しても、東大特進のほうが授業時間が多いため、かなり手厚い。そのため、映像で早期にor集中的に東大対策をしたい人にはこの講座を、そうでない人には東大特進を勧める。 ただ、漢文に関しては、第III期(夏)と第V期(冬)に三羽先生の担当があったが、現在は寺師先生に変更されていることから、三羽先生の講義を受けたいという人は、こちらになる。 現代文編では1講あたり2題(第1講では1題)扱う。問題は全て東大の過去問である。師の示す論理的で簡潔な解答には思わず唸りを上げてしまうだろう。 古文編ではPART1では1講あたり1題、PART2では2題(師作成の予想問題1題と東大の過去問1題)扱う。師作成の予想問題と近年の過去問については、東大受験生の解答と得点開示が示される。東大合格者と不合格者の解答を見比べることによって、どのようなことを記述すればいいのかが簡潔に示され非常にタメになる。(師が授業中にも仰っているが読解方法についてはほとんど扱わない。時間の都合上やむ終えないだろう。そこも含めて栗原先生の講義を受けたい場合は東大古文を勧める) 漢文編ではPART1では短めの文章を6題、PART2では長めの文章を2題扱う。