東大対策理系数学 の変更点

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*講座情報 [#s15d92f4]
-講座コード:5589
-担当講師:宮嶋先生
-収録年度:2015年度
-授業回数:90分*20回
-確認テスト:20回
-講座修了判定テスト:2回
-レベル:10~11
-キャッチコピー:東大を目指す人のための講座
-対象学年:高3・高卒生
-講座の対象:東大に合格できる数学の力をつけたいと考える受験生
-講座の目標:東大レベルの数学の問題に対する取り組み方を身につける
-学習項目:数学ⅠA・ⅡB・Ⅲ全般にわたる総合的分野
-学習内容:東大が出題するような、数学的内容の高いレベルの問題を解く力をつけるためには、定理や公式そしてそれらを使いこなすための単純なテクニックを知っているだけでは充分でない。この講座では数学の世界を受講者に見せながらその中で、自然な形で数学の問題に対処できるようになる方法をリアルタイムで伝える。
-受講上の注意:未記載
-必須講習講座:
--[通期中間]5781 [[東大対策理系数学(図形編)>東大対策理系数学(図形編)]]
--[通期後①]5795 [[東大対策理系数学(戦略確認編)>東大対策理系数学(戦略確認編)]]
-事前受講講座例:未記載
-予習の仕方:未記載
-復習の仕方:未記載
-講座の構成:
|講数|CENTER:内容|h
|Part1-1|偶数と奇数,有理数と無理数|
|Part1-2|素数,剰余類|
|Part1-3|二項係数と組合せ,二項係数の和|
|Part1-4|順列と組合せ,確率と漸化式|
|Part1-5|整式の次数,整式を決める条件|
|Part1-6|分数型の漸化式,整数係数の方程式の有理数解|
|Part1-7|数列の極限,極限と定積分|
|Part1-8|数列の和の評価,数列の無限和の収束|
|Part1-9|関数の増減,最大値と最小値|
|Part1-10|円分方程式,部分積分と極限|
|Part2-1|計算の組み立て方を考える|
|Part2-2|問題を解く道すじの推理の仕方を考える|
|Part2-3|組み立てたプロセスを実行する処理能力を高める|
|Part2-4|帰納的に考えるためのハイレベルな練習をする|
|Part2-5|問題を解くための技術を収得する|
|Part2-6|問題を解法するための数学の表現法を身に付ける|
|Part2-7|数学的な発想力を強化する|
|Part2-8|経験したことを生かせるようなトレーニングを行う|
|Part2-9|高度なレベルでの経験を通して問題にチャレンジする|
|Part2-10|やらなくてはならない事を確実に実行する|
*この講座について [#cf3c6238]
''東進の数ある講座の中でも&color(#ff0000){超上級};の難易度を誇る。覚悟をもって受講に臨もう。''
''東進の数ある講座の中でも最高峰の難易度を誇る。覚悟をもって受講に臨もう。''
Part1は各講につき2問程度の「東大を目指す人のための重要な基本事項」という''%%どう見ても基本の難易度ではない%%''証明問題と講義用問題2問から構成されている(ただし基本事項の一部は教科書レベルのものもある)。主に整数・確率・数列・極限を扱う。講義用の問題は証明問題がほとんどであるため、テキストの巻末に模範解答は記載されていない。
Part2は各講につき2問程度のProblem(予習用問題)と2問の講義用問題から構成されている。二次曲線や微積分などの図形問題中心である。
復習用問題が一切無いため記載されている問題は少なめだが全ての問題の難易度が最高峰。東大数学で5,6完を狙う数強達にとっては確実に力がつく講座ではあるが、それ以外の多くの人にとっては確実にオーバーワークである。

復習用問題が一切無いため記載されている問題は少なめだが全ての問題の難易度が最高峰。東大数学で5,6完を狙う猛者達にとっては実力を更に高める事が出来る講座ではあるが、それ以外の大半の東大志望者にとっては確実にオーバーワークとなるので注意する事。