東進本科 概要 の変更点

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*東進本科とは? [#l65e175b]
-東進本科とは残念ながら受験で失敗してしまった高校三年生が、来年に夢の志望校へ合格するために1年間努力する人のためのコース。いわゆる他予備校の高卒生コースのこと。
-新宿本科校(後述)で行われるライブ授業にも参加できる。
-開設校舎一覧は[[こちら>東進本科 コース一覧]]
-東進本科と他予備校の違いとしては、
--一浪の生徒しか受け入れていない。
--ハイスクール限定ではあるが、入塾テストを設けており、それに合格しないとそもそも入塾すらできないことである。ただし、共通テストの答案再現の点数で代用可能。ボーダーも5割(国公立志望の人であれば900点中450点以上,私大志望なら500点中250点以上)であり、入塾テストも3回まで受験可能なので決して難しいボーダーとは言えない(新宿校については後述)。入塾テストは複数パターン(恐らく3パターンほど)存在し、基本的にセンター試験の過去問(旧課程のものも含む)の混ぜ合わせである。時間や配点もセンター試験に準ずる。リスニングはなく、答案再現のリスニングの点数も利用しない。ただし2021年より共通テストに変わったため、問題構成などが変更されている可能性があるので注意。問題はテスト後回収される。
--東進は株式会社なので,電車・バス等で通う場合は通勤定期(通学定期より高い)を発行することになる。駿台・河合・代ゼミは学校法人なので通学定期を発行できる上,大学受験・遠方への帰省のための長距離移動には,JR長距離学割証が利用できる。
-現役時に東進に所属していた場合は驚くほど安い。500,000円程で通期講座を最大22個(1,694,000円分)取得できる。ただし、講習は別料金。授業料も参照。さらに、公式には発表されていないが、特待制度も存在するようで、その場合はさらに割引が施される。詳細な基準は不明である。なお、映像授業が、主になるので現役時に東進に通っていて浪人の理由が「映像授業が無理だった」という人は特にお勧めできない。
-現役時に東進に所属していた場合は驚くほど安い。500,000円程で通期講座を最大22個(1,694,000円分)取得できる。ただし、講習は別料金。授業料も参照。さらに、公式には発表されていないが、特待制度も存在するようで、その場合はさらに割引が施される。詳細な基準は不明である。なお、映像授業が主になるので、現役時に東進に通っていて浪人の理由が「映像授業が無理だった」という人は特にお勧めできない。
-注意点として、衛星予備校の場合経営母体によるが、別に東進本科でなくても現役時代の成績によっては衛星予備校の方で浪人が可能である。また、衛星予備校の系列によっては通期2講座分が無料で取れる。(中萬学院系列の東進では可能だが、他は不明)
*新宿校 大学受験本科とは? [#z573416a]
-新宿校 大学受験本科とは、東進ハイスクール新宿校のことである。現役生を受け入れる新宿エルタワー校とは別の校舎に設置されている(新宿エルタワー隣のナガセ西新宿ビル)。新宿校は東進ハイスクールの校舎の中で唯一、浪人生のみ受け入れる校舎であり、完全選抜制である。
-東大特進のように、ライブ授業も行なっている。
-他の校舎とは異なり、下に記載のコースが設置されている。
-完全選抜制と言うだけあって、ボーダーも他の校舎とは全く異なる(こちらも共通テストの答案再現の点数で代用可能)。
--東大クラス : 900点中675点以上
--医学部クラス
---国立 : 900点中630点以上
---私立 : 600点中420点以上
--難関国立クラス : 900点中540点以上
--早慶クラス
---文系 : 500点中300点以上
---理系 : 600点中300点以上
-ライブ授業は新宿校に所属していない人でも、ハイスクールの本科生なら誰でも受講可能。