模試高3・高卒-記述式模試 の変更点

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-&size(20){早慶上理・難関国公立大模試}
1・3月を除く奇数月に実施。一般生受験料は5,830円(税込)。全校舎で実施される。
2018年度までは「難関大本番レベル記述模試」という名称だったが、2019年度は「難関大記述模試」になり、2020年度は上記の名称に変更される。%%本番レベルではないことにやっと気づいたのだろうか%%
また2019年度より最終の1月模試が廃止され、年4回になった(昔は年6回あったのを考えると随分良心的になったのでは)。
難関国公立、私立大学志望者向けの記述模試。
対象大学名は[[東進HPに記載されている::http://www.toshin.com/hs/event/nankan_level/]]。
難易度については、第1回(5月)・第2回(7月)については比較的容易であるが、第4回(11月)は難度が高く河合塾より上という意見も聞かれる。また、判定が異常にシビアである。筆者は某国立大学の社会学部で第一志望を出し1ケタの順位だったことがあるが、それでもE判定、偏差値も60台前半であった。アルファベットなんか気にするなという話をよく聞くが、この模試に関してはその通りだと思う。
英語は問題によって難易度差が大きいが、全体的には中堅国公立レベル。1番は私大型(選択式)、2番は国立型(記述式)の問題であるため、国立志望なのに慶應のような問題を解かされたり、私立志望なのに記述されられたりする。
数学は教科書の例題レベルから旧帝大二次試験レベルまで乱高下する。
国語はセンター試験より少し難しい。
物理はセンター試験のレベルを下回ることもしばしば。
化学は問題の難易度自体はそれほど高くないが、問題量が多い。

解説授業が英・数・国の3教科設置されている。2019年度までは模試の実施日の2週間後から公開だったが、2020年度からは共通テスト模試と同様、模試の実施日の翌日から公開になった。解説授業は以下の先生方が担当されている(2020年度)
英語 西田先生
数学(文系) 原田先生
数学(理系) 石綿先生
国語(現代文) 西原先生
国語(古典) 富井先生
東進の大体の模試に言えることだが、理社の問題の解説授業はない。
2019年度から2020年度における担当講師の変更はない。

過去に出題された問題の項目は[[難関大本番レベル記述模試 過去出題項目>難関大本番レベル記述模試 過去出題項目]]を参照。


-&size(20){全国有名国公私大模試}
1・3月を除く奇数月に実施。一般生受験料は5,830円(税込)。全校舎で実施される。
2018年度までは「有名大本番レベル記述模試」という名称だったが、2019年度は「記述」という文面が削除されて「有名大本番レベル模試」になり、2020年度は上記の名称に変更される。
有名国公立、私立大学志望者向けの記述模試。
2019年度より最終の1月模試が廃止され、年4回になった。
対象大学名は[[東進HPに記載されている::http://www.toshin.com/hs/event/yumei_level/]]。
難易度のばらつきが多少ある。難化するときはとことん難化するので注意。

解説授業が英・数・国の3教科設置されている。2019年度までは模試の実施日の2週間後から公開だったが、2020年度からは共通テスト模試と同様、模試の実施日の翌日から公開になった。解説授業は以下の先生方が担当されている(2020年度)
英語 西田先生
数学 沖田先生(文理共通)
国語(現代文) 輿水先生
国語(古典) 富井先生

東進の大体の模試に言えることだが、理社の問題の解説授業はない。
2018年度までは数学を松田先生が担当されていたが、多忙により担当を降り、2019年度は住吉先生になった。住吉先生の妊娠・出産に伴い、2020年度は沖田先生が担当となる。それ以外の教科は変更なし。

過去に出題された問題の項目は[[有名大本番レベル記述模試 過去出題項目>有名大本番レベル記述模試 過去出題項目]]を参照。


-&size(20){全国統一医学部テスト}
全2回実施。2020年度は7月5日と11月1日実施。
2019年度より医学部特進コース設置のため実施される。
記述式とマークの両方を採用。
全国統一テストであるため受験料は無料。
東進の模試にしては珍しく、出題範囲が限定される。詳細は[[公式ページ>https://www.toshin.com/exams/toitsutest_igakubu]]参照。
また同じく東進の模試にしては珍しくほかの医学系予備校・塾などとも連携して行われる(協賛予備校となっている)。
対象は英進館・野田クルゼ・医学部進学予備校メビオ・医学部専門予備校YMS・早稲田アカデミーである。
この内、野田クルゼは早稲田アカデミーの子会社であり、早稲田アカデミーは東進を擁するナガセが筆頭株主である(一時期ナガセが早稲田アカデミーを買収する噂もあった)。また医学部進学予備校メビオは英進館ホールディングスの子会社であり、英進館は高等部で東進の映像授業を採用している(つまり東進衛星予備校である)。
よって突然無関係の所と協力したのではなく、基本的に元々東進の伝手がある所を引っ張ってきただけである。%%見掛け倒しだなんて言ってはいけない%%
なお2019年度第2回テストより提携塾として、上記に加えて株式会社学参と医系専門予備校 メルリックス学院が加わる。株式会社学参は四谷大塚YTnet加盟塾である。
会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
-吉祥寺校
-池袋校
-津田沼校
-柏校
-川越校
-横浜校
-武蔵小杉校
-長野校
-静岡校
-JR奈良駅前校
-新宿校大学受験本科