現代文記述・論述トレーニング の変更点
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*講座情報 [#g4af3638] -講座コード:2664 -担当講師:林先生 -収録年度:2015年度 -授業回数:90分*20回 -確認テスト:20回 -講座修了判定テスト:2回 -レベル:7~9 -キャッチコピー:最高レベルの記述・論述答案を仕上げるハイレベルトレーニング -対象学年:高3・高卒生 -講座の対象:難関国公立大二次試験レベルの記述対策が必要な生徒 -講座の目標:最難関大の記述問題を余裕を持ってクリアできる実力を身につける -学習項目:現代文解法の確認、記述・論述のポイント、答案のまとめ方 -学習内容:難関国公立大を目標とした、ハイレベルな講義を展開します。国公立大の標準的な記述問題から、超難関レベルの問題まで段階を踏んでレベルアップし、独学では学習しづらい現代文の記述問題を、難関突破の切り札にできるまでに諸君を鍛え上げます。 -受講上の注意:予習は必須です。十分な予習ののちに受講してください。 -必須講習講座: --[通期中間]2834 [[現代文記述・論述トレーニング(中間演習)>現代文記述・論述トレーニング(中間演習)]] -事前受講講座例:高2ハイレベル現代文トレーニング、入試対策:センター試験対策現代文(90%突破) -予習の仕方:未記載 -復習の仕方:未記載 -講座の構成: |講数|CENTER:内容|h |Part1-1|オリエンテーション~センター試験を素材に用いて~| |Part1-2|基本解法の習得「どういうことか」①| |Part1-3|基本解法の習得「どういうことか」②| |Part1-4|基本解法の習得「なぜか」| |Part1-5|要約力強化のための一講| |Part1-6|総合演習| |Part1-7|小説読解| |Part1-8|随筆読解| |Part1-9|仕上げの総合演習①| |Part1-10|仕上げの総合演習②| |Part2-1|基本レベルの問題演習を通じた、解法理解の確認| |Part2-2|標準レベル問題演習①評論篇| |Part2-3|標準レベル問題演習②随筆篇| |Part2-4|標準レベル問題演習③評論篇| |Part2-5|標準レベル問題演習④小説篇| |Part2-6|応用レベル評論演習①| |Part2-7|応用レベル評論演習②| |Part2-8|応用レベル評論演習③| |Part2-9|発展レベル評論演習①| |Part2-10|発展レベル評論演習②| *この講座について [#f03fffe2] ''神(GOD)の講義。'' 東大・京大を除いた二次で現代文が出題される難関国公立大志望者向けの講座。 東進の現代文講座の最高峰。 林先生曰く、''「国公立大学の二次の記述対策に特化した、かつてない量と質を兼ね備えた、とてもハードな講座」''(([[「現代文記述・論述トレーニングPART1収録完了!」|林修オフィシャルブログ「いつやるか?今でしょ日記」:https://ameblo.jp/itsuyaruka/entry-12027154180.html]]より))。 林先生曰く、''「国公立大学の二次の記述対策に特化した、かつてない量と質を兼ね備えた、とてもハードな講座」''(([[「現代文記述・論述トレーニングPART1収録完了!」|林修オフィシャルブログ「いつやるか?今でしょ日記」:https://web.archive.org/web/20161007182916/https://ameblo.jp/itsuyaruka/entry-12027154180.html]]より))。 スピードも量もキツいので、中途半端な気持ちでこの講座を受講しても挫折するだけである。但し、熱意を持って取り組めば得られるものは多いはず。林先生本人も過酷なトレーニングと仰っているので、覚悟をもって受講する必要がある。他科目との兼ね合いで余裕がないという人は他の講座(難関国立大対策現代文など)の方がいいかもしれないので、取得するかどうかは自分でよく考えること。 現代文で合格者平均点+αを狙う一橋志望者や、現代文で大きくリードを作りたい上記以外の難関国立大志望者向け。 初回授業で東大・京大志望者向けではないと仰っている(後述のように東大京大の問題は扱われない)。東大、京大、難関私大志望者は「入試対策:センター試験対策現代文(90%突破)」or「高2ハイレベル現代文トレーニング」からそれぞれ直接「東大対策国語」「京大対策国語」「ハイレベル私大現代文トレーニング」に進むべき。 Part1では主に地方国公立の問題を扱い、Part2では主に東大や京大を除いた旧帝大の問題を扱う。 緻密な根拠拾いと論理的な記述の方法を一から鍛えてくれる。 単純な記述問題だけでなく、要約問題や(軽く)漢字対策など盛りだくさんな内容となっている。 予復習を徹底して行い、この講座をやり通せば超難関大の記述問題にもきちんと対応できる力がつく(キツさは想像を絶するが)。 この講座を終えたら、他の講座や問題集に寄り道することなく過去問演習に打ち込もう。