英作文Ⅵ の変更点

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*講座情報 [#f81d470f]
-講座コード:8180
-担当講師:宮崎先生
-収録年度:2003年度
-授業回数:90分*20回
-確認テスト:20回
-講座修了判定テスト:2回
-レベル:5~8
-キャッチコピー:英作文の応用「英文ライティングの技術」編
-対象学年:高3・高卒生
-講座の対象:難関大を志望し、本格的な英文ライティングを身につけたい生徒
-講座の目標:あらゆるテーマに沿った自分の考えを英語で表現する力を身につける
-学習項目:○英語表現法の応用 ○テーマ別語彙と背景知識
-学習内容:難関大学の作文問題では「和文英訳」から「英文ライティング」への急激なシフトが起こっています。将来英語で発言できる人間を求めているのです。 この講座のテーマは[1]英語の型に沿った(日本語からの訳ではない)考え方と英文の書き方(理由はどう述べる? 因果関係・対比・例をどう表現する?)を訓練する [2]論じるテーマ(「少年犯罪」「いじめ」「代替エネルギー源」「人間のクローン」)のキーワードを覚えるという2つです。マニュアルに沿って、30ワードレベルから始め、どんなテーマでも200ワードレベルのまともな英語を書ける、というところまでいきましょう。
-受講上の注意:未記載
-必須講習講座:
--[通期中間]6036 [[英作文Ⅵ-条件英作文/和文英訳 攻略->英作文Ⅵ-条件英作文/和文英訳 攻略-]]
--[通期後①]0033 [[英作文Ⅵ-実力完成演習編->英作文Ⅵ-実力完成演習編-]]
-事前受講講座例:未記載
-予習の仕方:テキスト問題を解く。
-復習の仕方:テキスト問題の解き直し。各講の「英語で何と言う?」「useful phrases」を暗記する。
-講座の構成:
|CENTER:||c
|講数|CENTER:内容|h
|P1 第1講 (1講)|AはBだ Evolution is a process...|
|P1 第2講 (2講)|並べる food, shelter and clothing|
|P1 第3講 (3講)|意見・感想を述べる I believe...|
|P1 第4講 (4講)|~を見ると~が分かる The study shows that...|
|P1 第5講 (5講)|例をあげる ..., for example...|
|P1 第6講 (6講)|理由を述べる ...is wrong, because it is unfair.|
|P1 第7講 (7講)|違いを説明する Animals differ from plants in...|
|P1 第8講 (8講)|因果関係 Sunlight causes water moleclules to split|
|P1 第9講 (9講)|比較する We know media stars better than we know our neighbors.|
|P1 第10講 (10講)|make 〔目的語+形容詞/分詞/動詞〕など Sunlight makes life possible.|
|P2 第1講 (11講)|20-30words|
|P2 第2講 (12講)|40-80words|
|P2 第3講 (13講)|40-80words|
|P2 第4講 (14講)|40-80words|
|P2 第5講 (15講)|40-80words|
|P2 第6講 (16講)|around 100 words|
|P2 第7講 (17講)|around 100 words|
|P2 第8講 (18講)|over 100 words|
|P2 第9講 (19講)|over 100 words|
|P2 第10講 (20講)|over 100 words|

*この講座について [#g5612c69]
超難関大学の和文英訳、自由英作文に対応するための力をつけることができる講座。
英文のカタや"和文和訳"の方法を丁寧に教えてくださる。文学作品について話してみたりと教養的な方向に話がずれていくこともしばしば。
画面左下に映りこむアクティブなハゲと、女子生徒に「SEX」と言わせた後の尊氏のゲス顔がこの講座のハイライト。

ある程度和文英訳や英作文について学んでいる人が対象の講座なので、和文英訳や英作文について全然学んでない人は「英作文Ⅳ」か「西きょうじの飛翔のための英語表現(必修編)」の受講をおすすめする。
ちなみに生授業を収録したものである(この講座が収録された2003年頃は、東進はまだ現役生向けの生授業があった)。あまりにも古いので出てくる話題もかなり古い。自分の志望する大学で最新のtechnology・science系の和文英訳・英作文が出題される場合は「西きょうじの飛翔のための英語表現(応用編)」の方が望ましい。
ある程度和文英訳や英作文について学んでいる人が対象の講座なので、和文英訳や英作文について全然学んでない人は「英作文Ⅳ」か「飛翔のための英語表現(必修編)」の受講をおすすめする。
ちなみに生授業を収録したものである(この講座が収録された2003年頃は、東進はまだ現役生向けの生授業があった)。あまりにも古いので出てくる話題もかなり古い。自分の志望する大学で最新のtechnology・science系の和文英訳・英作文が出題される場合は「飛翔のための英語表現(応用編)」の方が望ましい。
余談であるが、この講座の名前にある「Ⅵ」は講座に設定されているレベルのことである。しかしこの講座が収録された2003年当時、東進の講座のレベルは今の0~11の12段階(東大特進の一部の講座に設定されている12を含めれば13段階)ではなく0~8の9段階制だった。よってこの当時のレベル6は「早慶上智・難関国公立大・難関私立大レベル」であり、現在の8~9に相当する。また当時はこの講座のレベルは6・7と設定されており、7は「東大・京大・国公立大医学部レベル」、つまり現在の10~11に相当するので、実際はレベル以上に難しい講座である(この9段階制のレベルは2004年までで、2005年から現在のレベルに移行)。