読解に強くなる古文ゼミ の変更点

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*講座情報 [#wf38173e]
-講座コード:80400
-担当講師:栗原先生
-収録年度:2017年度
-授業回数:90分*10回
-確認テスト:10回
-講座修了判定テスト:1回
-レベル:4~7
-キャッチコピー:長文で難度の高い「古文」を読み解き、満点を目指す!
-対象学年:高3・高卒生
-講座の対象:基礎的な読解力を持ち、難関国公立大を目指す、共通テスト古文で満点を取りたい生徒
-講座の目標:長文で難度の高い共通テスト古文を短時間で読み切り理解し、設問に正確に答える力をつける
-学習項目:○古文読解のための知識・方法の確認 ○長文理解の方法 ○和歌の理解の仕方 など
-学習内容:大学入試での古文では、受験生の見たことのない文章が出題されることがあります。また、和歌が複数出題されその内容を問われたりもします。そんな古文を短時間で読み、理解し、設問まで解かなくてはなりません。この講座は、基礎的な文法力、単語力があることを前提に、それに磨きをかけ、本物の読解力をつけていきます。そして、どのように全体を理解し、どのように設問に直結する細部をつかめばよいのか、和歌とその設問にはどう立ち向かえばよいのかなど、対処法を授業で解説します。
-受講上の注意:講座中確認はしますが、基礎的な文法力や単語力があることを前提に講座は進みます。※共通テストで問われる知識・技能を学び基本となる思考力・判断力を身につけるため、センター試験の対策講座と同一内容の授業を提供しております。
-事前受講講座例:未記載
-予習の仕方:未記載
-復習の仕方:未記載
-講座の構成:
|講数|内容|h
|第1講|構造的に読む・出題者の解釈と受験生の解釈(上田秋成『春雨物語』「捨石丸」による)|
|第2講|長文の評論攻略法(荷田春満『国家八論』「歌源論」による)|
|第3講|敬語法と人物判定・和歌の一部を使ったレトリック(「ささやき竹」による)|
|第4講|第四の敬語・和歌の修辞法(『大鏡』による)|
|第5講|近世評論の解釈(武陽隠士『世事見聞録』による)|
|第6講|日記文学の解釈(『たまきはる』による)|
|第7講|文学評論の解釈(本居宣長『紫文要領』による)|
|第8講|会話文・心内文の多い物語の解釈(『しのびね』による)|
|第9講|和歌が多出する物語の解釈(『狭衣物語』による)|
|第10講|出題者はどのように選択肢を作っているか(『源氏物語』による)|
*この講座について [#sa789a3e]
2019年12月4日開講予定だったが、予定より早く開講した。
共通テストの古文の対策の講座だが、『読解に強くなるセンター古文』と全く同じ映像の授業である。講座名が変わっただけ。