難度別システム英語 構文編Ⅴ の変更点

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*講座情報 [#df92ddc2]
-講座コード:6022
-担当講師:今井先生
-収録年度:2005年度
-授業回数:90分*20回
-確認テスト:20回
-講座修了判定テスト:2回
-レベル:3~6
-キャッチコピー:英文読解力向上の秘訣は構文にあり
-対象学年:高2・高3・高卒生
-講座の対象:項目別の文法学習を一通り終え,上位大学向けに英文読解の対策をしたい生徒
-講座の目標:入試レベルの論説文を論理的かつ正確に読む力を身につける
-学習項目:○機能語(that、what、as 等)の識別 ○同格 ○倒置 ○省略 ○指示語句 ○接続語句 など
-学習内容:Part1では様々な文法の知識を組み合わせることによって、複雑な構造の文を読み解く練習を行います。Part2では、接続語句、指示語句、論理展開などに着目し、文脈を正確に捉えながら論説文を精読する練習を行います。
-受講上の注意:未記載
-必須講習講座:なし
-事前受講講座例:難度別システム英語 構文編Ⅳ、難度別システム英語 総合編(長文読解中心)Ⅳ、難度別システム英語 文法編Ⅴ
-予習の仕方:ステップ1・2の例文を読み,授業で学ぶ内容を把握する。練習問題を自力で解く。その後で単語・熟語・構文など知らなかったものを序所などで調べる。最後にステップ3の実践問題を解く。
-復習の仕方:ステップ1~3の問題を解き直す。各講の最後のCheck Testを解き,答えの確認をする。
-講座の構成:
|講数|内容|h
|Part1 第1講 (1講)|文の複雑化(1)|
|Part1 第2講 (2講)|文の複雑化(2)|
|Part1 第3講 (3講)|SVXX|
|Part1 第4講 (4講)|準動詞の識別|
|Part1 第5講 (5講)|機能語の識別(1)|
|Part1 第6講 (6講)|機能語の識別(2)|
|Part1 第7講 (7講)|同格と挿入|
|Part1 第8講 (8講)|共通構文|
|Part1 第9講 (9講)|倒置と省略|
|Part1 第10講 (10講)|構文の発見|
|Part2 第1講 (11講)|指示語句(1)|
|Part2 第2講 (12講)|指示語句(2)|
|Part2 第3講 (13講)|接続語句(1)|
|Part2 第4講 (14講)|接続語句(2)|
|Part2 第5講 (15講)|主題の理解|
|Part2 第6講 (16講)|文脈の理解|
|Part2 第7講 (17講)|例証・比喩|
|Part2 第8講 (18講)|対比・対照|
|Part2 第9講 (19講)|比較・分類|
|Part2 第10講 (20講)|段落内容のまとめ|
*この講座について [#df92ddc2]
項目別に学んだ構文の知識を実践的な読解に活かす方法を学ぶ講座。
受験で必要となる構文の基本は『[[構文Ⅳ>難度別システム英語 構文編Ⅳ]]』までで十分抑えられるので、その知識を読解問題に活かす演習をしたい人向け。主に、構文編のⅡ〜Ⅲをとった人や、構文の勉強を少々行った人で、難度の高い文章を読むことで完全に知識を定着させるのに適している。
part1では短文の精読を行い、part2では長文に入る。論理展開も学ぶので、パラグラフリーディングの基礎ができる。
ただ、構文の学習がある程度進んだ人にとっては、[[ストラテジー>入試英語@勝利のストラテジー]]や飛翔の読解([[標準>飛翔のための英文読解講義(標準)]]or[[応用>飛翔のための英文読解講義(応用)]])のほうが良いかもしれない。
基本的に構文Ⅳの慎先生や福崎先生が合わない人向けと考えて貰って構わない(後は今井先生の信者向け)。
ただし一回ごとに扱う量が多いので、雑談は基本的にないので、今井信者で雑談目当てに取ろうとしている人には勧めない。
ただし、一回ごとに扱う量が多く雑談は基本的にないので、今井信者で雑談目当てに取ろうとしている人には勧めない。