難度別システム英語 文法編Ⅲ の変更点
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*講座情報 [#le9681eb] -講座コード:0935 -担当講師:渡辺先生 -収録年度:2005年度 -授業回数:90分*20回 -確認テスト:20回 -講座修了判定テスト:2回 -レベル:2~4 -キャッチコピー:英文法をじっくりマスターして一気に実力アップ! -対象学年:高1・高2・高3・高卒生 -講座の対象:高校基礎レベルの文法学習を修了している生徒 -講座の目標:各文法項目の基礎知識を確認し、入試文法問題に対応できる実戦力を養成する -学習項目:○文型・文の種類〈基礎〉 ○動詞〈基礎〉 ○不定詞〈基礎〉 ○動名詞〈基礎〉 ○分詞〈基礎〉 ○関係詞〈基礎〉 ○接続詞・前置詞〈基礎〉 ○時制〈基礎〉 ○助動詞〈基礎〉 ○受動態〈基礎〉 ○比較〈基礎〉 ○代名詞〈基礎〉 ○名詞・冠詞〈基礎〉 ○仮定法〈基礎〉 ○形容詞・副詞〈基礎〉 -学習内容:この講座では、英文法の各項目の基本知識を確認し、入試文法問題に対応できる実戦力をじっくりと養成します。授業は、豊富な例文を使った解説から練習問題へ無理なく進んでいきます。予習→授業→復習→確認テストの順で、知識の理解と定着を丁寧に確認しながら着実に文法力をつけたい人にお薦めの講座です。 -受講上の注意:未掲載 -必須講習講座:なし -事前受講講座例:難度別システム英語 文法編Ⅰ、新 難度別システム英語 文法編Ⅰ -予習の仕方:練習問題を解く。まずは何も調べないで解いてみる。その後で辞書や参考書を活用し,もう一度答案を作成する。単語・熟語・構文など初めて見るもとは,辞書等で調べる。 -復習の仕方:練習問題を解く。まずは何も調べないで解いてみる。その後で辞書や参考書を活用し,もう一度答案を作成する。単語・熟語・構文など初めて見るもとは,辞書等で調べる。 -講座の構成: |講数|内容|h |Part1 第1講 (1講)|文型・文の種類| |Part1 第2講 (2講)|動詞(1)| |Part1 第3講 (3講)|動詞(2)| |Part1 第4講 (4講)|不定詞(1)| |Part1 第5講 (5講)|不定詞(2)| |Part1 第6講 (6講)|動名詞| |Part1 第7講 (7講)|分詞(1)| |Part1 第8講 (8講)|分詞(2)| |Part1 第9講 (9講)|関係詞(1)| |Part1 第10講 (10講)|関係詞(2)| |Part2 第1講 (11講)|接続詞| |Part2 第2講 (12講)|時制| |Part2 第3講 (13講)|助動詞| |Part2 第4講 (14講)|代名詞| |Part2 第5講 (15講)|受動態| |Part2 第6講 (16講)|比較| |Part2 第7講 (17講)|形容詞・副詞| |Part2 第8講 (18講)|名詞・冠詞| |Part2 第9講 (19講)|仮定法| |Part2 第10講 (20講)|総合演習| *この講座について [#j6c3bd79] 基礎的な文法事項を学ぶオーソドックスな講座。英語がとにかく苦手(偏差値40台)で英語大嫌いな人はまずはここから始めることをお勧めする。 というのもこの講座は文法の説明が非常に分かりやすい事に加えてかなりの頻度で師が雑談を行う。英語がアレルギーな人でも抵抗なく講座を進めることができる(純粋に英語だけをしたいといった真面目な人には不向きかも)。中でも「スーパーヤンキー高校ジャンボジェット機引き返し事件」は爆笑不可避。英語嫌いを英語好きに変えたい人にお勧め。学習内容に無関係で純粋な“The 雑談”なので気楽に聞ける。 単語や熟語、構文を綺麗に板書して下さるので非常に復習がしやすい。 単語や熟語、構文を綺麗に板書して下さるので非常に復習がしやすい。また、予習・復習の方法など学習に役立つ情報も本講義内に散りばめられている。 なお「難度別システム英語 構文編Ⅲ」とセットで取ると受験における文法・構文の基礎を一緒に固めることができておすすめである。 ちなみに渡辺先生が主張する「スーパーセット」「新 スーパーセット」の2番目の講座である(1番目は「新 難度別システム英語 文法編Ⅰ」)。 テキストの各講の練習問題(授業で扱う問題)の後に復習用問題やこの講座で扱うよりレベルの高い文法事項を扱う「補充問題」、テキストの最後に復習用の「確認問題」がある。これらを解いて完璧にすれば、相当レベルの高い文法問題が出る大学を志望する場合を除き、新たに文法の講座を取る必要はない。