飛翔のための英語表現(応用編) の変更点

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*講座情報 [#kf2941a8]
-講座コード:3701
-担当講師:西先生
-収録年度:2017年度
-授業回数:90分*20回
-確認テスト:20回
-講座修了判定テスト:2回
-レベル:4~7
-キャッチコピー:伝えたいことを英語で正しく伝えるための技術を習得しよう。
-対象学年:高2・高3・高卒生
-講座の対象:英文法を一通り習得し、基本例文ならば書ける生徒を対象に、国立二次や私立上位学部の和文英訳、課題作文(自由英作文)を書く練習をします。
-講座の目標:英語と日本語の違いを知り、英語で表現するというのはどういうことかを学びます。その際に学習者が間違えやすい部分も集中的に説明します。
-学習項目:文法知識の確認、運用をベースとした英語表現法。テーマについて論理的に論じるための論理フレームと伝わる英語の書き方。
-学習内容:Part1では、時制や助動詞、比較や冠詞といった日本人が間違えやすい文法項目の知識を確認し、使いこなせるようにすることから始めます。その際、日本語と英語ではどういう違いがあるのか、だから何を意識して英文を書くのかについても、具体的に説明します。Part2では、和文英訳以外に、毎回80~150語程度の課題英作文を書いてもらい、生徒の答案を添削する現場を示しながら、どういう部分に注意するのか、どういう部分で点数を失うのかを実感してもらいます。そのうえで、論理的に表現するとはどういうことか、テーマに対してどう対処すれば意思を伝えることができる英文になるのか、を様々なテーマを扱いながら示していきます。
-受講上の注意:未記載
-必須講習講座:なし
-事前受講講座例:未記載
-予習の仕方:未記載
-復習の仕方:未記載
-講座の構成:
|CENTER:||c
|講数|CENTER:|h
|Part1-1|和文英訳:Introduction|
|Part1-2|和文英訳:時制|
|Part1-3|和文英訳:助動詞/仮定法|
|Part1-4|和文英訳:準動詞|
|Part1-5|和文英訳:冠詞|
|Part1-6|和文英訳:比較|
|Part1-7|和文英訳/課題作文:総合演習(移動・交通)|
|Part1-8|和文英訳/課題作文:総合演習(情報・テクノロジー)|
|Part1-9|和文英訳:総合演習(環境・健康)|
|Part1-10|和文英訳:総合演習(社会・人生)|
|Part2-1|課題作文(グラフ)/和文英訳|
|Part2-2|課題作文(グラフ・段落完成)/和文英訳|
|Part2-3|課題作文(手紙)/和文英訳|
|Part2-4|課題作文(意見)/和文英訳|
|Part2-5|課題作文(意見)/和文英訳|
|Part2-6|課題作文(意見)/和文英訳|
|Part2-7|課題作文(意見)/和文英訳|
|Part2-8|課題作文(意見)/和文英訳|
|Part2-9|課題作文(意見)/和文英訳|
|Part2-10|課題作文(意見)/和文英訳|
*この講座について [#a25e186e]
講座名のせいでよく分からないかもしれないが、いわゆる英作文対策講座。
国立二次や私立上位大で英作文が出題される大学を受験する人向け。
基本的にはこの講座だけで英作文・和文英訳対策は完了である。
Part2の課題英作文では、過去に生徒が書いた答案の添削をしながら、伝えたいことを確実に伝えるにはどのような文章構成で書けばよいか、と厳密な論理関係を徹底的にご教授なさる。
ちなみにその答案の添削で師は入試の現場を意識した、かなり辛口の採点をなさり、「こんな英作文では、点数一点もくれませんね。」 「これはもう採点する価値がありません。」といった発言が連発。



2021年1月8日をもって西先生が契約解除されたことにより、1月9日から講座名より「西きょうじの」が削除。