高等学校対応 数学Ⅱ・B-標準-(新課程) の変更点

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*講座情報 [#kc17fa93]
-講座コード:2618
-担当講師:大吉先生&沖田先生&志田先生
-収録年度:2012年度
-授業回数:90分*24回
-確認テスト:24回
-講座修了判定テスト:6回
-レベル:2
-キャッチコピー:高校の教科書を徹底理解。先取り学習で入試準備に力を発揮します
-対象学年:高1・高2・高3・高卒生
-講座の対象:学校の数学Ⅱの教科書の節末問題までのレベルを完全マスターしたい生徒
-講座の目標:数学Ⅱの教科書標準レベルの完全理解
-学習項目:○方程式・式と証明(90分×5回) ○図形と方程式(90分×5回) ○三角関数(90分×4回) ○指数関数・対数関数(90分×3回) ○微分(90分×4回) ○積分(90分×3回)
-学習内容:数学Ⅱの教科書の完全理解を目標に、単元・項目別に基礎事項を丁寧に解説し、演習により徹底的にマスターします。
-受講上の注意:90分の授業に加え、映像を止めて演習を行う時間があります。
-必須講習講座:
--[通年]3349 [[高等学校対応 数学B-標準-数列>高等学校対応 数学B-標準-数列]]
--[通年]3353 [[高等学校対応 数学B-標準-ベクトル>高等学校対応 数学B-標準-ベクトル]]
--[通年]82514 [[高等学校対応 数学B-標準-統計的な推測>高等学校対応 数学B-標準-統計的な推測]]
-事前受講講座例:未記載
-予習の仕方:未記載
-復習の仕方:未記載
-講座の構成:
|講数|CENTER:内容|h
|方程式・式と証明1|3次式の展開と因数分解、二項定理、整式の割り算|
|方程式・式と証明2|分数式、恒等式、等式の証明|
|方程式・式と証明3|不等式の証明、複素数|
|方程式・式と証明4|2次方程式(1)|
|方程式・式と証明5|2次方程式(2)、剰余の定理と因数分解、高次方程式|
|図形と方程式1|点、直線(1)|
|図形と方程式2|直線(2)、円|
|図形と方程式3|円と直線、2つの円(1)|
|図形と方程式4|2つの円(2)、軌跡|
|図形と方程式5|領域|
|三角関数1|一般角、三角関数の定義と相互関係|
|三角関数2|三角関数の性質とグラフ、三角関数を含む方程式と不等式(1)|
|三角関数3|加法定理、2倍角の公式、半角の公式|
|三角関数4|和と積の公式、三角関数を含む方程式と不等式(2)、三角関数の合成|
|指数関数・対数関数1|指数法則、指数関数(1)|
|指数関数・対数関数2|指数関数(2)、対数|
|指数関数・対数関数3|対数関数|
|微分1|微分係数と導関数|
|微分2|接線と関数の値の変化|
|微分3|最大・最小|
|微分4|関数のグラフと方程式・不等式|
|積分1|不定積分、定積分|
|積分2|定積分と面積|
|積分3|定積分の応用|

*この講座について [#cfbce13b]
この講座は、
-[通年]3273 [[高等学校対応 数学Ⅱ-標準-方程式・式と証明>高等学校対応 数学Ⅱ-標準-方程式・式と証明]]
-[通年]3296 [[高等学校対応 数学Ⅱ-標準-図形と方程式>高等学校対応 数学Ⅱ-標準-図形と方程式]]
-[通年]3306 [[高等学校対応 数学Ⅱ-標準-三角関数>高等学校対応 数学Ⅱ-標準-三角関数]]
-[通年]3319 [[高等学校対応 数学Ⅱ-標準-指数関数・対数関数>高等学校対応 数学Ⅱ-標準-指数関数・対数関数]]
-[通年]3325 [[高等学校対応 数学Ⅱ-標準-微分>高等学校対応 数学Ⅱ-標準-微分]]
-[通年]3336 [[高等学校対応 数学Ⅱ-標準-積分>高等学校対応 数学Ⅱ-標準-積分]]

の6つの講座のセット講座である。担当講師は大吉先生が図形と方程式&微分&積分、沖田先生が方程式・式と証明&指数関数・対数関数、志田先生が三角関数である。
高卒生のパンフレットだと、キャッチコピーの「先取り学習で」の部分が削除されている(どちらかと言うと後取り学習なので当然だが)。学校でやっていない範囲を先取りできるように作られているので、一度学校でやったなら取る必要はない。一度学校で学習してもわからない人は[[高等学校対応 数学Ⅱ・B-基礎-(新課程)]]の受講をすすめる。
この講座における図形と方程式の第1講、つまり全体で第6講目が、伝説のコーヒー牛乳を作る回である。