高等学校対応 数学Ⅲ基礎演習 の変更点
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*講座情報 [#e62fc366] -講座コード:8721 -担当講師:大吉先生 -収録年度:2016年度? -授業回数:90分*25回 -確認テスト:25回 -講座修了判定テスト:5回 -レベル:1~4 -キャッチコピー:授業中に手を動かして、自らトレーニングを積む習慣をつけます -対象学年:高1・高2・高3・高卒生 -講座の対象:高等学校対応数学(基礎~標準)を受講しても、自分で演習することに不安がある生徒 -講座の目標:基本や思考方法を確実に身につけてから、受験対策などの発展的な学習に繋げます -学習項目:○平面上の曲線 ○極限 ○微分法 ○積分法 ○複素数平面 -学習内容:高等学校対応数学を受講して、「概念を学んだけれど、なかなか自分で問題演習を進めることができない」、そんな皆さんと、一緒にトレーニングを積む講座です。1講につき3つのテーマを扱い、各テーマの最初に、問題を解くために必要な思考方法を解説します。その考え方に沿って、演習問題を解いてください。解き終わったら自己採点をし、授業を再開して、各問題の解説を観て理解を深めましょう。講座を修了した時には、高速基礎マスター講座や問題集を自分でどんどん進めることができるようになっているはずです。 -受講上の注意:授業時間90分に加え、映像を止めて演習を行う時間があります。 -必須講習講座:なし -事前受講講座例:[[高等学校対応 数学Ⅲ-標準->高等学校対応 数学Ⅲ-標準-]]、[[高等学校対応 数学Ⅲ-基礎->高等学校対応 数学Ⅲ-基礎-]] -予習の仕方:未記載 -復習の仕方:未記載 -講座の構成: |講数|CENTER:内容|h |平面上の曲線1|放物線,楕円,双曲線,平行移動,2次曲線同士の共有点| |平面上の曲線2|放物線,楕円,双曲線の接線,楕円の準円| |平面上の曲線3|離心率| |平面上の曲線4|曲線,楕円,双曲線の媒介変数表示| |平面上の曲線5|極座標,極方程式| |極限1|分数関数,無理関数,逆関数| |極限2|合成関数,数列の極限| |極限3|漸化式で定められる数列の極限| |極限4|無限級数,関数の極限| |極限5|特徴的な極限,eの定義| |微分法1|6つの基本関数の微分,合成関数の微分,積の微分,商の微分| |微分法2|対数微分法,媒介変数表示の関数の導関数,陰関数の微分| |微分法3|導関数の定義の利用,y=f(x)の接線と法線の方程式,極大・極小| |微分法4|曲線の概形,曲線の凹凸| |微分法5|方程式への応用| |積分法1|6つの基本関数の積分,部分積分法,置換積分法| |積分法2|三角関数・指数関数を文字でおく置換積分,定積分| |積分法3|定積分の置換積分法,区分求積法| |積分法4|積分方程式,面積,絶対値のついた積分| |積分法5|媒介変数表示された曲線の面積,回転体の体積,曲線の長さ| |複素数平面1|複素数の絶対値,積・商の絶対値| |複素数平面2|極形式,複素数の積・商の偏角,ド・モアブルの定理| |複素数平面3|n乗根,ベクトルの回転| |複素数平面4|ある点を中心にしたベクトルの回転| |複素数平面5|方程式の表す図形| *この講座について [#gc4d8025] この講座は、 -[通年]8724 [[高等学校対応 数学Ⅲ基礎演習 平面上の曲線>高等学校対応 数学Ⅲ基礎演習 平面上の曲線]] -[通年]8731 [[高等学校対応 数学Ⅲ基礎演習 極限>高等学校対応 数学Ⅲ基礎演習 極限]] -[通年]8745 [[高等学校対応 数学Ⅲ基礎演習 微分法>高等学校対応 数学Ⅲ基礎演習 微分法]] -[通年]8764 [[高等学校対応 数学Ⅲ基礎演習 積分法>高等学校対応 数学Ⅲ基礎演習 積分法]] -[通年]8773 [[高等学校対応 数学Ⅲ基礎演習 複素数平面>高等学校対応 数学Ⅲ基礎演習 複素数平面]] の5つの講座のセット講座である。 また、テキストには2016年度収録と記載されているが、開講されたのが2017年度終わりから2018年度にかけてであるため、全ての講座が2016年度収録かは疑わしい(他にも高等学校対応数学にはこのような講座が多い)。 学校でやった範囲について理解が足りていない人向けの問題演習講座。基本的に問題集で演習ができない人のための講座。 問題集で演習できる人は取らなくてよい。 数学特待生には実践演習のほうをおすすめする。