講座情報
- 講座コード:83414(PART1)・83415(PART2)
- 担当講師:橋爪先生
- 収録年度:2023年度
- 授業回数:90分*40回(PART1・PART2が各20回)
- 確認テスト:40回(PART1・PART2が各20回)
- 講座修了判定テスト:4回(PART1・PART2が各2回)
- レベル:4~6
- キャッチコピー:未記載
- 対象学年:高2・受験生
- 講座の対象:上位国公立大・有名私立大合格を目指す生徒
- 講座の目標:上位国公立大・有名私立大入試に対応できる力を身につける
- 学習項目:化学基礎・化学全範囲
- 〈PART1〉理論化学
- 〈PART2〉無機化学・有機化学
- 学習内容:
「なぜそうなるのか」を考えることで、暗記することを減らし、入試本番での得点力をつけることができます。ただし、得点力をつけるためには、「コツ」が必要です。本講座では、「考える力」や「入試問題を解き切る力」がつくような授業を展開しながら、得点力がつく「コツ」を伝授します。
- 受講上の注意:未記載
- 必須講習講座:なし
- 事前受講講座例:高校対応化学基礎、高校対応化学
- 予習の仕方:未記載
- 復習の仕方:未記載
- 講座の構成:
- PART1
| 講数 | 内容 | | 第1講 | 物質の分類・原子・原子量・周期表・電子配置 | | 第2講 | 原子半径・イオン半径・イオン化エネルギー・電子親和力・アボガドロ定数・物質量(mol) | | 第3講 | 電子式・電気陰性度・化学結合・分子・分子間にはたらく力 | | 第4講 | 結晶⑴ 金属結晶の性質・金属結晶の構造・イオン結晶の性質 | | 第5講 | 結晶⑵ イオン結晶の構造・共有結合の結晶・分子結晶 | | 第6講 | 気体⑴ 状態方程式・平均分子量・混合気体 | | 第7講 | 気体⑵ 三態・状態図・蒸気圧 | | 第8講 | 気体⑶ 理想気体と実在気体・気体の溶解度 | | 第9講 | 化学反応とエネルギー・光⑴ 反応エンタルピー・ヘスの法則 | | 第10講 | 化学反応とエンタルピー・光⑵ エンタルピー計算・エントロピー・光 | | 第11講 | 溶液⑴ 溶解・濃度・固体の溶解度 | | 第12講 | 溶液⑵ 蒸気圧降下・沸点上昇・凝固点降下 | | 第13講 | 溶液⑶ 浸透圧・コロイド | | 第14講 | 反応速度・反応速度式 | | 第15講 | 化学平衡・ルシャトリエの原理 | | 第16講 | 酸と塩基⑴ 定義・中和・塩 | | 第17講 | 酸と塩基⑵ pH | | 第18講 | 酸と塩基⑶ 中和滴定 | | 第19講 | 酸化・還元⑴ 定義・酸化数・酸化還元反応 | | 第20講 | 化学電池⑵ 酸化還元滴定・イオン化傾向 |
- PART2
| 講数 | 内容 | | 第1講 | 電池 | | 第2講 | 電気分解 | | 第3講 | 沈殿 | | 第4講 | 沈殿のまとめ・溶解度積・気体の性質 | | 第5講 | 気体の製法・捕集法・乾燥 | | 第6講 | 酸化物・1族・2族・アルミニウムAl | | 第7講 | 鉄Fe・銅Cu・14族(C・Si) | | 第8講 | 15族(N・P)・16族(O・S)・17族(ハロゲン) | | 第9講 | 有機化学の基礎、元素分析、異性体 | | 第10講 | 異性体・アルカン・アルケン | | 第11講 | アルキン・アルコール・アルデヒド・ケトン | | 第12講 | カルボン酸・エステル | | 第13講 | 芳香族化合物⑴ ベンゼン・置換反応・付加反応・フェノールの性質 | | 第14講 | 芳香族化合物⑵ フェノールの合成・サリチル酸・医薬品 | | 第15講 | 芳香族化合物⑶ アニリン・染料・分離 | | 第16講 | 油脂・セッケン | | 第17講 | 糖 | | 第18講 | アミノ酸・タンパク質 | | 第19講 | 酵素・核酸・合成高分子化の基礎 | | 第20講 | 合成樹脂・ゴム・機能性高分子 |
この講座について
旧課程の末期には「スタンダード化学」が3つ並立していた。全60回からなり、スタンダードとは思えないほど難易度の高い大西先生のスタンダード化学 理論化学/理論・無機化学/有機化学、本当にスタンダードな橋爪先生のスタンダード化学 理論化学/理論・無機化学/有機化学、そして全40回だが演習量が少ないスタンダード化学PART1/PART2である。3つとも異なった特徴を持っていたためうまいこと住み分けされていた。
ところが、現行課程になりスタンダード化学が全40回のもので統一されると、岸先生と講座の内容、需要が被ってしまった。橋爪先生のスタンダード化学は岸先生のに比べて圧倒的に人気がない。橋爪先生の講座を取るものは各校舎に数年に1人という程度だという。
しかし、それでも筆者は橋爪を推したい。まず、岸先生のよりもわずかではあるが演習量が多い。各講に授業内で解説される「演習問題」と解説されない「基本トレーニング」がついている。「基本トレーニング」は主に基本的な語句問題が穴埋め形式で出題される(たまに計算もある)。理論化学では演習問題の量が増え、有機無機では基本トレーニングが増える。そして、ハイレベル化学が落書き帳に見えるほど無機有機のテキストのまとまりがいい。金属イオンごとの沈殿などの覚えるべき事柄が表になって覚えやすくなっている。
また、理論化学の内容が岸先生のよりも2講座分多い。理論が苦手ならこちら、無機有機が苦手なら岸先生、という選び方もいいのではないだろうか。
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