難関大英単語集中講義1~4

Sun, 13 Dec 2020 23:11:26 JST (1442d)
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講座情報

  • 講座コード:1700
  • 担当講師:宮崎先生
  • 収録年度:2008年度
  • 授業回数:90分*20回
  • 確認テスト:20回
  • 講座修了判定テスト:4回
  • レベル:5~8
  • キャッチコピー:語彙のギャラクシー(銀河系)を創造し、英文読解の最終ステップを駆け上がれ!
  • 対象学年:高2・高3・高卒生
  • 講座の対象:難関大が出題する一般教養レベルの英文を何でも読めるようになりたい人
  • 講座の目標: 合計約8万語のテキストを学習することで、語彙力・読解力を一気に引き上げます。
  • 学習項目:未記載(通年講習の各講座を参照)
  • 学習内容:難関大学の入試で扱われる英文は、英語圏の一般教養書レベルの英文です。こうしたものをストレスなく読みこなせることは、大学入試に限らず英語学習の大きな目標の一つです。そのためには、読解の基本的な方法論を学んだ上で、一定水準のVocabulary(語彙力)を獲得し、さらに、Cultural Literacy(ある文化を理解するために必要な一般常識)を獲得する努力が必要になります。この講座は、VocabularyとCultural Literacyという、2つの大きな壁を突破するための講座です。
    • 場面別①②:英語の語彙を人やものの動きなど、場面ごとに10のグループに分類し、「類義語・反意語」をまとめて身につけます。授業では、類義語をまとめてインプットするために必要な各グループの概念を、実例やネイティヴスピーカーの映像を交えながら解説します。授業と約4万語(①+②)を読むテキストの組み合わせで語彙力と読解力を一気に高めます。
    • テーマ別①②:英語の語彙をテーマごとに10のグループに分類し、関連語彙をまとめて獲得していきます。授業では、イラストなどを交えてそれぞれの分野の基幹知識についても解説し、語彙の効率的・機能的インプットに必要な背景知識とカルチュラル・リテラシーを獲得します。授業と約4万語(①+②)を読むテキストの組み合わせで語彙力と読解力を一気に高めます。
  • 受講上の注意:テキストには、すべての見出し語に例文や読解練習用の英文(大学入試問題を中心に抜粋)を掲載し、各講末には暗記用の頻出フレーズ(CommonCollocations)をまとめてあります。授業でポイントを整理・確認した上で、テキストを読みこむことが毎回の課題になります。確認テストは各講末のCommonCollocationsを中心に出題します。
  • 必須講習講座:なし
  • 事前受講講座例:未記載
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    講数内容
    場面別① 第1講SAY/SHOW
    場面別① 第2講THINK/SEE
    場面別① 第3講FEEL
    場面別① 第4講CAUSE
    場面別① 第5講HAVE/GET/TAKE
    場面別② 第1講GO/COME/CHANGE
    場面別② 第2講RISE/BIG
    場面別② 第3講GOOD/RIGHT
    場面別② 第4講MEET/FACE
    場面別② 第5講BE/LIVE/WORK
    テーマ別① 第1講LIFE SCIENCES
    テーマ別① 第2講EARTH SCIENCE, WEATHER AND CLIMATE, & ENVIRONMENT
    テーマ別① 第3講PHYSICAL SCIENCES
    テーマ別① 第4講MATHEMATICS & TECHNOLOGY
    テーマ別① 第5講HUMAN BODY, HEALTH & MEDICINE
    テーマ別② 第1講COMMUNICATION, MEDIA & ADVERTISING
    テーマ別② 第2講LANGUAGE: GENERAL, LITERATURE & ART
    テーマ別② 第3講LANGUAGE: FUNCTIONAL
    テーマ別② 第4講POLITICS & ECONOMICS
    テーマ別② 第5講HISTORY, SOCIETY & RELIGION

この講座について

この講座は、

の4つの講習講座のセット講座である。詳細な内容については通年講習の各講座の部分を参照のこと。
posの講座情報検索システムではレベルが6~8になっているが、パンフレットでは7~10となっており、こちらが正式なレベルである。
またこのシステムにはパンフレットとは異なる学習内容が載せられているため、それを以下に掲載しておく。

  • 学習内容:1・2(場面別①・②)では、見出し語彙(823語)を核にして、「類義語・反意語」を場面ごとに10のグループに分類してまとめて身につけます。3・4(テーマ別①・②)では、見出し語彙(609語)を核に、「分野別の関連語」をテーマごとに10のグループに分類してまとめて身につけます。テキスト全体で扱う語彙はおよそ7500語。豊富な用例と広範なトピックを通じて、生きた語彙とカルチュラル・リテラシー(文化を理解するための教養)を獲得します。

ちなみに講座コード上では「2577 難関大英単語 集中講義5(熟語・句動詞)」とそのセット講座の「1717 難関大英単語 集中講義2~5」があるが、実際収録された後開講して廃止されたのか、それとも収録されなかったのかは不明である。

 

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