吉原 修一郎
Tue, 27 Dec 2022 17:52:20 JST (695d)
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吉原 修一郎(よしはら しゅういちろう)先生は、東進ハイスクール数学科講師、駿台予備学校数学科講師、東大進学塾エミール講師、元SEG講師。
人物
兵庫県高砂市出身。岡山白陵高等学校卒業。慶應義塾大学理工学部機械工学科卒業。なお東進に完全移籍ではない。引き続き駿台にも在籍する。
Twitterの【過去問を問いている受験生へ】シリーズは受験生必読。
2021年2月16日より東進の公式ページの講師紹介に掲載されている*1。
高等学校対応数学では、現行課程で築舘先生が担当されていた講座の新課程対応版を担当する。
理数系に強いと言われる駿台数学科の若手NO.1の人気実力講師で、その実力は駿台総本山のお茶の水校にて東大理系コース(トップの東大理系演習コースの次点)を任されるほど。その評価の高さはお茶飲みwikiに詳細がある。
一方で2021年度から駿台のお茶の水校東大クラス担当を外された*2が、夏期講習は締切・増設の人気ぶり。
以下、お茶飲みwikiから有用な情報を抜粋する。(東進での講座が充実してきたら消してください)
- 「なぜ、このような発想をするのか?」の解説に徹底的にこだわった授業をなさり、とても分かりやすい。
- どの分野でもわかりやすく教授し、どれも師の真骨頂だと感じるほど質が高い。
- 声量も大きく聞き取りやすい。
- 板書はカラフルではないが丁寧、詳細で分かりやすく復習もしやすい。
- 生徒が間違いそうな場面では時間をとり考えさせる。
- このような双方向的な授業のため記憶に残りやすい。50分があっという間に過ぎてしまう。
- 若くして3号館の高3Sαやスーパー東大理系・文系全てのクラスを担当する実力講師。若手数学科講師の中でも駿台らしさが強い正統派講師であり、夏期講習が締め切られるほどの、次世代数学科講師筆頭である。
- 駿台講師陣の中でも屈指の(おそらく一番の)人格者である。
- イケメン・人格者・授業が分かりやすいという具合に多分野において一流である。
- 師の机の上にはいつも「甘いお菓子と数学書」が置かれている。最近まではガロア理論が興味の対象だったらしい。日々、勉強を怠らない姿勢は他の講師からも一目置かれているようだ。
- 2019年度は興味の対象が算数であったようで、算数オリンピックや灘中の過去問が置かれていた。もちろん、甘いお菓子も置かれていた。
- SEGでは雲幸一郎師、雲孝夫師に個人的に大学数学科の授業を見てもらっていたらしい。
- このようにただものではない雲兄弟に才を見出され直接指導されていたのであるから、吉原師がただものではないほどに成長されたのも当然の結果と言える。
- 教え子のことはよく覚えているらしい。講師室では生徒や卒業生に取り囲まれて笑顔で話す師の様子が日常である。
お茶飲みの掲載内容の一部 |
授業
人物
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担当講座
- 高等学校対応数学(開講予定)
講座コード 講座名 82499 数学Ⅰ-上級-データの分析 82502 数学A-上級-整数の性質 - 仕上げ特訓講座(開講予定)
講座コード 講座名 82415 早大対策数学 理工系学部 総合演習 82440 慶大対策数学 理工学部 総合演習 - スーパーエリートコース
講座コード 講座名 81826 スーパーエリートコース 中3数学ライブ授業*3