難度別システム英語 総合編(長文読解中心)Ⅲ
Mon, 14 Dec 2020 00:01:32 JST (1439d)
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講座情報
- 講座コード:2132
- 担当講師:安河内先生
- 収録年度:2004年度
- 授業回数:90分*20回
- 確認テスト:20回
- 講座修了判定テスト:2回
- レベル:1~4
- キャッチコピー:入試への基礎力を固めるトレーニング講座
- 対象学年:高1・高2・高3・高卒生
- 講座の対象:高校標準レベルの文法は修了している生徒
- 講座の目標:私立大・短大レベルの入試問題を解く力をつける
- 学習項目:○センターレベルの単語・イディオム ○文法・構文のチェック(文型、動詞、比較、不定詞、時制、受動態、関係代名詞、分詞構文、話法、形式主語、否定、無生物主語構文、助動詞、接続詞、前置詞 など)○長文読解問題演習
- 学習内容:授業は毎回、単語・熟語・文法の基本事項を丁寧に確認することから始め、最後には実戦的な長文総合問題に挑戦します。知らない語句や文法事項については全て授業中のトレーニングで覚えるため、無理なく短期間で総合力をつけたい人に最適な講座です。
- 受講上の注意:未記載
- 必須講習講座:
- [通期中間]9026 難度別システム英語 総合編Ⅲ-基礎力練成-
- [通期後①]3750 難度別システム英語 完成編Ⅲ
- 事前受講講座例:新 難度別システム英語 文法編Ⅱ、難度別システム英語 文法編Ⅲ
- 予習の仕方:未記載
- 復習の仕方:テキスト練習問題の解き直しと各講末の確認テストをする。
- 講座の構成:
講数 内容 Part1 第1講(1) give型動詞の文型、rememberの使い分け、no matter how ~ 〔 however ~ 〕、the+比較級 Part1 第2講(2) 時を表す副詞節のルール、so~that ... 構文、分詞構文の基礎 Part1 第3講(3) 経験を表す現在完了、知覚動詞と原形不定詞、付帯状況のwith Part1 第4講(4) find OC の文型、強調構文の基本、不定詞の意味上の主語をつくるfor Part1 第5講(5) 関係代名詞のwhat、使役動詞のmake、tell O to V 型の文型 〔force, compel, oblige も覚えよう!〕 Part1 第6講(6) 名詞的な働きをしているthat節、SVOCのmake、関係副詞のwhyを理解しよう Part1 第7講(7) 目的を表すso that S can〔will〕 V構文、非制限用法の関係代名詞1、非制限用法の関係代名詞2 Part1 第8講(8) 否定の分詞構文を作ってみよう、過去完了と時差、間接疑問 Part1 第9講(9) no less ~than ... の文型、「~につき」の意味を表す a〔an〕、仮定法過去完了の基本、仮定法過去完了と倒置 Part1 第10講(10) 不定詞になった受動態、接続詞onceとunless、make O C (=形容詞)、強調の助動詞 do〔does, did〕 Part2 第1講(11) 仮定法未来のshould、目的を表す so that S can 〔will〕 V、in case SVの文型、costと第4文型 Part2 第2講(12) O to be Cを後ろにとる動詞、andの意味を含む分詞構文、makeと仮目的語のit Part2 第3講(13) 感情の原因を表す不定詞、as if を使った仮定法過去、過去完了と時差、許可を表す構文 Part2 第4講(14) 非制限用法のwhere、使役のmakeの受動態、分詞構文 (「~して」と訳すタイプ) Part2 第5講(15) notice O C の構文、nothing but とanything but、Hardly had S Vpp で始まる構文、 should + 完了形 Part2 第6講(16) no less than と no more than、まとまった内容を先行詞にした “, which”、理由を後から述べる接続詞 “for” Part2 第7講(17) see O C (=Ving)の構文、付帯状況の構文、省略構文の基礎、whatever S V Part2 第8講(18) never V ~ without Ving の構文、否定の疑問文に対する答え方、might as well V1 as V2 Part2 第9講(19) anotherとthe other、another の特別用法、have O C (=原形不定詞)の構文 Part2 第10講(20) 付帯状況を表す形、SVOCと受動態、“and”の意味で結ばれる分詞構文
この講座について
授業前半で文法事項の解説をし、後半で長文を読む。予習なしの講座である。
授業中に単語、文法を覚え、その場で確認テストをする。
基礎から偏差値アップと同じくらいのレベルではないかと思われる。