ハイレベル化学演習 のバックアップの現在との差分(No.3)
講座情報
- 講座コード:80269
- 担当講師:鎌田先生
- 収録年度:
- 収録年度:2019年度
- 授業回数:90分*20回
- 確認テスト:20回
- 講座修了判定テスト:2回
- レベル:8~10
- キャッチコピー:難しいといわれる入試問題で高得点を狙う
- 対象学年:高3・高卒生
- 講座の対象:高校化学を一通り学習した人
- 講座の目標:難関大の入試問題を時間内に正確に解くために必要な力を身につける
- 学習項目:未記載
- 学習内容:過去数十年分の大学入試問題から選んだ高得点を狙うために必要な核となる問題を使って、基本事項を再確認しながら、受験生に馴染みの薄い素材やひねった設定の問題に対処できるように、問題がもつ構造、知識の組み合わせ方と運用方法、時間内に解ききる技術を紹介します。
- 受講上の注意:本講座は、問題演習とその解説に時間を費やすので、予習が必須です。なお、知識の体系的な説明が必要な人は、ハイレベル化学 PART1/PART2から受講してください。
- 必須講習講座:なし
- 事前受講講座例:ハイレベル化学 PART1/PART2
- 予習の仕方:未記載
- 復習の仕方:未記載
- 予習の仕方:
1. 事前に「まとめ」の①②…のページを見ないで、紙と筆記用具以外は使わず演習問題を自力で解く。
2. 各講の「まとめ」に目を通し、理解が不十分な内容や忘れていた知識がないかチェックする。
- 受講の仕方: メモ量が多いと感じたときは映像を一時停止して、ノートやルーズリーフなどに必要なことを書き写してから解説に集中する。
- 復習の仕方:
1. 受講直後~数日以内に演習問題のテーマや解法をサッと一度復習する。
2. 理解が不十分だった「まとめ」部分の知識を見直し、復習問題を解く。
3. 時間を置いて演習問題の解き直しを行う。間違えた設問を中心に復習する。
4. 演習問題と復習問題の内容を完全に理解し、問題の解法がすぐに浮かぶまで何度も見直し、場合によっては解き直す。
5. 「ハイレベル化学」の教材や参考書などを併用して知識の再確認とメンテナンスを直前まで行う。
- 講座の構成:
理論化学-7 | 物質の状態(溶液・固体の溶解度・ヘンリーの法則) |
理論化学-8 | 物質の状態(希薄溶液の性質・コロイド) |
無機・有機-5 | 有機化合物の分類と分析,異性体,脂肪族炭化水素 |
この講座について
この講座は、
- [通年]80270 ハイレベル化学 理論化学演習
- [通年]80271 ハイレベル化学 無機・有機化学演習
の2つの講座のセット講座である。
ハイレベル化学の演習講座。
難易度はハイレベル化学よりも高く、難関化学演習と同レベルとなる。
「ハイレベル化学」の演習講座。
難易度は「ハイレベル化学」よりも高く、「難関化学演習」と同レベルとなる。
2020年夏開講予定だったが開講されず、開講予定日未定となっていた。
理論化学演習は2021年3月に、無機・有機化学演習は5月に開講予定。
「理論化学演習」は2021年3月31日開講。「無機・有機化学演習」は6月30日開講。
講座内容としてはシンプルに問題解説のみなので、問題集で十分カバー出来る。
志望校の化学が難しい場合は一考の価値はある。