受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用) のバックアップの現在との差分(No.8)
志田先生 |
講座情報
この講座について志田信者はテーマ別数学をとるべき。 難関私大志望者のエンド講座、やや数学が苦手な超難関大志望者の『数学ぐんぐん[応用編]』や『受験数学(難関)』へのつなぎ講座に最適。 1講で大問を3つずつ扱う。問題は基本的に地方国公立の問題。偶に早稲田などの私立の問題もある。 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用)の中では一番簡単。数学の苦手な人に対しても基本事項から確認してくれるので分からない所があっても勝手に授業が進む心配をする必要はない。 難関私大志望者のエンド講座、やや数学が苦手な超難関大志望者の『数学ぐんぐん[応用編]』や『受験数学(難関)』への接続講座に適切。 1講で大問を3題扱う。問題は基本的に地方国公立の問題。たまに早稲田などの私立の問題も扱う。 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用)の中では一番簡単。数学の苦手な人に対しても基本事項から確認してくれるので分からない所があっても置いて行かれる心配は不要。 |
大吉先生 |
講座情報
この講座について大吉先生の看板通期講座。以下で簡単そうに記述されているが、実際はかなりの難易度である。志田師のテーマ別数学よりもはるかに難易度が高い。また、本講座の大吉師の説明は感覚的であり、基礎講座には向いているがこうした応用・難関レベルの講座の説明としては人によっては冗長に感じたり、わかりずらい可能性がある。基礎からいきなり応用の説明に飛んで、方針の立て方が抜けてしまっているように感じる。 (しかしこの講座を完璧にできれば、相当な力がつくだろう。どうしても大吉先生がいいという人や志望校合格のためなら踏ん張れるという人ならば、この講座をとってみるのもありかも) 師の看板講座。 志田先生のテーマ別数学よりも難易度が高い。また、本講座での師の解説はやや感覚的であり、初学には向いているがこうした応用・難関レベルの講座の説明としては人によっては冗長に感じたり、分かりずらい可能性がある。基礎からいきなり応用の説明に飛んで、方針の立て方の解説が抜けてしまっているように感じる。しかしこの講座を完璧にできれば、相当な力がつくだろう。大吉先生が良いという人や志望校合格のためなら踏ん張れるという人ならば、この講座をとるのも一つの選択だろう。 「線形計画法を知らない人はこの授業を受ける前のレベルです」(大吉先生) この発言通り、線形計画法を知らなかった人は別の先生で取ることを勧める。高校対応数学の図形と方程式の第5講で説明されている。 高校対応数学でわかりやすかったからという理由で取り、消化不良に陥る人が出てくる。 応用・難関レベルの説明は志田師や長岡師などの講師の方が分かりやすく感じるかもしれない。体験授業を受けてみて、本講座、テーマ別数学、ぐんぐんなどから選ぶとよいだろう。 この発言からも分かるように、基本事項は身に付けている前提で授業が進む。ちなみに、線形計画法は高校対応数学 図形と方程式 第5講で説明されている。 高校対応数学で説明が分かりやすかったからという理由でこの講座を取り、難易度のギャップによって消化不良に陥る人がいるので注意が必要である。 応用・難関レベルの説明は志田先生や、長岡先生などの講師の方が分かりやすく感じるかもしれない。体験授業を受けて本講座、テーマ別数学、ぐんぐんなどから選ぶとよいだろう。 難関私大志望者のエンド講座、やや数学が苦手な超難関大志望者の『数学ぐんぐん[応用編]』や『受験数学(難関)』へのつなぎ講座に最適。 教科書レベルの問題はなんとか解けるけど...といった数学がやや苦手な全範囲既習者にオススメの講座。 関関同立やGMARCH、地方国公立入試で合格点を取れるだけの力をつけてくれる。また旧帝大志望で「苦手な数学はそこそこで済ませて英国でぶっちぎる!」という生徒にもオススメ。 難関私大志望者のエンド講座、やや数学が苦手な超難関大志望者の『数学ぐんぐん[応用編]』や『受験数学(難関)』への接続講座として適切。 教科書レベルの問題は解けるけど大学別模試、過去問などは全然...といった数学が苦手な既習者にオススメの講座。 関関同立やGMARCH、地方国公立入試で合格点を取れるだけの力をつけてくれる。また旧帝大志望で「苦手な数学はそこそこで済ませて英国でぶっちぎる!」という生徒にもオススメ。 受験数学(応用)では唯一ベクトルと数列が3講ずつある。これらに特に苦手意識を持つ人はこの講座を取るべき。 難易度はだいたい青チャートのレベル3~5、一対一対応の数学程度の問題を扱う。ちなみに志田先生担当のものよりも難易度は高い。 予習必須。分からなくても1問に30分はかけること。 1講で大問を3つずつ扱う。出典は地方国公立大学が多いが、たまに京大、神戸大、一橋大、医科大、旧帝、早慶などの難関大学の問題も。 各講の最後には自習問題(授業で扱った問題の易しい類題)が3題ずつついている。 定理や役に立つ公式を一から証明して見せてくださったり、ペンギンくんやイルカくんを使い感覚的にもわかりやすく教えてくれる。 途中の計算式などもめったに省かないので、数学が苦手な生徒にとってはありがたい。上位層にとっては少しくどく感じるかもしれない。 確認テストでは授業で扱った問題の類題を、修了判定テストでは入試標準~やや難レベルの問題を扱う。正直かなり難しく、足止めを食らうこともしばしば。きっちり復習をこなしてから挑みたい。 難易度はだいたい青チャートのレベル3~5、一対一対応の数学程度の問題を扱う。 予習必須。分からなくても1問に30分はかけて考える事。 1講で大問を3題扱う。出典は地方国公立大学が多いが一部京大,一橋大,医科大,早慶などの難関大学の問題も扱う。 各講の最後には自習問題(授業で扱った問題の易しい類題)が3題掲載されている。 定理や有名公式を一から証明したり、ペンギンくんやイルカくんを使い感覚的(≠適当)に分かりやすく教えてくれる。 途中の計算式も殆ど省かないので、数学が苦手な生徒にとってはありがたい。上位層にとっては少しくどく感じるかもしれない。 確認テストでは授業で扱った問題の類題を、修了判定テストでは入試標準~やや難レベルの問題を扱う。かなり難しく、これにより足止めを食らうこともしばしば。きっちり復習を行った後に挑むべきである。 |
松田先生 |
講座情報
この講座について難関私大志望者のエンド講座、やや数学が苦手な超難関大志望者の『数学ぐんぐん[応用編]』や『受験数学(難関)』へのつなぎ講座に最適。 応用とあるが、かなり難しい。東大や京大を始めとする難関大学の過去問を多く扱う。 テキストには基本問題も3問ついているので、これだけでも必ず予習するように。 難関私大志望者のエンド講座、やや数学が苦手な超難関大志望者の『数学ぐんぐん[応用編]』や『受験数学(難関)』への接続講座に適切。 応用とあるがかなり難しい。東大や京大を始めとする難関大学の過去問を多く扱う。 テキストには基本問題が3題ついているので、本来は授業用問題まで予習しておくことが望ましいが、これだけでも必ず予習するように。 解説は基礎の基礎からしてくれるため、力は確実につく。 復習用例題は付いていないので受講後は自分で類題を探して解くようにしよう。 復習用例題は付いていないので受講後は自分の持っている問題集でカバーすると良い。 |