吉野敬介のセンター古文スペシャル のバックアップ(No.1)


講座情報

  • 講座コード:9037
  • 担当講師:吉野先生
  • 収録年度:2014年度・2017年度
  • 授業回数:90分*20回
  • 確認テスト:20回
  • 講座修了判定テスト:4回
  • レベル:1~6
  • キャッチコピー:スペシャルテキストに衝撃の授業→予備校史上空前絶後のセンターバトルが今始まる
  • 対象学年:高2・高3・高卒生
  • 講座の対象:レベル、そんなものは関係ない。ただどちらかと言うと、古文という科目が苦手以前に大嫌い。そのくせなぜか来年のセンターでは7割・8割ではなく、できれば満点を取りたいと思っている非常に虫がいい生徒
  • 講座の目標:未記載
  • 学習項目:○頻出文法 ○前後文脈関係解釈・単語 ○文章の大意把握 ○論理的読解力 ○指示語問題 ○心情・気持ち・指摘問題 ○形式別解法 ○敬語(敬意の対象) ○和歌の内容・修辞 ○文学史→出題パターンを徹底分析し、来年度のセンター鉄板完全予想
  • 学習内容:古文が苦手以前に大嫌いでアレルギー体質な人でも、毎回90分のものすごくおもしろい授業(どう、ものすごくおもしろいのかは秘密、これは授業で(笑))で、古文大好きな人間に変えます。まず(文法編)で基礎の基礎から古文文法の超出るところだけを、今まで出たセンターの文法問題だけを使って、一緒に解いていきます。センターの文法問題は今まで一度も外したことはない。そのツボをおさえた上で、(基礎編)から読解に入り7~8割の得点を安定して確保できる力をつけさせます。センターは擬古物語が一番出題されます。ただ当然、擬古物語だけが出るわけではない。標準編PART1では、平安・鎌倉・室町・江戸といろいろな時代のまた、いろいろなジャンルの文章を読みながら、センターのパターンを知ろう。(標準編)PART2では、最新年度を含む近年に出題された問題だけをやります。仕上げにスピード・集中力・緊張感のシミュレーションも。これで本番の予習はすべて完了。センターを受ける前にセンターの問題を解いてしまおう。
  • 受講上の注意:未記載
  • 必須講習講座:なし
  • 事前受講講座例:未記載
  • 予習の仕方:(標準編)各講の問題を二十五分で何も見ずに一回解き、その後、本文と本文通釈を照らし合わせる。
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    講数内容
    文法編-1古文文法のキソのキソ〈文法編 第1講〉
    文法編-2助動詞ダイジェスト〈文法編 第2講〉
    文法編-3助動詞ダイジェスト〈文法編 第3講〉
    文法編-4助動詞ダイジェスト・助詞ダイジェスト〈文法編 第4講〉
    文法編-5助詞ダイジェスト・《問題にチャレンジ! ラスト10》〈文法編 第5講〉
    基礎編-1狗張子〈基礎編 第1講〉
    基礎編-2松しま日記〈基礎編 第2講〉
    基礎編-3真葛がはら〈基礎編 第3講〉
    基礎編-4松浦宮物語〈基礎編 第4講〉
    基礎編-5兵部卿物語〈基礎編 第5講〉
    標準編1-1五代帝王物語 〈(標準編)PART1 第1講〉
    標準編1-2うなゐ松〈(標準編)PART1 第2講〉
    標準編1-3日光山縁起〈(標準編)PART1 第3講〉
    標準編1-4一本菊〈(標準編)PART1 第4講〉
    標準編1-5源氏物語〈(標準編)PART1 第5講〉
    標準編2-1しら露〈(標準編)PART2 第1講〉
    標準編2-2恋路ゆかしき大将〈(標準編)PART2 第2講〉
    標準編2-3保元物語〈(標準編)PART2 第3講〉
    標準編2-4松陰中納言物語〈(標準編)PART2 第4講〉
    標準編2-5源氏物語〈(標準編)PART2 第5講〉

この講座について

この講座は、

  • [通年]9042 吉野敬介のセンター古文スペシャル(文法編)
  • [通年]4360 吉野敬介のセンター古文スペシャル(基礎編)
  • [通年]4342 吉野敬介のセンター古文スペシャル(標準編)PART1
  • [通年]4355 吉野敬介のセンター古文スペシャル(標準編)PART2
    の4つの講座のセット講座である。
    文法編のみ2017年度収録。その他は2014年度収録。なお、この通期講座は2017年度開講。
    吉野敬介の基礎からの的中パワーアップ古文と同じく、文法編は特別招待講習のゼロから始める文法編と内容がほぼ同じであるため、ゼロから始める文法編を受講した人は基礎編・標準編PART1・標準編PART2の3つを通年講習講座として受講すると、お金の節約になる。
    2019年度をもって廃止されたが、映像自体は「古文スペシャル」として残っている。