数学特待制度 のバックアップ(No.1)


数学特待制度とは?

  • 数学特待制度とは一定の成績を収めた中学生が受けることができる特待制度。基本的に中高一貫校の中学生が多い。公立中学生もいる。高校一年生までに数3(・C)までを修了する。特待内容はその名の通り数学の講座に関してはどんな講座もタダで受ける事ができる。また、入会時には入会金が発生するがその金額も1万円のみ。一般生なら必要な模試費、担任指導費等の諸経費を全て払わなくて良いのだ。一般生という多大なる犠牲の元で出来たぶっ壊れ制度。
    さらに中3までに高校の数学3・Cを修了する「スーパーエリートコース」も設置されている。こちらは首都圏の超難関中高一貫校に進学する新中学1年生のみ対象。

特待条件

校舎によって異なるが基本的には

  • 5段階評定で5を取得している
  • 全国統一中学生テストで優秀な成績を収める
    の2点となっている。

だが、実際には成績で5を取っても認定されないことがあり、全国統一中学生テストの受験学年部門で優秀な成績(偏差値70以上)を取らないと認定されにくい。
また、(超)進学校だと条件が緩くなることがある。

公立中学校の評定でも特待生認定される。ばら撒きもいい加減にしてほしいものだ。

おすすめ講座ルート

参照サイト

https://www.toshin.com/sp/math/index.php
https://www.toshin.com/sp/mat/index.php