新 ベーシック物理Ⅰ・Ⅱ①② のバックアップ(No.1)
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- 1 (2020-07-22 (水) 15:46:05)
講座情報
- 講座コード:1411(前期)・1422(後期)
- 担当講師:橋元先生
- 収録年度:2008年度
- 授業回数:90分*40回(前期・後期各20回)
- 確認テスト:20回(前期・後期各10回)
- 講座修了判定テスト:2回(前期・後期各1回)
- レベル:3~4
- キャッチコピー:教科書レベルからスタートして真の受験物理の力を養成
- 対象学年:高3・高卒生
- 講座の対象:物理をはじめて学習する生徒、物理を基礎から見直したい生徒
- 講座の目標:受験物理の全体像をつかみ、上位レベルへの土台を築く
- 学習項目:v-tグラフ、等加速度運動、運動の法則、放物運動、慣性力、仕事とエネルギー、円運動、万有引力、単振動、力積、運動量、剛体、熱、状態方程式、分子運動論、第一法則、状態変化、熱効率、波動、共鳴、ドップラー効果、光学、電場、電位、電流、コンデンサー、直流・交流回路、磁場、ローレンツ力、電磁誘導、粒子性・波動性、原子模型、原子核、崩壊 など
- 学習内容:物理はイメージだ!物理というのは,公式を使って複雑な計算をする科目ではありません。物理の本質は、公式や計算とは無関係です。イメージがすべてなのです。本講座は中学校の理科や数学はある程度わかったのだけれど、高校の物理はゼンゼン理解できないと思っている人が、主な対象です。力学・電磁気・波動・熱・原子物理を中心に、物理の考え方や問題の解き方を伝授します。最初は全部が理解できなくても構いません。一つでも二つでも、あっ、なるほど、そういうことなのか、という感動を味わってください。そうすれば、いつの間にかキミは物理の魅力にとりつかれていることでしょう。
- 受講上の注意:未記載
- 必須講習講座:なし
- 事前受講講座例:未記載
- 予習の仕方:未記載
- 復習の仕方:未記載
- 講座の構成:
- 前期
講数 内容 1学期1-1 v-tグラフ 1学期1-2 等加速度運動 1学期2-1 力と運動法則 1学期2-2 放物運動 1学期3-1 摩擦力 1学期3-2 慣性力 1学期4-1 仕事とエネルギー 1学期4-2 力学的エネルギー保存則 1学期5-1 円運動(1.等速円運動) 1学期5-2 円運動(2.等速でない円運動) 1学期6-1 万有引力の法則 1学期6-2 単振動 1学期7-1 力積と運動量 1学期7-2 2物体の衝突 1学期8-1 重心とモーメント 1学期8-2 熱・温度・比熱 1学期9-1 理想気体の状態方程式と気体分子運動論 1学期9-2 内部エネルギーと熱力学第1法則 1学期10-1 p-V図と状態変化 1学期10-2 モル比熱・熱効率
- 前期
- 後期
講数 内容 2学期1-1 正弦波 2学期1-2 弦と気柱の振動 2学期2-1 ドップラー効果 2学期2-2 屈折の法則・レンズ 2学期3-1 光波の干渉 2学期3-2 電場と電位 2学期4-1 コンデンサー 2学期4-2 電流とオームの法則 2学期5-1 直流回路 2学期5-2 磁場 2学期6-1 ローレンツ力 2学期6-2 電磁場中の荷電粒子の運動 2学期7-1 電磁誘導(1) 2学期7-2 電磁誘導(2) 2学期8-1 自己誘導・電気振動 2学期8-2 交流回路 2学期9-1 光の粒子性 2学期9-2 電子の波動性・水素原子模型 2学期10-1 原子核と核反応 2学期10-2 質量欠損・放射性崩壊
この講座について
&color(#FF0000){受講非推奨}。物理を基礎の基礎から解説する講座。
同様のコンセプトの講座として、高等学校対応物理基礎/物理があるので、時間のある人はそちらの受講をすすめる(時間の無い人はスタンダード物理で構わない)。