新 ベーシック物理Ⅰ・Ⅱ①② のバックアップ(No.1)


講座情報

  • 講座コード:1411(前期)・1422(後期)
  • 担当講師:橋元先生
  • 収録年度:2008年度
  • 授業回数:90分*40回(前期・後期各20回)
  • 確認テスト:20回(前期・後期各10回)
  • 講座修了判定テスト:2回(前期・後期各1回)
  • レベル:3~4
  • キャッチコピー:教科書レベルからスタートして真の受験物理の力を養成
  • 対象学年:高3・高卒生
  • 講座の対象:物理をはじめて学習する生徒、物理を基礎から見直したい生徒
  • 講座の目標:受験物理の全体像をつかみ、上位レベルへの土台を築く
  • 学習項目:v-tグラフ、等加速度運動、運動の法則、放物運動、慣性力、仕事とエネルギー、円運動、万有引力、単振動、力積、運動量、剛体、熱、状態方程式、分子運動論、第一法則、状態変化、熱効率、波動、共鳴、ドップラー効果、光学、電場、電位、電流、コンデンサー、直流・交流回路、磁場、ローレンツ力、電磁誘導、粒子性・波動性、原子模型、原子核、崩壊 など
  • 学習内容:物理はイメージだ!物理というのは,公式を使って複雑な計算をする科目ではありません。物理の本質は、公式や計算とは無関係です。イメージがすべてなのです。本講座は中学校の理科や数学はある程度わかったのだけれど、高校の物理はゼンゼン理解できないと思っている人が、主な対象です。力学・電磁気・波動・熱・原子物理を中心に、物理の考え方や問題の解き方を伝授します。最初は全部が理解できなくても構いません。一つでも二つでも、あっ、なるほど、そういうことなのか、という感動を味わってください。そうすれば、いつの間にかキミは物理の魅力にとりつかれていることでしょう。
  • 受講上の注意:未記載
  • 必須講習講座:なし
  • 事前受講講座例:未記載
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    • 前期
      講数内容
      1学期1-1v-tグラフ
      1学期1-2等加速度運動
      1学期2-1力と運動法則
      1学期2-2放物運動
      1学期3-1摩擦力
      1学期3-2慣性力
      1学期4-1仕事とエネルギー
      1学期4-2力学的エネルギー保存則
      1学期5-1円運動(1.等速円運動)
      1学期5-2円運動(2.等速でない円運動)
      1学期6-1万有引力の法則
      1学期6-2単振動
      1学期7-1力積と運動量
      1学期7-22物体の衝突
      1学期8-1重心とモーメント
      1学期8-2熱・温度・比熱
      1学期9-1理想気体の状態方程式と気体分子運動論
      1学期9-2内部エネルギーと熱力学第1法則
      1学期10-1p-V図と状態変化
      1学期10-2モル比熱・熱効率
  • 後期
    講数内容
    2学期1-1正弦波
    2学期1-2弦と気柱の振動
    2学期2-1ドップラー効果
    2学期2-2屈折の法則・レンズ
    2学期3-1光波の干渉
    2学期3-2電場と電位
    2学期4-1コンデンサー
    2学期4-2電流とオームの法則
    2学期5-1直流回路
    2学期5-2磁場
    2学期6-1ローレンツ力
    2学期6-2電磁場中の荷電粒子の運動
    2学期7-1電磁誘導(1)
    2学期7-2電磁誘導(2)
    2学期8-1自己誘導・電気振動
    2学期8-2交流回路
    2学期9-1光の粒子性
    2学期9-2電子の波動性・水素原子模型
    2学期10-1原子核と核反応
    2学期10-2質量欠損・放射性崩壊

この講座について

&color(#FF0000){受講非推奨}。物理を基礎の基礎から解説する講座。
同様のコンセプトの講座として、高等学校対応物理基礎/物理があるので、時間のある人はそちらの受講をすすめる(時間の無い人はスタンダード物理で構わない)。