東進模試 高1・高2 のバックアップ(No.1)


  • &size(20){共通テスト本番レベル模試}
    年4回、6月・10月を除く偶数月(どちらも全国統一高校生テストのため非実施)に実施。一般生受験料は5,500円(税込)。
    問題は高校3年生、浪人生が受けるマーク模試と全て同じ。高1,高2でも受けることができる。
    なお、全国統一高校生テストの場合、共通テスト対応の高1・高2レベルの模試が受験生向けとは別に行われる。ただし受験生と同じ問題を受けることは可能。
    また、英語、数学、国語に関しては、解説授業もあり、全国統一高校生テストと12月の最終模試は、理社(理科基礎・地学は除く)の解説授業もある。

担当講師は以下の通り(2020年度)。
英語:(リーディング)大岩先生 (リスニング)武藤先生
数学:(1A) 大吉先生 (2B) 澤村先生
国語:(現代文) 西原先生 (古典) 伊東先生

  • &size(20){センター試験同日体験受験}
    センター試験と同日に、同じ問題を用いるいわばセンターのリハーサル。

センター試験本番レベル模試同様、解説授業があるが、普段の模試とは担当講師が異なり、以下の通りとなる。
・センター試験型(2020年版)
英語:大岩先生(筆記、リスニング)
数学:(1A) 沖田先生 (2B) 志田先生
国語:(現代文) 林先生 (古典) 三羽先生
理科基礎:(物理) 宮内先生 (化学) 岸先生 (生物) 緒方先生 (地学) 青木 秀紀先生
理科:(物理) 橋元先生 (化学) 岸先生 (生物) 飯田先生
地理歴史:(日本史) 井之上先生 (世界史) 加藤先生 (地理) 山岡先生
公民:(現代社会) 執行先生 (政経、倫理、倫理政経) 清水先生
過去問演習講座 センター対策の解説授業を担当している講師と基本的には同じ。
板野先生の逮捕により、現代文の担当が林先生に変更された。
なお林先生の解説授業のクォリティが高く、普段の映像授業と変わらない位のものが得られるので是非見てほしい。

・共通テスト予想問題型(2020年版)
英語:(リーディング)大岩先生 (リスニング)武藤先生
数学:(1A) 大吉先生 (2B) 澤村先生
国語:(現代文) 西原先生 (古典) 伊東先生
理科基礎:(物理基礎) 宮内先生 (化学基礎) 岸先生 (生物基礎) 緒方先生 (地学基礎) 青木 秀紀先生
理科:(物理) 高柳先生 (化学) 岸先生 (生物) 飯田先生
地理歴史:(日本史) 井之上先生 (世界史) 加藤先生 (地理) 山岡先生
公民:(現代社会) 執行先生 (政経、倫理、倫理政経) 清水先生
板野先生の逮捕により、現代文の担当が西原先生に変更された。

なお、最後のセンター試験が行われる2020年にもセンター試験と同じ日に実施される。正直受ける価値は微妙。
また、2020年実施の同日受験では、センター試験と同じ問題を解くだけではなく、共通テストの模試問題も受けられる受験型が用意されている。早い話センター試験と同じ日に同日受験と共通テスト模試を同時に実施する。詳細は公式ページを参照のこと。
余談ではあるが、共通テストの記述式試験導入延期により、センター試験問題+共通テスト予想問題型の試験時間に「待機時間」というものが20分間設けられている。これは当初共通テスト現代文の第1問の記述問題を解く時間だったが、導入延期により時間が余ったため、このような変な時間割になったという経緯がある。

この試験を受けた人の中で成績優秀者には認定証が送られ、認定証を使えば3月31日までに入塾した人に対し、入学金が通常の33,000円から27,500円引きの5,500円になる。認定証の出る基準はかなり低いようなので、高3から東進に入ろうと思っている人は使ってみることをおすすめする。

  • &size(20){東大入試同日体験受験}
    東大入試と同日に、同じ問題を用いるいわば東大入試のリハーサル。
    他の模試同様、「東大現役合格ナビゲート講義」という解説授業はあるものの、時間的な制約上すべての問題を扱うわけではない。詳細な解説は、過去問演習講座や東大特進(現代文は、夏期集中講座で解説がある)などで行われる。

解説授業の担当講師(2020年)は以下の通り。
英語:宮崎先生
数学:青木 純二先生(文理共通)
国語:(現代文) 林先生 (古典) 三羽先生
理科:(物理) 苑田先生 (化学) 大西先生 (生物) 飯田先生
社会:(日本史) 井之上先生 (世界史) 加藤先生 (地理) 村瀬先生

  • &size(20){東北大入試同日体験受験}
    2020年より実施が決定。
  • &size(20){名大入試同日体験受験}
    2020年より実施が決定。
  • &size(20){高1・高2レベル記述模試}
    年2回実施。一般生受験料は5,280円(税込)。もはや受ける価値が見当たらない  
  • &size(20){大学合格基礎力判定テスト}
    年4回実施。一般生受験料は6050円(税込)。マーク式。英数国の3教科(数学は1Aと2Bに分かれる)のみ行う。英語はリスニングも含む。一応受験生も受験可能だが、受ける必要性はほとんどないだろう。
    センター模試・共通テスト模試よりもずっと簡単な、名前の通り基礎力を確認するテスト。
    英語では単語の意味の問題が出たり、数学では四則演算の問題が出題される。
    ただし試験時間に対して問題が非常に多く、甘く見ていると試験時間内に終わらないことがしばしば。
    校舎によってはセンター模試・共通テスト模試の成績が悪かった場合、この模試の受験を必須としている所もある。
    お金を払って受けるほどのものではない
  • &size(20){新大学合格基礎力判定テスト(レベル別)}
    2020年度より実施。2020年は3月1日に実施。
    これまでの大学合格基礎力判定テストとは違い、基礎・有名大・難関大の3レベルに分かれている。
    数学は学校や東進で学習した範囲だけ受験することが可能。
    また全国統一高校生テストやセンター試験同日体験受験と同じく、受験料が無料である。
    なお受験できるのは外部生のみらしい。