難度別システム英語 文法編Ⅴ のバックアップ(No.1)
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- 難度別システム英語 文法編5
&font(blue,20){講座情報}
- 講座コード:4580
- 担当講師:渡辺先生
- 収録年度:2006年度
- 授業回数:90分*20回
- 確認テスト:20回
- 講座修了判定テスト:2回
- レベル:4~6
- キャッチコピー:入試頻出の文法問題を解いて有名大を攻略!
- 対象学年:高2・高3・高卒生
- 講座の対象:入試基礎の英語力があり、上位国公立大二次試験・有名私立大試験対策をしたい生徒
- 講座の目標:明青立法中・関関同立・国公立二次レベルの入試に必要な文法・作文力を身につける
- 学習項目:○文型・文の種類〈応用〉○動詞〈応用〉○不定詞〈応用〉○動名詞〈応用〉 ○分詞〈応用〉○関係詞〈応用〉○接続詞・前置詞〈応用〉○時制〈応用〉○助動詞〈応用〉 ○受動態〈応用〉○比較〈応用〉○代名詞〈応用〉○名詞・冠詞〈応用〉○仮定法〈応用〉 ○形容詞・副詞〈応用〉
- 学習内容:ただ単に文法項目をまる暗記するだけでの学習では、有名大の受験には通用しません。この講座では、入試頻出の文法問題を解くことにより、有名大攻略に必要な文法の実践力が自然に身につきます。
- 受講上の注意:未掲載
- 必須講習講座:なし
- 事前受講講座例:難度別システム英語 総合編(長文読解中心)4、難度別システム英語 文法編4、難度別システム英語 構文編4
- 予習の仕方:練習問題を解く。まずは何も調べないで解いてみる。その後で辞書や参考書を活用し,もう一度答案を作成する。単語・熟語・構文など初めて見るもとは,辞書等で調べる。
- 復習の仕方:その日のうちに練習問題を解き直す。知らなかった単語・熟語も整理して覚える。巻末の暗記用例文を暗唱できるように覚える。さらに各講末の補充問題を解く。その後時間をおいて何度か練習問題と補充問題を解き直し,最後に巻末の確認問題を解く。
- 講座の構成:
講数 内容 1-1 文型・文の種類 1-2 動詞(1) 1-3 動詞(2) 1-4 不定詞(1) 1-5 不定詞(2) 1-6 動名詞 1-7 分詞(1) 1-8 分詞(2) 1-9 関係詞(1) 1-10 関係詞(2) 2-1 接続詞・前置詞 2-2 時制 2-3 助動詞 2-4 受動態 2-5 比較 2-6 代名詞 2-7 名詞・冠詞 2-8 仮定法 2-9 形容詞・副詞 2-10 総合演習
&font(blue,20){この講座について}
- 講座詳細PDF:
難度別システム英語の文法編で最もハイレベルな講座。師曰く、隙間を埋める講座。
文法の演習を通じて文法問題の対策を行う講座であるため、文法事項の解説はサラッとしか行わない。よって、難度別システム英語の文法編1〜3をとった人、または文法の基礎概念がわかっている人で、知識があやふやな人が、演習を通じて知識を整理したり、抜けている知識などを補充するのに適している。
国公立二次試験の文法問題対策は「難度別システム英語 文法編4」までで基本的に十分なので、この講座は国公立二次試験の中でもかなり難しめの文法問題が出題される大学や、上位~難関私大で文法問題がある大学・学部を受ける人のための講座。
しかし、文法の基礎概念がわかっているなら、問題集をやってわからなかったところを自分でチェックしていくことで隙間を埋めればいいので、わざわざこの講座を取る必要があるのかは疑問。文法問題を解くための対策であるため、英作文などに活かせる実践的な文法を学びたい人は西先生のダイナミック英文法がおすすめ。
早慶大志望の場合はこの講座よりも「早大英語」「慶大英語」である程度の対策を行うので、文法問題がよほど苦手でない限りこの講座を受ける必要はないかもしれない。
また7月頃から開講する大学対策講座にも文法問題を対策する講座はたくさんあるので、既に文法の基礎部分は「難度別システム英語 文法編3」などで受講・学習済みであり、志望校レベルの文法問題の対策を行いたい人は、大学対策講座のパンフレットを貰ったり、このwikiの該当ページの記述を読むなどして慎重に検討すべきである。
安河内先生や慎先生の授業が合わない人(そういう人はたいてい渡辺先生の授業も合わなそうだが)や渡辺先生が特に好きな人は、「難度別システム英語 文法編4」の代わりに受講するのが望ましい。