難関医学部対策化学 のバックアップ(No.1)
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- 1 (2020-06-25 (木) 11:03:08)
- 2 (2020-08-14 (金) 19:22:09)
- 3 (2021-02-18 (木) 04:54:50)
- 4 (2021-08-23 (月) 23:15:49)
- 5 (2021-08-29 (日) 10:57:29)
講座情報
担当は鎌田先生。
理論10講 無機6講 有機4講 計20講の授業(講習で高分子や理論総合問題を扱う)。
テキストは基本事項のまとめ 基本問題 演習問題からなりまとまりが良いが、かなり分厚い。また医系入試に必要な知識も十分入っている。
主に30~45分ほど軽く基本事項の確認をしてから(間違えやすいところを中心に)、2,3題の演習問題の解説に入る。
基本問題、演習問題は国立私立を問わず全て医学部の問題からなる(単科医大の問題がほとんど)。
記述やグラフを書く問題、やっておかないと試験場で困るような問題が多い。その中で出題頻度の高いものを授業で扱う。
師が医学部の過去問をどっさり研究して授業をしているので、細かい知識や医系特有の古い表現について注意すべき点も教えてくれる。
理論の標準的な計算問題(セミナー発展レベル位)、無機有機のある程度の暗記ができているなら十分ついて行ける。
私立医学部、国立の単科医大を受験するのであればハイレベル化学よりも絶対におすすめ。一方で他学部と共通問題の医学部なら他の講座の方が確実に良い。