森田 鉄也 のバックアップ(No.14)


人物

横浜市出身。慶應義塾大学文学部英米文学専攻卒業。東京大学大学院基礎文化研究専攻言語基礎応用言語学修士課程修了。留学もなさった。
元東進ハイスクール・東進衛星予備校講師。
現在は河合塾講師、武田塾教務部英語課課長。
代ゼミで浪人経験があり、英語の富田先生、西先生、仲本先生、西谷先生、古文の吉野先生の元教え子。
TWICEのファン。
TOEIC対策書など著書多数。

東進には2012年頃から2019年度まで在籍。2013年度から2019年度まで柏校で行われる正月特訓を担当。
東進退職後はただよびの創設に関わり、英語科講師として在籍していたが、2020年10月9日付で辞めた。

TOEIC990点92回(2021年01月08日現在)、国連英検特A級、通訳案内士、TOEIC Speaking 200点満点、Writing 200点満点、TOEIC Bridge全国1位達成、TEAP 400点満点、TOEFL PBT660点、TOEFL iBT 115点 R最高30 L最高30 S最高28 W最高30、TOEFL Junior 900点満点、IELTS 8.0、英検1級、ケンブリッジ英検 CPE、国際英検レベル1 etc...という安河内先生をはるかに凌ぐ資格マニア。本人も自分がどのくらい資格を取ったか把握していないとのこと。

上記のように英語力は東進英語科の中でもかなり高い。指導には偏りがなく、オーソドックス。西先生のようにガチガチの構文主義でもなく、宮崎先生のようにガチガチの多読多聴主義でもなく、安河内先生今井先生のようにガチガチの音読主義でもない、バランスの取れた講師。よって誰にとっても馴染みやすい英語の指導法と言える。また、読解、作文、構文など、どの分野もバランスが取れている。また、発音にとてもこだわっている。
新宿本科では東大英語を担当していた。2019年度から映像による東大対策英語も開講。難関国公立大英語は旧帝大で英語を武器にしたい人向けの良講座である。

東進では契約書上数学の講師だったらしい(東進側のミス)*1

2018年12月にYouTubeチャンネル「Morite2 English Channel」を開設。開設から1年ほどは鼻だけにマスクをつけていた。東進退職後は「日本一有名な英語の予備校講師」になると宣言し、ネームバリューのある人とコラボをしている。武田塾と契約を締結したのもその一環。また、元東進現代文講師の宗先生をお招きしたこともある*2。このコラボの3ヶ月後、宗先生はただよび講師となった。

東進との契約を解消した途端に東進本部のスタッフの不手際と不満を暴露する動画を公開。東進を辞めた理由は「仕事を全然もらえなかったから」と動画内で発言している*3。暇なのにお金だけ入ってくる状態に嫌気がさしたようだ。ただし、東進のことを嫌っているわけではなく、嫌いなのは東進内部の一部の人間のみらしい*4
その動画公開翌日にYouTubeチャンネル「ただよび」を開設し、無料で授業動画を提供することを発表した。しかし、前述のように2020年10月9日にただよびを退職。ただよびでは基礎レベルの授業しか出来ないことが理由の一つのようだ*5。退職後も動画は視聴可能。しかし、2020年10月現在、東進で受講可能な森田先生の講座は応用〜難関レベルのみなので、東進の森田先生の講座をただよびで代用することは不可能となった。しかし、ただよび退職後も何らかの方法で授業動画を公開するようなので、今後代用可能な動画が公開される可能性もある。
ちなみに、東進ハイスクール時代の映像を2020年現在でも受講することは可能であるが、契約上給与は受け取れないと明かしている。

2020年8月28日に自身の東進での担当講座について説明する動画を公開した(前述のように講座をとっても森田先生には給与が入らないのにも関わらず…)。講座を担当する経緯についてもお話しされているが、「前任の方が辞めたから」というのが大半で、穴が開かないと講座を担当させてくれない東進のある担当者に腹を立てている様子。

なお、このサイトは本人巡回済み*6

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