難関日本史 のバックアップ(No.2)


講座情報

  • 講座コード
    • Ⅰ~Ⅳ 古代・中世・近世編:9646
    • Ⅴ~Ⅷ 近代・現代編:9682
  • 担当講師:山中先生
  • 収録年度
    • Ⅰ~Ⅳ 古代・中世・近世編:2018年度
    • Ⅴ~Ⅷ 近代・現代編:2019年度
  • 授業回数:90分*40回
    • Ⅰ~Ⅳ 古代・中世・近世編
    • Ⅴ~Ⅷ 近代・現代編
      各20回
  • 確認テスト:40回
    • Ⅰ~Ⅳ 古代・中世・近世編
    • Ⅴ~Ⅷ 近代・現代編
      各20回
  • 講座修了判定テスト:8回
    • Ⅰ~Ⅳ 古代・中世・近世編
    • Ⅴ~Ⅷ 近代・現代編
      各4回
  • レベル:4~6
  • キャッチコピー:歴史のメカニズムを解読する「図解板書」で、歴史的思考力を養成!
  • 対象学年:高2・高3・高卒生
  • 講座の対象:東大・旧帝大・国公立・難関私大など、日本史の本質的な理解が問われる大学を志望する生徒
  • 講座の目標:歴史の仕組み(システム・メカニズム)を理解し、論述問題を含む難関入試問題に対応するための基礎を身につける
  • 学習項目:未記載
  • 学習内容:日本史を学習しようとする上で基礎となる通史学習。やみくもな丸暗記では、いくら解法テクニックを身につけても、入試、そしてその後においては役に立ちません。本講座では、「日本史の基本概念をどのように理解し、知識をどのように使いこなすのか」を徹底的に解説します。どのような出題にも対応できる、揺るぎ無い基礎力を身につけましょう!
  • 受講上の注意:未記載
  • 必須講習講座:なし
  • 事前受講講座例:ベーシック日本史スタンダード日本史B PART1(難関日本史Ⅰ~Ⅳ)、スタンダード日本史B PART2(難関日本史Ⅴ~Ⅷ)
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    • Ⅰ~Ⅳ 古代・中世・近世編
      講数内容
      1-1日本列島における社会の形成
      1-2小国分立からヤマト政権へ
      1-3ヤマト政権の構造、飛鳥の朝廷
      1-4律令国家の形成
      1-5律令制度の構造
      2-1奈良時代・平安時代初期の政治
      2-2平安時代前期・中期の政治
      2-3平安時代後期の政治と地方社会
      2-4平安時代末期・鎌倉時代初期の政治
      2-5鎌倉時代の政治と武士の社会
      3-1鎌倉時代末期・室町時代前半の政治
      3-2中世の外交・経済
      3-3室町時代後半の政治と民衆の台頭
      3-4天下統一と織豊政権
      3-5江戸幕府の支配体制
      4-1江戸幕府初期の外交、文治政治への転換
      4-2近世の経済社会の成立
      4-3江戸幕府の政治改革
      4-418世紀末~19世紀前半の政治
      4-5藩政改革、百姓一揆の展開、列強の接近
  • Ⅴ~Ⅷ 近代・現代編
    講数内容
    5-1開国と貿易
    5-2幕末の政治
    5-3明治維新
    5-4明治初期の経済・外交
    5-5自由民権運動と立憲体制の形成
    6-1明治中・後期の国内政治,条約改正
    6-2東アジア進出と日清・日露戦争
    6-3産業革命と資本主義の成立
    6-4護憲運動と政党勢力の拡大
    6-5第一次世界大戦と大正期の外交・経済
    7-1大正デモクラシー、政党内閣期の外交
    7-2恐慌の連続と政党内閣期の経済政策
    7-3満州事変とファシズム化
    7-4日中戦争と総動員体制
    7-5第二次世界大戦・太平洋戦争と国民生活
    8-1占領と民主化政策
    8-2日本国憲法、経済の再建、冷戦下の日本
    8-3サンフランシスコ講和と日米安保体制
    8-455年体制と保守長期政権下の政治・外交
    8-5高度経済成長、1970年代以降の世界と日本

この講座について

この講座は、「難関日本史Ⅰ~Ⅳ 古代・中世・近世編」が

の4つの講座のセット講座、「難関日本史Ⅴ~Ⅷ 近代・現代編」が

の4つの講座のセット講座である。
生物、物理、化学に次ぐ「難関」の名前を冠する通期講座。社会では初となる。このペースだと世界史・地理も開講するのだろうか?
他の日本史の通史を学習する講座とは違い、付属の講習講座が存在しない。
山中先生の東大特進を除く初の講座。

日本史の講師である山中裕典先生の授業であり、英語の山中博先生の授業ではない(一時期学力POSの講座内容検索システムの画像が間違っていたので誤解している人もいるようなので敢えて書いておいた)。