よくあるQ&A のバックアップ(No.25)


全科目共通

+  ○○先生の講座と△△先生の講座の違いや特徴を教えてください
  • ○○先生の講座と△△先生の講座の違いや特徴を教えてください
    (ex. 大西先生のトップレベル化学と鎌田先生のハイレベル化学の違いなど)

結論から言うと、「体験授業を受けるのが1番手っ取り早い」。
講師というのは受講者によって合う合わないが必ず存在するため、他人に聞いた特徴だけで判断するのは難しいし、他人の主観のみで決めるべきではない。東進では、担任に言えば各講座の1コマ目は体験授業を受けることができる(できないならその校舎はブラック)ので、自分の目で、どのような講師でどのような授業を展開していくのかを確かめた方が遥かに手っ取り早い。「百聞は一見にしかず」である。

 
+  東大志望で東大対策系の講座をとるか特進の授業を受けるべきか
  • 東大志望で東大対策系の講座をとるか特進の授業を受けるべきか

このような質問をするということは、特進の校舎へ比較的簡単に通える場所に住んでいると思われるので、特進に通うことを推奨する。

+  講座の受講期限はいつまでか
  • 講座の受講期限はいつまでか

契約上は11月末までだが、次年度契約をすると2月末までのびる。(しなくても伸びることが多い)。ただし、受験学年が後期試験を受ける場合は、担任に申請すれば3月末まで受講可能。

数学

+  数学ぐんぐん[基本編]応用編数学の真髄、どちらを取るべきか

《授業方針》
ぐんぐん:基本を一定量掘り下げ、別解などで様々な考え方に触れる。問題量が多めで情報量が多く、大事なものを口頭でサラッと説明することがある。問題は本質的なものを学ぶための問題。良問を深く掘り下げる。
真髄 :基本を深く丁寧に掘り下げる。別解を多くは言わないけど式や数字の持つ意味を深く掘り下げる。考え方をこと細やかに掘り下げる。具体例を多用する。

《それぞれの対象者》
ぐんぐん基本:教科書レベルの確認を行いたい人。教科書レベルを高対や独学でやった人、進学校ではない人
ぐんぐん応用:今まで能動的に思考してきた人
真髄 :今まで受動的に解法暗記をしてきた人(すなわち、数学の勉強法を間違っていた人)
《それぞれのレベル》
ぐんぐん基本:青チャート例題レベル
ぐんぐん応用:1対1対応の演習の例題レベルから新スタ演やプラチカの難問、スタンダード数学(数研出版)のBレベルまでの問題
真髄:
ぐんぐん応用編とあまり対象レベルは変わらないが、真髄の方が少し下である。どちらも網羅系(総合的研究等)orぐんぐん基本orテーマ数学(or受験数学応用)をやってから受講すべき

《まとめ》
両者とも良講座だが先生の合う合わないがあるので一度体験受講することをお勧めする。数学特待などで両方取りたい人は、「ぐんぐん(基本編)→真髄→ぐんぐん(応用編)」とやってみることを勧める。そうすると、東大対策数学(長岡師)にもついて行きやすいと思う。
基本編と真髄が同レベルとパンフレットには載っているが真髄の方が確実にレベルは上である。(とはいえ、一部ぐんぐん基本編と真髄とで同レベルの内容も存在する。つまり、真髄はぐんぐんの基本編と応用編の架け橋となるようなレベルである。)

国語

+  過去問演習講座京都大学現代文解説講師について

2013〜2019年度分は板野先生から林先生に置き換えられるとの噂があるが、現時点では置き換えられていない。2020年度分は輿水先生が担当している。置き換えられるとしても、少なくとも今年度中に完全に置き換えられることはないだろう。

英語

数学

+  数学ぐんぐん[基本編]応用編数学の真髄、どちらを取るべきか

《授業方針》

ぐんぐん:基本を一定量掘り下げ、別解などで様々な考え方に触れる。問題量が多めで情報量が多く、大事なものを口頭でサラッと説明することがある。問題は本質的なものを学ぶための問題。良問を深く掘り下げる。「なぜこうすれば解けるのか」という基本的解法の理論を丁寧に解説し、解法のロジックを重んじる講義

真髄 :基本を深く丁寧に掘り下げる。別解を多くは言わないけど式や数字の持つ意味を深く掘り下げる。考え方をこと細やかに掘り下げる。具体例を多用する。「何故その解法を取ったのか」「何故その処理をするのか」といった発想力をつけさせる講義

《それぞれの対象者》

ぐんぐん基本:教科書レベルの確認を行いたい人。教科書レベルを高対や独学でやった人、進学校ではない人

ぐんぐん応用:今まで能動的に思考してきた人

真髄 :今まで受動的に解法暗記をしてきた人(すなわち、数学の勉強法を間違っていた人)

《それぞれのレベル》

ぐんぐん基本:青チャート例題レベル

ぐんぐん応用:1対1対応の演習の例題レベルから新スタ演やプラチカの難問、スタンダード数学(数研出版)のBレベルまでの問題

真髄:

ぐんぐん応用編とあまり対象レベルは変わらないが、真髄の方が少し下である。どちらも網羅系(総合的研究等)orぐんぐん基本orテーマ数学(or受験数学応用)をやってから受講すべき

《まとめ》

両者とも良講座だが先生の合う合わないがあるので一度体験受講することをお勧めする。数学特待などで両方取りたい人は、「ぐんぐん(基本編)→真髄→ぐんぐん(応用編)」とやってみることを勧める。そうすると、東大対策数学(長岡師)にもついて行きやすいと思う。

基本編と真髄が同レベルとパンフレットには載っているが真髄の方が確実にレベルは上である。(とはいえ、一部ぐんぐん基本編と真髄とで同レベルの内容も存在する。つまり、真髄はぐんぐんの基本編と応用編の架け橋となるようなレベルである。)