入試対策:センター試験対策世界史B のバックアップ(No.3)


講座情報

  • 講座コード:1957
  • 担当講師:加藤先生
  • 収録年度:2016年度
  • 授業回数:90分*20回
  • 確認テスト:20回
  • 講座修了判定テスト:2回
  • レベル:3~4
  • キャッチコピー:センター試験頻出項目を「わかりやすく」整理する!
  • 対象学年:高2・高3・高卒生
  • 講座の対象:センター試験の世界史Bで高得点を獲得し、国公立二次・私大入試に弾みをつけたい生徒
  • 講座の目標:センター試験の世界史Bで80%以上を目指す
  • 学習項目:<Part1>古代史、中世ヨーロッパ、中国史(清の乾隆帝まで)<Part2>第二次世界大戦までの西洋史、アジアの近現代史(中国以外)※夏期ではイスラーム史と近世ヨーロッパ、冬期では中国近現代史と戦後史を取り扱います
  • 学習内容:世界史Bの全ての範囲を、センター試験で狙われやすいポイントをふまえて。網羅的に学習する講座です。丸暗記ではなく、世界史の「流れ」を理解することで、効率よく実力を伸ばしていきます。センターの過去問をピックアップした演習問題も扱いますので、その日学習した内容が、正答を導くカギとなることを体感してください。
  • 受講上の注意:Part1→夏期講習→Part2→冬期講習の順番で受講をして下さい。
  • 必須講習講座:未記載
  • 事前受講講座例:
    • [夏期]7219 センター試験対策世界史B
    • [冬期]8435 センター試験世界史B完成
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    講数内容
    Part1-1先史時代・オリエント
    Part1-2古代ギリシア
    Part1-3古代イラン・インド・東南アジア
    Part1-4古代ローマ
    Part1-5中世ヨーロッパ世界の形成と発展
    Part1-6ヨーロッパ世界の展開
    Part1-7中国史①(古代文明~漢)
    Part1-8中国史②(魏晋南北朝~宋)
    Part1-9中国史③(元~清)・中国周辺史
    Part1-10イスラーム世界の形成と発展
    Part2-1フランス革命・ナポレオン
    Part2-2ウィーン体制・19世紀のフランスとイギリス
    Part2-3イタリア・ドイツの統一とアメリカの発展
    Part2-419世紀のロシア・東方問題・帝国主義①
    Part2-5帝国主義②
    Part2-6第一次世界大戦とロシア革命
    Part2-7ヴェルサイユ体制・戦間期の欧米史①
    Part2-8戦間期の欧米史②・第二次世界大戦
    Part2-9ラテンアメリカ・アフリカとアジアの植民地化と民族運動①
    Part2-10アジアの植民地化と民族運動②

この講座について

センター試験対策と銘打っているものの、テキストの内容は充実しており私大レベルの知識もある程度カバーすることができる。私大対策の第一歩としても有用だろう。
帝国主義辺りから独特の進み方をするので注意。第一講でテキストへの書き込み方についてアドバイスがあるが、指示通りにマーカーを引いたら色だらけで復習しづらくなるかもしれない。
2019年度をもってパンフレットから削除され、2020年度をもって廃止となる予定。ただし、映像は「大学入学共通テスト対策 世界史」に引き継がれている。