太 庸吉 のバックアップ(No.3)


人物

三大予備校すべてで東大クラスを担当した実力派講師。成蹊大学経済学部卒(専攻はマックスウェーバー)。東進には2011年度~2018年度に在籍。
代ゼミを経て現在は駿台と河合塾に出講。
担当講座の難易度はすべてがトップクラス。なので一般の東進生にはあまり縁がない。
入試問題の英文を読み解くためには英語の体系的な構築、つまり『ミクロの視点』(文法上の読解ルール・構文の正確な把握)と『マクロの視点』(文と文の連続性→文と文の関係の考察・文章の導き方のルールである情報展開)を持つことが必要不可欠であるという理念に沿って行われる授業は非常にハイレベルでAcademicである。
授業は非常に早口。雑談(英語以外の話)は授業開始時の「えー皆さん。こんにちは。(その日の天候の話題一言)体調どうですか?」しかなく、とにかくものすごい速さで授業をする。
また、異様な程ライン、マークを付ける。テキストに直接書き込むとテキストがとんでもないことになるので注意。
構文分析の時は記号を使った分析をする。
座右の銘は「氷のような情熱」。
西先生が師として仰いでいるという。(ポレポレのはしがきにも名前がある)。

担当講座