受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用) のバックアップ(No.4)


+  志田先生

講座情報

  • 講座コード:2631
  • 担当講師:志田先生
  • 収録年度:2012年度
  • 授業回数:90分*20回
  • 確認テスト:20回
  • 講座修了判定テスト:2回
  • レベル:5~7
  • キャッチコピー:数学を深く理解しよう!!
  • 対象学年:高2・高3・高卒生
  • 講座の対象:中堅国公立、私立大学を目指す生徒
  • 講座の目標:入試の典型問題の演習を通じて、数学的思考力を育てる
  • 学習項目:○数と式 ○2次関数 ○図形と計量・三角関数 ○場合の数 ○確率 ○整数 ○式と証明 ○複素数と方程式 ○図形と方程式 ○微分法 ○積分法 ○数列 ○ベクトル ○指数関数 ○対数関数
  • 学習内容:この講座では、数学Ⅰ・A/Ⅱ・Bの典型問題の演習を通じて、考える力を養成します。考える力を養成することにより、「過去に経験したことがある問題だから解ける」ではなく、「過去に経験したことがない問題でも解ける」数学力を目指します。
  • 受講上の注意:未記載
  • 必須講習講座:
  • 事前受講講座例:未記載
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    講数内容
    1学期 第1講(1講)数と式、2次関数(1)
    1学期 第2講(2講)数と式、2次関数(2)
    1学期 第3講(3講)図形と計量、三角関数(1)
    1学期 第4講(4講)図形と計量、三角関数(2)
    1学期 第5講(5講)場合の数、確率(1)
    1学期 第6講(6講)場合の数、確率(2)
    1学期 第7講(7講)場合の数、確率(3)
    1学期 第8講(8講)整数(1)
    1学期 第9講(9講)整数(2)
    1学期 第10講(10講)式と証明、複素数と方程式
    2学期 第1講(11講)図形と方程式(1)
    2学期 第2講(12講)図形と方程式(2)
    2学期 第3講(13講)微分法、積分法(1)
    2学期 第4講(14講)微分法、積分法(2)
    2学期 第5講(15講)数列(1)
    2学期 第6講(16講)数列(2)
    2学期 第7講(17講)ベクトル(1)
    2学期 第8講(18講)ベクトル(2)
    2学期 第9講(19講)総合演習(1)
    2学期 第10講(20講)総合演習(2)

この講座について

志田信者はテーマ別数学をとるべき。
難関私大志望者のエンド講座、やや数学が苦手な超難関大志望者の『数学ぐんぐん[応用編]』や『受験数学(難関)』へのつなぎ講座に最適。
1講で大問を3つずつ扱う。問題は基本的に地方国公立の問題。偶に早稲田などの私立の問題もある。
受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用)の中では一番簡単。数学の苦手な人に対しても基本事項から確認してくれるので分からない所があっても勝手に授業が進む心配をする必要はない。

+  大吉先生

講座情報

  • 講座コード:4806
  • 担当講師:大吉先生
  • 収録年度:2013年度
  • 授業回数:90分*20回
  • 確認テスト:20回
  • 講座修了判定テスト:2回
  • レベル:5~7
  • キャッチコピー:有名大レベルの入試問題を確実に解きこなす実戦力を養成します
  • 対象学年:高2・高3・高卒生
  • 講座の対象:文理を問わず数学ⅠAⅡBまで履修済で、数学を基礎から見直したい生徒
  • 講座の目標:基礎を固め有名大入試に対応できる実戦力を養成
  • 学習項目:数学ⅠAⅡBの主要分野
  • 学習内容:今までの知識を整理し、実際の入試レベルの問題を用いて、筋のよい解法を身につけていきます。単に公式に当てはめて解くだけの数学ではなく、一歩進んだ解法で問題を解いていくことを目標としています。
  • 受講上の注意:未記載
  • 必須講習講座:
  • 事前受講講座例:未記載
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    講数内容
    1学期 第1講(1講)数と式
    1学期 第2講(2講)複素数と2次方程式
    1学期 第3講(3講)高次方程式と整式の除法
    1学期 第4講(4講)2次関数
    1学期 第5講(5講)図形と式
    1学期 第6講(6講)軌跡と領域
    1学期 第7講(7講)指数・対数
    1学期 第8講(8講)数列(1)
    1学期 第9講(9講)数列(2)
    1学期 第10講(10講)数列(3)
    2学期 第1講(11講)場合の数
    2学期 第2講(12講)確率
    2学期 第3講(13講)三角関数
    2学期 第4講(14講)三角比の図形への応用
    2学期 第5講(15講)ベクトル(1)
    2学期 第6講(16講)ベクトル(2)
    2学期 第7講(17講)ベクトル(3)
    2学期 第8講(18講)微分
    2学期 第9講(19講)積分
    2学期 第10講(20講)整数

この講座について

以下で、簡単そうに記述されているが、実際はかなりの難易度である。志田師のテーマ別数学よりもはるかに難易度が高い。また、本講座の大吉師の説明は感覚的であり、基礎講座には向いているがこうした応用・難関レベルの講座の説明としては人によっては冗長に感じたり、わかりずらい可能性がある。応用・難関レベルの説明は志田師や長岡師などの講師の方が分かりやすく感じるかもしれない。体験授業を受けてみて、本講座、テーマ別数学ぐんぐんなどから選ぶとよいだろう。

難関私大志望者のエンド講座、やや数学が苦手な超難関大志望者の『数学ぐんぐん[応用編]』や『受験数学(難関)』へのつなぎ講座に最適。
教科書レベルの問題はなんとか解けるけど...といった数学がやや苦手な全範囲既習者にオススメの講座。
「線形計画法を知らない人はこの授業を受ける前のレベルです」(大吉先生)
関関同立GMARCH地方国公立入試で合格点を取れるだけの力をつけてくれる。
また旧帝大志望で「苦手な数学はそこそこで済ませて英国でぶっちぎる!」という生徒にもオススメ。
受験数学(応用)では唯一ベクトルと数列が3講ずつある。これらに特に苦手意識を持つ人はこの講座を取るべき
難易度はだいたい青チャートのレベル3~5、一対一対応の数学程度の問題を扱う。ちなみに志田先生担当のものよりも難易度は高い。
予習必須。分からなくても1問に30分はかけること。
1講で大問を3つずつ扱う。出典は地方国公立大学が多いが、たまに京大、神戸大、一橋大、医科大、早慶などの難関大学の問題も。
各講の最後には自習問題(授業で扱った問題の易しい類題)が3題ずつついている。
定理や役に立つ公式を一から証明して見せてくださったり、ペンギンくんやイルカくんを使い感覚的にもわかりやすく教えてくれる。
途中の計算式などもめったに省かないので、数学が苦手な生徒にとってはありがたい。上位層にとっては少しくどく感じるかもしれない。
確認テストでは授業で扱った問題の類題を、修了判定テストでは入試標準~やや難レベルの問題を扱う。正直かなり難しく、足止めを食らうこともしばしば。きっちり復習をこなしてから挑みたい。

+  松田先生

講座情報

  • 講座コード:3194
  • 担当講師:松田先生
  • 収録年度:2013年度
  • 授業回数:90分*20回
  • 確認テスト:20回
  • 講座修了判定テスト:2回
  • レベル:5~7
  • キャッチコピー:数学Ⅰ・A/Ⅱ・Bの頻出問題を完全マスター
  • 対象学年:高2・高3・高卒生
  • 講座の対象:高等学校対応数学でⅠ・A、Ⅱ・Bの範囲を履修済みの生徒
  • 講座の目標:典型問題を中心に有名大学入試問題に対応できる力を養成
  • 学習項目:○方程式と不等式 ○集合と論証 ○2次関数 ○図形と計量 ○図形の性質 ○場合の数 ○確率 ○整数 ○方程式・式と証明 ○図形と方程式 ○指数・対数関数 ○三角関数 ○微分法・積分法 ○数列 ○ベクトル
  • 学習内容:数学Ⅰ・A/Ⅱ・B全範囲を対象に、頻出の入試問題をマスターします。基本的な知識や解法をきちんと運用し、入試問題に対応できる力を養います。
  • 受講上の注意:未記載
  • 必須講習講座:
  • 事前受講講座例:未記載
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    講数内容
    Part1-1方程式・不等式
    Part1-22次関数
    Part1-3高次方程式
    Part1-4集合と論証
    Part1-5整数
    Part1-6場合の数
    Part1-7確率
    Part1-8平面図形
    Part1-9図形と計量
    Part1-10三角関数
    Part2-1指数関数
    Part2-2対数関数
    Part2-3図形と方程式①
    Part2-4図形と方程式②
    Part2-5数列①
    Part2-6数列②
    Part2-7ベクトル①
    Part2-8ベクトル②
    Part2-9微積分①
    Part2-10微積分②

この講座について

難関私大志望者のエンド講座、やや数学が苦手な超難関大志望者の『数学ぐんぐん[応用編]』や『受験数学(難関)』へのつなぎ講座に最適。
応用とあるが、かなり難しい。東大や京大を始めとする難関大学の過去問を多く扱う。
テキストには基本問題も3問ついているので、これだけでも必ず予習するように。
解説は基礎の基礎からしてくれるため、力は確実につく。
復習用例題は付いていないので受講後は自分で類題を探して解くようにしよう。