- 0.前提ルート:『高等学校対応数学1A/2B/3』→『高等学校対応数学実践演習1A/2B/3』
- 1.一般大学ルート:『受験数学1A2B/3(基礎)』→『受験数学1A2B/3(応用)』
- 2.難関大学ルート:『今から始める受験数学1A2B/3』→『テーマ別数学1A2B/3』→『受験数学1A2B/3(難関)』
- 3ー1.最難関大学ルート(青木コース):『今から始める受験数学1A2B/3』→『テーマ別数学1A2B/3』→『数学の真髄ー基本原理追究編ー文理共通』→『数学の真髄ー基本原理追究編ー理系』→『数学の真髄ー東大実践演習編ー』
- 3ー2.最難関大学ルート(長岡コース): 『数学ぐんぐん[基本編]』→『数学ぐんぐん[応用編]』→『微積もぐんぐん[基本編]』→『微積もぐんぐん[応用編]』→『東大対策数学1A2B/3』
- 3ー3.最難関大学ルート(宮嶋コース):『今から始める受験数学1A2B/3』→『テーマ別数学1A2B/3』→『最上位への数学』→『東大対策理系数学』
- 3-4.最難関大学ルート(複合コース):『数学ぐんぐん[基本編]』→『微積もぐんぐん[基本編]』→『テーマ別数学1A2B/3』→『数学の真髄ー基本原理追究編ー文理共通』→『数学の真髄ー基本原理追究編ー理系』→『数学ぐんぐん[応用編]』→『微積もぐんぐん[応用編]』→『数学の真髄ー東大実践演習編ー』→『東大対策数学1A2B/3』→『東大対策理系数学』
- 費用を気にしなくて良いという点が最大のメリット。時間が許す限りとことん受講しよう。
- 各ルートの一般大学、難関大学、最難関大学の目安については、一般大学は地方私立大学。難関大学は地方国公立大学。最難関大学は旧帝大/東工大/慶大/国公立医学部である。
- 東大や京大、東工大など最難関の大学を目指す人なら非常にハードであるが最難関大学ルート(複合コース)を履修する事を目標に取り組むべき。それ以外の大学を志望する人も時間があるなら是非とも受講して欲しい。
- 最難関大学ルートの3コースの難度は大体『宮嶋>>>長岡≧青木』といった感じ。しかし3人とも充分ハイレベルかつ本質的な授業であるため、どの先生について行っても真剣に取り組めば必ず数学を大きな武器に出来る。
- 各コース、「テーマ別数学」までは『総合的研究』(旺文社、長岡亮介著)や教科書などで定義・公理・定理などの基本をある程度抑えてしまって、各コースに入るのが良いかも。各コース、「テーマ別数学」までは『総合的研究』や教科書で独学が不可能な場合に併用しよう。
- ぐんぐん基本編とテーマ別数学はどちらか一方で十分である。両方受講してもいいが、時間的にかなりきついと思うので、片方でいい。個人的にはぐんぐんを勧める
- 高対以外に4〜6講座取れれば強い。
- 出来れば高対は長期休暇などを使い早く終わらせたい。その気になれば夏で1A2Bは終わる。