論理的思考 のバックアップ(No.4)
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- 1 (2020-07-24 (金) 03:35:12)
- 2 (2021-02-01 (月) 05:17:16)
- 3 (2022-01-06 (木) 19:33:59)
- 4 (2022-01-07 (金) 16:32:24)
- 5 (2023-06-25 (日) 18:16:52)
講座情報
私は大学時代にソフトテニス部に所属していました。私自身はレギュラーメンバーで選手として活躍することはできませんでしたが、西日本や全日本の大会で大きな成績をおさまる強いチームでした。そんな強豪大学であえて一般入試で高校時代にさほど目立った成績がない私が、入部頑張ったことで今の自分の成長がありました。まずは何といっても、自分よりスキルや実力が上の人間に対しての競争心です。もちろん、スポーツ推薦で入学してきたメンバーと対等に渡り合うためには人一倍練習するか、頭を使って、練習するほかありません。個人的には自分をほめてやりたいくらい悔いのない練習をしてきました。実力で劣るわたしが練習する風景を見て、周りに良い空気をもたらしたことができたと自分自身では自負しています。どうしても強豪校のレギュラーといえば、慢心がみられるところをしめることができたと思います。次に、わたしは主務という役割、要するにプレイングマネージャーとして主将とともに部活動をまとめてきました。主務という役割は何といっても、部全体の雰囲気、モチベーションを確認するとともにいかにして良い方向にもっていくのか、そして先輩との連絡役、OBへの連絡などもこなさねばなりません。これは人生で初めて社会人に近い連絡などをだれよりも早く行うことができ、本当に良い経験をすることができたと思います。組織を広い視野で眺めること、そしてどのようにしてコミュニケーションをとれば、人間の良い点を引き出すことが出来るのかということを考えながら運営することができたと思います。この経験は何ものにも代えがたいものがあったと思います。こうして、強豪校であきらめない心、努力することの大切さ、またはプレイングマネージャーとして組織をいかにまとめていくかという視線を身につけたこと。学生時代にこれだけ密度の濃い時間を過ごしてきたことは非常に大きな経験になっています。自分自身が社会人になっても、この強み生かして組織をうまくまわしていき、そして自分自身のスキルアップをはかっていくためにはどうすべきかを誰よりも早く実践できると思います。もちろん、ここで培ったメンバーとの絆を大事にし、社会人になっても継続して、ビジネスマンとしても切磋琢磨していくことができるのではないかと思います。私の学生時代の経験は宝です。以上から、御社に貢献できると考えております。
この講座について
2019年12月25日開講。
東進初の全レベル対象講座であったが、2021年度より3〜7に変更された。
基本的には、受験現代文を今から始めたい!という生徒は林修師の高2ハイレベル現代文トレーニングを受講すべきである。ただ、一部条件に該当する生徒はその限りではない。詳しくはこちら