夏期合宿 のバックアップ(No.5)
概要
夏休みという受験生にとって最も大切な時期に、大金を払って生活リズムを崩すための行事。4泊5日、1日15時間以上英語のみを勉強する。河口湖の近くに泊まって行われる。
7月21日~25日と26日~30日の2回に分かれており、参加する場合はそのどちらかに参加する。
ハイスクールの生徒は、担任から参加するようにと執拗に求められる。衛星予備校生は参加不可。
講師の生授業が受けられる。2018年まで今井先生も参加していたが、2019年は参加されないようだ(にもかかわらず某校舎では、H1クラスで今井先生が授業すると宣伝していた。予備校的にどうなのだろうか)
すべての授業後に確認テストがある。 殆ど自分の暗記効率と単語知識勝負なので、それらに特に自信のない人は心が折られる危険がある。 逆に自信がある人にはオススメ。
「モチベーションが上がらない...」「勉強する意味が分からない...」といった(この期に及んで何を言ってるんだ)生徒にとってはいい動機づけになるかもしれない。逆に、既にやる気満々、かつ意欲的に計画をこなしている生徒は別に行く必要はない。
なお、講師は必ずしも現役生向けの映像授業を担当している人とは限らない。時にはとんだハズレ講師にあたることもあるので注意のこと。
2020年度、2021年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、実施されなかった。多分、コロナ禍が収まるまで開催されないだろう。
衛星予備学校の生徒でハイスクール生と結託し潜入した人が居るらしい。一体どうやって...。
担当講師(2019年度)
6月の全国統一高校生テストによって HH,H,S,A,Bとクラス分けされる。ここにクラス毎の講師を記していきたい。(2019年版)
S 土岐田先生 宮下卓也先生 杉山一志先生 ほか
B 武藤先生 斉藤先生 岡崎修平先生 ほか
費用
118,800円(税込)
夏期講習申込時に合宿付きコースを申し込んだ場合、割引される。