大学入学共通テスト対策 数学Ⅰ・A のバックアップ(No.6)


講座情報

  • 講座コード:80384
  • 担当講師:志田先生
  • 収録年度:2020年度
  • 授業回数:90分*20回
  • 確認テスト:20回
  • 講座修了判定テスト:2回
  • レベル:3~6
  • キャッチコピー:数学Ⅰ・Aの大学入学共通テスト出題項目・形式を体系的に学習し、高得点を狙います
  • 対象学年:高2・高3生
  • 講座の対象:大学入学共通テストで数学Ⅰ・Aを受験する生徒
  • 講座の目標:大学入学共通テストの数学Ⅰ・Aでの高い得点力を養成
  • 学習項目:○方程式と不等式 ○2次関数 ○三角比 ○平面図形 ○場合の数・確率 ○整数 ○集合と論理 ○データの分析
  • 学習内容:Part1では大学入学共通テストで出題される全分野の総整理を、Part2では大学入学共通テスト形式の実戦演習を行います。頻出の項目をもれなく学習し、いろいろな出題形式の問題に慣れることにより、高い得点力を養成します。基本事項の総整理と解法対策の両面から大学入学共通テストを攻略します。
  • 受講上の注意:未記載
  • 必須講習講座:なし
  • 事前受講講座例:未記載
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    講数内容
    Part1-1方程式と不等式,2次関数(1)
    Part1-2方程式と不等式,2次関数(2),集合と論証
    Part1-3図形と計量
    Part1-4データの分析,場合の数・確率(1)
    Part1-5場合の数・確率(2)
    Part1-6整数の性質
    Part1-7図形の性質
    Part1-8総合演習(1)
    Part1-9総合演習(2)
    Part1-10総合演習(3)
    Part2-1
    Part2-2
    Part2-3
    Part2-4
    Part2-5
    Part2-6
    Part2-7
    Part2-8
    Part2-9
    Part2-10

この講座について

共通テストの数学Ⅰ・A対策の講座。
2020年2月26日開講予定だったが、2ヶ月延期し2020年4月29日に開講した。
当初は志田先生松田先生寺田先生の3講師によって開講される予定だったが、志田先生のみに変更された。
また、1月29日に大学入試センターから共通テストの出題方法等の変更が発表され、当初予想していた試験時間を60分に戻すではなく70分のまま維持されることが分かったため、開講日が1月22日から延期された。

講座のレベルとしては2~4となってはいるが、作成者ご本人である志田師のブログやtwitterによると、志田師の今から始めるテーマ別数学や他の講師の受験数学基礎で行うような基礎事項の確認はいちいち行わないため、それらよりは明らかにレベルが高いとのこと。基礎事項が不安な生徒は今から始めるテーマ別数学を先に受講することを勧めている。
あくまでも共通テスト対策であり、受験数学を本格的に学ぶための講座である。テーマ別数学の唯一と言ってもいい弱点であった扱うテーマの抜け漏れを補強したり、共通テストに慣れておくという意味で、テーマ別数学の後に本講座を受講するのもありだと師はおっしゃっている。このことからも分かるように、難易度としてはテーマ別数学と同じくらいと考えられる。ただ、講座の目指す方向性が異なるため単純に比較することもできない。テーマ別数学を受けたものの共通テスト模試で点数が伸び悩んでいる生徒などは、大学別対策講座に進む前に本講座の受講を考えてもよいだろう。とにかく肝要なのは、自らが体験授業等を受けて、自分で考えて必要最小限の講座を選ぶことである。だが、共通テストの配点が高い、又は相当共通テストタイプの問題が苦手な人以外はわざわざ取らなくても良い。

詳しい説明はこちら

また、2021年実施された共通テストの内容を踏まえ、2021年度にテキストを改訂・講座の撮り直しが行われることが志田先生のブログによって発表された。2022年に共通テストを受験する人は、新しい講座の開講を待ってほしいとのこと。
詳しい説明はこちら