飛翔のための英文読解講義(標準) のバックアップ(No.6)
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- 1 (2020-06-15 (月) 04:21:32)
- 2 (2020-06-15 (月) 20:02:58)
- 3 (2020-07-15 (水) 20:38:39)
- 4 (2020-08-13 (木) 23:49:34)
- 5 (2020-10-06 (火) 22:58:26)
- 6 (2020-11-07 (土) 22:08:25)
- 7 (2020-12-13 (日) 23:06:47)
- 8 (2021-01-03 (日) 18:24:04)
- 9 (2021-01-09 (土) 12:32:37)
- 10 (2021-02-04 (木) 21:03:03)
- 11 (2021-06-17 (木) 13:58:52)
- 12 (2021-07-26 (月) 15:50:42)
- 13 (2021-10-25 (月) 18:21:56)
- 14 (2021-10-25 (月) 22:43:36)
- 15 (2021-10-26 (火) 18:20:54)
- 16 (2023-01-18 (水) 17:29:52)
講座情報
- 講座コード:5073
- 担当講師:西先生
- 収録年度:2015年度
- 授業回数:90分*20回
- 確認テスト:20回
- 講座修了判定テスト:2回
- レベル:2~5
- キャッチコピー:本当にわかって読める!飛翔のための読解力を手にしよう!
- 対象学年:高2・高3・高卒生
- 講座の対象:偏差値50くらいから60にはまだ届かないという段階の生徒
- 講座の目標:英文読解の基本から体系的に学習を進めることで偏差値60を確実なものとする。
- 学習項目:Part1は重要構文の読解法、Part2は長文問題の読解法を中心に演習します。
- 学習内容:Part1では、文の要素・動詞の型の見極めからはじまり、関係詞、It、分詞、倒置、同格、挿入、省略、比較、否定などの重要構文を一つ一つ学びながら反復学習を重ねることで、複合的な構造の英文でもしっかりと読み解ける土台を作ります。Part2では、実際の入試問題を使って演習を行い、英語長文の論理展開や情報展開といった文章の成り立ちを丁寧に確認しながら、文章を読むとはどういうことかを基礎から徹底的に身につけていきます。
- 受講上の注意:Part 1→通期中間→Part 2→通期後の順に受講してください。
- 必須講習講座:
- [通期中間]5493 西きょうじの飛翔のための英文読解講義(標準)〈論理的長文読解導入編〉
- [通期後①]5517 西きょうじの飛翔のための英文読解講義(標準)〈テーマ別論説文読解編〉
- 事前受講講座例:未記載
- 予習の仕方:未記載
- 復習の仕方:未記載
- 講座の構成:
講数 内容 Part1-1 英文を正確に読む(1) Part1-2 英文を正確に読む(2) Part1-3 英文を正確に読む(3) Part1-4 英文を正確に読む(4)/論理的文章読解(1) Part1-5 英文を正確に読む(5) Part1-6 英文を正確に読む(6) Part1-7 英文を正確に読む(7)/論理的文章読解(2) Part1-8 英文を正確に読む(8) Part1-9 英文を正確に読む(9)/論理的文章読解(3) Part1-10 英文を正確に読む(10)/論理的文章読解(4) Part2-1 長文読解演習(1) Part2-2 長文読解演習(2) Part2-3 長文読解演習(3) Part2-4 長文読解演習(4) Part2-5 長文読解演習(5) Part2-6 長文読解演習(6) Part2-7 長文読解演習(7) Part2-8 長文読解演習(8) Part2-9 長文読解演習(9) Part2-10 長文読解演習(10)
この講座について
講座詳細PDF:
難関大志望の人の土台育成。優れた講座。
Part1では構文を中心に扱い、通期中間〈論理的長文読解導入編〉、Part2、通期後〈テーマ別論説文読解編〉のおよそ20コマで、ロジカルな英文の読み方を教わる。
長文ではパラグラフの展開をロジカルに読み解くことを強調なさっており、少し構造が難解な英文に関しては黒板に書き出して説明してくださる。
オーソドックスな授業ではあるものの、東進の多くの先生が取り入れているように書画画面やパネルを用いずに、板書と口頭で説明をしていくので、そういった授業が苦手である生徒には多少苦痛に感じるかもしれない。
対象となる生徒について述べる。
パンフレットの講座レベルでは2~5で、講座の対象は偏差値50以上60未満とあるが、もう少し要求レベルは高いと思われる。予習用自習教材に載っていることはある程度理解している前提で進むため。第1講冒頭で対象者についての説明がある。大手の高3模試偏差値で50~60だそうです。高2以下の模試ならば5~10ほど上乗せしてつまり、偏差値55~65だと思われる。
Part1では読解に必要不可欠な文法(基本≠簡単)と品詞に着目して、“なんとなく読み”が出来ない文を正確に読む。精読力なくして速読はできないということらしい。このレベル帯の参考書は数が少なく、地味に嬉しい存在かもしれない。応用編の方が代用できる参考書の候補が多い。(ポレポレ,透視図等)
出典について、 通期中間及びPart2の後半からは早慶上智の過去問が素材となっている回もあるくらいである。
標準編、という言葉につられて安易にこの講座を選択してしまうと消化不良を起こしてしまう可能性があるので、注意する必要がある。
ちなみにposの講座情報検索システムだとレベルが4~6になっているが、おそらくミスである(ただ実際この位の難易度の講座ではある)。
自身のYouTubeチャンネルでこの講座について説明された動画があるのでこちらも参照してほしい
最後に西先生のホームページに書かれている講座紹介を以下に掲載しておく。
「飛翔への英文読解 標準偏」(偏差値50前後対象⇒60へ)
基本的な短文の読み方からセンター、私立中堅までの長文読解を扱う講座。part1で「英文読解入門」を利用するとより効果的。さらに「リーディング&ボキャブラリー」で易しい文章をたくさん読んで基本ルールを無意識化してしまいたい。特にセンターで得点が取れない人は、「リーディング&ボキャブラリー」の活用によって語彙力をつけ易しい文章ならばスピードを上げて読めるようにしましょう。
part2では「英文速読のナビゲーター」を一通り読んで長文の読み方を習得しましょう。英語嫌いの人は「図解 英文読解講義の実況中継」から始めましょう。