宮嶋 俊和 のバックアップ(No.1)


&font(blue,20){人物}
元河合塾講師。東大特進コース担当。2015年度より東進に在籍。
京都大学数理解析研究所(RIMS)の在籍経験を持つ。
研究者崩れなだけあって数学の実力は相当高い。

教える内容は、受験数学というよりは、競技数学(JMO、IMOなど)のような雰囲気がある。
数学が苦手な人も多い文系の人は無理して&link(東大対策文系数学){東大対策文系数学(宮嶋先生)}を取る必要は全くない。満点(4完)狙い以外は避けるべき。
理系の場合、東大で4、5完以上を狙う人以外は受けるべきではない。すなわち、理3志望や理1・理2に数学で圧倒的アドバンテージをもって受かりたい人のみ対象と言っても良い。
同じく最難関講座を担当する&link(長岡先生){長岡 恭史}の影に隠れがちではあるが、あちらにも全く劣らない論理や厳密さをもって問題を解き、さらに高度なテクニックや鮮やかな解法を教えてくれる。
基礎学力をつけたい人ではなく、さらなる高みを目指す人に向いている講師。

受験数学史上最難とされている1998年東大後期大問3のグラフ理論の問題を一瞬で解いたりする。IMOの難問もサラッと解く。東大特進で質問された超難問も瞬時に解法を提示する。つまり、本物である。
&link(志田先生){志田 晶}とは河合塾時代からの仲。

講師紹介動画

&font(blue,20){担当講座}