東大特進コース 講師陣 のバックアップ(No.3)


我らが東大特進コースの誇る講師陣です。
並み居る東進講師陣の中から選抜された精鋭たちです。

英語科

  • 宮崎 尊先生
  • 東大特進英語(御茶ノ水、大阪、名古屋、一部t-Pod)
    • いい意味で「適当な」授業。予備校的な構文解釈などはほとんどせず、問題をネイティブのような感覚で解くための手法を一年かけてみっちりやる。英文解釈よりも高度な情報処理能力が問われる東大英語においては、師の講座は向いていると言われることがある。
    • 英文を読み解く際の「カン」や英作文を書く際に必要な英文の「カタ」の習得に主眼を置いている。
    • 英語が苦手な生徒には特にオススメ。
    • 2017年度より、前期集中講座(第2問対策)、秋期集中講座(第4問B、第5問対策)に実戦テスト演習(添削付き、御茶ノ水・t-Pod開講)が追加された。なお、御茶ノ水会場実施の前期集中講座実戦テスト演習ではネイティブ講師とペアで行う。
    • 高1(御茶ノ水)、高2(御茶ノ水、大阪、名古屋)向けの授業も行う。
       
  • 土岐田 健太先生
  • 東大英語(大阪)
    • 森田先生が東進を去られたことにより、高1生対象の東大英語を引き継いだ。

数学科

  • 長岡 恭史先生
  • 東大特進数学(御茶ノ水、t-Pod)
    • テキストは、師の通期講座同様、北斗の拳ではっちゃけすぎている。
    • 師の共著「大学への数学」(通称『黒大数』)は、東大受験者の嘗てのバイブルとしてあまりにも有名。
      と書かれているが、黒大数は一昔前は有名であったものの、現在はほとんど知られていない。なお、本の評価は非常に高く、玄人好みではあるが本質を学べる硬派な参考書であった。発行元の研文書院が時代のあおりを受けて倒産してしまったので、現課程に対応するものは出版されていないが、長岡亮介氏(恭史先生の兄)が執筆する総合的研究 数学シリーズが一応の後継とされる。
    • 1年間を通して、非常に難易度の高いテストゼミが実施される(なお、t-POD受講の場合、教材はPOSからダウンロード)。演習量の確保には最適。
    • (文系)は、春期に「同値性と存在条件」(通期講習:東大対策数学(論理編)のエッセンス)、夏期に通期講座『東大対策数学』のエッセンスを、二次直前に「解析幾何と立体図形」を扱う。
    • (理系)は、文系の内容に加えて、微積分の難問良問を多く扱う。
       
  • 志田 晶先生
  • 東大数学(名古屋、一部t-Pod)
    • 高1向け(御茶ノ水)、高2向け(東大数学:御茶ノ水、名古屋、東大数学数III(理系):大阪)の授業も行う。
    • 高3の講座は名古屋でのみ開講。高2から通っている人は分かると思うが、高2の名古屋での講座だけ「講師から一言」に「名古屋のみなさんこんにちは。」と書いてある。他の会場の講座の同欄では挨拶すらしない
    • 生徒が板書を取る間によく雑談をする。林修師がらみの話が多いように思われる。中でも、師が今井宏師と飲んでいる時に「志田くん、また今井と飲んでるの?」という林修師からの電話があったという話をよくされる。
  • 東大数学(文系)(大阪、一部t-Pod)
    • 上記講座に加えて2019年度より大阪で高3の文系数学も担当なさることになった。
       
  • 本庄 隆先生
  • 東大特進理系数学(大阪)
     
  • 宮嶋 俊和先生
  • トップレベル数学マスタークラス(理系)(t-Pod)
    • 2018年度より数学研究倶楽部(渋谷、大阪)という数学オリンピックの問題よりも難しい難問に立ち向かう、全問師作成のオリジナル問題の講座が開講された。
    • この講座は学年・志望校を問わないという、東大特進としては斬新な講座。受験対策の色は薄く、競技数学や数学という学問自体が好きのための講座という印象を多くの人に与えるだろう。
    • 数学の成績が良くない人や受験生で他教科に目処が立っていないのであれば取るべきではない。
    • 開催は、春期に90分×4コマ、夏期に90分×8コマ、秋期に90分×8コマ。
       
  • 松田 聡平先生
  • 東大数学特講(渋谷、大阪)
    • 高1・高2生対象。
    • 上位層からの評判は微妙
  • 東大数学特講(IAIIB)(渋谷)
    • 高3生対象。2018年度に開講された。
       
  • 青木 純二先生
  • 数学の真髄(御茶ノ水、t-Pod)
    • GOD(神)である。「1つの問題に1つの解法をぶら下げる」のではなく「1つの考え方で100問解けるようになる」、それが師の仰る所の数学の「真髄」=「本質」であり、それを会得する為の講座。基本(≠簡単)的な概念の徹底した深い理解の追究⇒応用問題、という流れをベースとしており、浅い理解や解法暗記に留まらない真の数学力を与えてくれる神講座。しかも所謂「ツワモノ」でなくとも充分内容を理解できるよう説明が進む優しい講義でもある。ただ、師の教える数学は一般的な参考書等には載っていない内容が多い為、中途半端に復習していると全く意味のないものになってしまう。ただ自分のモノにしてしまえば数学が楽しくなる。
      通期の「数学の真髄-基本原理追究編-」の受講を事実上前提としており、通期の内容を基にその応用として授業が展開するため、未受講の場合はほとんど確実についていけない(長岡先生の「数学ぐんぐん(応用)」で代用が効かないこともないが)。講義中も師に「基本原理追究編を受けてから戻ってきて下さい」と煽られる注意される。逆に通期の真髄を経てこの講座をとるとそれだけで東大数学(特に文系)に必要十分な対策となり得る(勿論予復習の徹底という条件の下でだが)。
      演習量の確保が不安なら長岡先生の講座などで補おう。授業の予習しないと殺されるので予習はしておこう。
      高2生向けに御茶ノ水,t-Potで授業を行う。高1は御茶ノ水のみか。

国語科

  • 林 修先生
  • 東大現代文(御茶ノ水、渋谷、新宿、大阪、名古屋、t-POD)
    • とりあえず受講して損はしない神講座。2次に関しては現代文はこれ以外しなくていい(というより他はするべきではない)。どうしても演習量を確保したい場合は普通の東進の「単元ジャンル別演習」で林先生が作問を担当した東大本番レベル模試の過去問を使える(例によって東大過去問と師作成の問題以外は「質」の観点から非推奨とのこと;尚、2014年第1回をもって師は作問担当を外れたのでそれ以降は解く必要はない)。センター過去問,東大過去問,師作成オリジナル東大型問題のみを扱い(師オリジナル問題は通例前期集中・夏期集中・直前集中・直前テストゼミで扱われる),構造把握と論理的理解に基づく真の現代文読解力・記述力を養う。といっても予習をしなかったり,師の解答に納得するだけであったりすると当然効果はゼロに近い。以下の流れを厳守or自分なりに改良すると間違いなく得点を最大化できるだろう。
      1.予習1...時間無制限に,自分なりの「完璧」な答案を作り上げる。その際,自分の解法のあり方を意識する。
      2.予習2...東進の過去問データベース等により,「林先生作成の」解答を参照し,自分との相違点を把握し,自分の何が悪かったのか,どのように取り組めば師の解答に近づけたのかを考える。
      3.授業...師の解答の正当性を理解し,またそれを導出する「頭の働き」を理解する。必要に応じて蛍光ペンによる解説を写し取ったり,パターンに応じた原則的解法を把握したりする。大事なのは次回以降の問題の取り組み方=頭の働かせ方を意識することである。
      4.復習...理解した「頭の働き」を自分で再現して自分のものにする。授業直後はもちろん,暫く時間を経た後でも取り組もう。その際スラスラ再現できれば授業をとりあえずは完璧に消化できたという事になる。
      筆者は予復習には過去問データベースより印刷したものを用い,テキストは林先生の「頭の働き」を理解し保存する為に用いた。
      師選抜の東大特進スタッフによる直々の添削指導付。また,年々演習量が増加しており,コスパも最強である。
      経済的な負担や時間が気になる場合は,夏期(第III期)までの講座を以上の流れを参考の下で集中してやり切れば現代文はある程度以上の出来は約束されるであろうことを参照してほしい(特に第III期は3日間丸ごと現代文に注ぎ込んで頭の働きを根本から変えてしまうというコンセプトの下、非常に濃密な講義が展開される)。尚,夏期以降はテストゼミ形式の時間制限も意識した実践訓練がメインとなる。
      また,他大志望者も新年度プレ・春期・冬期の講座で行われるセンター対策だけでも参加する価値は大いにある。
      ちなみに,現代文は生授業の申し込みはすぐに(特に東京は)締め切るので注意(現代文については殆ど全てがt-PODでも開講されるので授業自体は受けられる)。生授業ではt-PODやテレビでは見られない雑談や毒舌も聞ける。
      また,高1・2生向け講座も開講しており,他大過去問も交えて現代文の基礎固めがなされる。ここでは東大過去問に関しては第四問が素材として使われる事が通例多いようである。
       
  • 栗原 隆先生
  • 東大古文(渋谷、一部t-Pod)
    • 1年間の講義を、通期授業同様シーズンに分けて授業を行う。
      師の場合、前期総集編講座も年間カリキュラムの一環なので、受講すべき(その他の講座は、新規受講生向けの授業なので不要)。
      高2(渋谷)向けの授業も行う。
      毎回、授業の最後に添削演習を行う。
       
  • 森本 晋先生(客員講師、灘高校教諭)
  • 東大古典(御茶ノ水)
     
  • 橋本 浩正先生(客員講師)
  • 東大古典特講(大阪)
    • 苑田師ほどではないが、延長する。
       
  • 三羽 邦美先生
  • 東大漢文(御茶ノ水、渋谷、t-Pod)
    夏期集中講座(渋谷・t-Pod)・冬期集中講座(御茶ノ水・t-Pod)のみの実施。夏期集中講座に関しては、師担当の通期講座のテキスト同様、付録が豊富。冬期集中講座はテストゼミ形式でセンター、東大二次を対策する。

物理科

  • 苑田 尚之先生
  • 東大物理(御茶ノ水、渋谷、大阪、一部t-Pod)
    • かなり延長を行う。そもそも本人が「まあね、いつもの事だけれども、ちょっと伸びるのでね」と言うこともしばしばある。(2時間~3時間程度は見込んでいた方がよい。とりわけ、春期1日目は注意。春期1日目についてはスタッフどころか本人までもが授業の最初に「他の会場でもうやりましたがね、1日目の方が何か延長が長かったので、まあそこのところはね」と言うほどである。)。
      延長の途中退出は何も言われないのでどうしてもの用事があるときは入り口付近に座ろう。ただ、延長に見合うだけのことはしてくれる。新年度プレで「東大特進はね、コマ数が少ないので…」と言っていたが、確かに夏までで終える力学のコマ数は16コマとはいえども、夏期はそもそも120分授業(当然、180分ずつくらいは講義なさる、220分授業になったことさえある)だし、延長を考えると通常講座より時間は長い。
      中身はハイスクールや河合塾の師の講座とあまり変わらない(師はどこでも丁寧に教えてくれる)が、ライブだと関連の話をしてくれ、それが特に物理好きにとってはなかなか興味深いのでハイスクールで受けてる人も行ってみてもいいかも(扱う問題は通期講座のトップレベル物理と被らないように意識している、とおっしゃっていた)。熱力学は直前テストゼミでしか扱わないので注意。というか、電磁気が冬期であることから、特進と全く同じペースでやってる人は居るはずがない。最近の学生について愚痴をこぼすこともしばしば。
      なお、新年度プレ、秋期特別、直前集中、直前テストゼミではt-Podが設置されているが、そちらでは延長はしない。また、秋期テストゼミ、秋期集中は比較的延長が短い、というかほぼ定刻通りに終わる。
      夏期集中講座の内容をそのまま映像にしたものが前期総集編講座ではあるが、時間の制約上一部内容がカットされる。
      (ほかの先生と同様に)ライブのほうが生き生きしており、ふだんの通期講座では見られない師の姿がみられる(雑談など)。
      一部講座では補充問題が付属しているが、授業では扱わない。復習用ということだろう。師による手書き解答付き。

化学科

  • 大西 哲男先生
  • 東大化学(御茶ノ水、t-Pod)
    • 2017年度新設。
      t-podではめちゃくちゃ駆け足で進む。映像編集により板書が書かれた状態から始まることもある。
      ただ、テキストのクオリティーは随一である(毎回、短期講座とは思えないほど分厚く、情報量も豊富)。問題量が多いので計画的に消化する必要がある。
       
  • 齊藤 幸一先生
  • 東大化学特講(大阪)
     
  • 鎌田 真彰先生
  • 東大特進化学(渋谷、一部t-Pod)
    • 2019年度第III期から復活。

生物科

日本史科

  • 山中 裕典先生
  • 東大日本史(御茶ノ水、大阪、一部t-Pod)
    • 2017年度より東進を去られた野島先生の代わりに担当。
      主題と付帯条件を強調した、図解板書を用いた論述の授業をなさる。
      毎度毎度出される添削課題の添削は非常に丁寧。
      また、添削課題以外の問題でもテキストに載っている問題なら解いて先生のところに持っていけば添削していただける。
      (40分ぐらい対応していただけることもある。)
      授業は基本30分は延長すると思っておいた方がいい。
      人柄が素晴らしい。

世界史科

  • 荒巻 豊志先生
  • 東大世界史(御茶ノ水、大阪、一部t-Pod)
    • 2018年度では夏期集中講座の御茶ノ水会場で締め切りが発生し、冬期では新宿で行われることになった。
      授業は生徒に対して質問を投げかけるスタイルで椅子に座った師が一切板書を行うことなく授業が終わることも多々ある。
      師の質問に対しトンチンカンな受け答えをしてしまうと男女問わず叱責される、しかし『君が悪いのではなく学校の先生が悪い』『勉強が足りていないからもう少しがんばりなさい』などと頭ごなしに否定するのではない。
      授業の際前方に座る生徒のことは認識し、授業後に教室や階段などで談笑する姿も見られる。授業はマイクを使わず地声で行うので席取が大変(師の声は大きいものの若干後ろの席では聞き取りづらく、質問もしづらいため)。
      東大本番の日には愛犬を連れて駒場キャンパスに応援に駆けつけてくださった、噂に反してなんだかんだ優しい。好き。

地理科