東進本科 専用講座 のバックアップ(No.14)


はじめに

特別な表記が無い限り、講座は全て20コマの通期講座
「本科○○」というタイトルの講座は毎年新宿校 大学受験本科で生授業or生配信授業として行われており、収録年度はその授業を収録した年度である。特訓本科コースの生徒はその収録された授業を各校舎で視聴するという仕組み。一方で、新宿校に通う生徒は映像ではなくライブ授業を受けることになる。
ただし、特訓本科コースに在籍していてもライブ授業を受けるために新宿に通うことは可能。

過去の本科専用講座こちら

英語

  • 本科東大英語 前期/後期
    担当は森田先生。2016年度収録。
    ライブ授業は前期・後期それぞれ20コマ(どちらも通期講座)。
    映像授業は前期20コマ・後期10コマの合計30コマ(前期が通期講座、後期が通年講習)。講座コードは、前期は2147、後期が9592。
    90分*2回のテストゼミ形式。予習不要。東大の試験の問題形式を網羅する問題演習を行う。
    森田先生が東進を去られることにより、2020年度はライブ授業の担当が西先生に変更され、映像収録もされたが、西先生が契約解除となったため、この講座が2021年度も存続する。ライブ授業は宮崎先生が担当するが、映像収録はされない予定。
     
  • 本科東大英語構文
    2017年度収録。担当は宮崎先生
    ライブ・映像どちらも10コマの通年講習。映像授業の講座コードは9465。
    東大レベルの構文把握をメインにした講座。
    ちなみにこの講座は新宿校では東大コース以外の人も選択でき、割と東大コース以外の人も受講している。
     
  • 本科医学部英語
    担当は土岐田先生。2019年度収録。
    ライブ授業は前期・後期それぞれ20コマ(どちらも通期講座)。
    映像授業は前期の20コマのみ収録。講座コードは5732。
    テストゼミ形式。予習不要。医学部の試験に出題される長文読解と英作文を中心にした問題演習を行う。
     
  • 本科難関国立英語 前期/後期
    担当は杉山先生。2018年度収録。
    ライブ授業は前期・後期それぞれ20コマ(どちらも通期講座)。
    映像授業は前期20コマ・後期10コマの合計30コマ(前期が通期講座、後期が通年講習)。講座コードは、前期は6971、後期が9514。
    テストゼミ形式。予習不要。難関国立大の試験に出題される記述問題がある長文読解を中心にした問題演習を行う。
     
  • 本科早慶英語
    担当は慎先生。2019年度収録。
    ライブ授業は前期・後期それぞれ20コマ(どちらも通期講座)。
    映像授業は前期の20コマのみ収録。講座コードは5745。
    最初はセンターレベルの長文、最終的に早慶の試験に出題される長文読解を中心にした講義を行う。
     
  • 『英語を書く/しゃべる』集中授業&東大リスニング対策
    担当は宮崎先生。講座コードは81831。
    『英語を書く/しゃべる』集中授業① 基本構文『英語を書く/しゃべる』集中授業② 日常英語『英語を書く/しゃべる』集中授業③ エッセイとプレゼンテーション東大リスニング対策のセット講座。

数学

  • 本科東大数学(文)
    担当は松田先生。2019年度収録。
    ライブ授業は前期・後期それぞれ20コマ(どちらも通期講座)。
    映像授業は前期20コマのみ収録。講座コードは5751。
    前期は東大レベルの典型問題の解説、後期はテストゼミ方式の講座。
    副教材として、松田先生の著書である「松田の典型問題Type100」と「最高の演習160」が支給される。
     
  • 本科東大数学(理)
    担当は青木先生。2019年度収録。
    ライブ授業は前期・後期それぞれ20コマ(どちらも通期講座)。
    映像授業は前期20コマのみ収録。講座コードは5763。
    前期は東大レベルの典型問題の解説、後期はテストゼミ方式の講座。2022年度よりライブ授業は吉原先生が担当される。
     
  • 本科東大数学(文系テーマ別)
    担当は本庄先生。2017年度収録。
    映像のみで10コマの通年講習。映像授業の講座コードは9485。
    90分*2コマで整数・図形と計量・確率・微積分・空間図形に的を絞った問題の解説を行う講座。
     
  • 本科東大数学(理系テーマ別)
    担当は本庄先生。2017年度収録。
    映像のみで10コマの通年講習。映像授業の講座コードは9494。
    90分*2コマで整数・図形と計量・確率・数Ⅲ微積分・複素数平面に的を絞った問題の解説を行う講座。
     
  • 本科医系数学 前期/後期
    担当は河合先生。2017年度収録。
    ライブ授業は前期・後期それぞれ20コマ(どちらも通期講座)。
    映像授業は前期20コマ・後期10コマの合計30コマ(前期が通期講座、後期が通年講習)。講座コードは、前期は3415、後期は9632。
    前期Part1では極限・微分、前期Part2では積分・複素数、後期は実践演習という数Ⅲ中心の講座。
    河合先生の添削を前期・後期合計6回受けることができる。
     
  • 本科難関への数学(文理) 前期/後期
    担当は山之内先生。2018年度収録。
    ライブ授業は前期・後期それぞれ20コマ(どちらも通期講座)。
    映像授業は前期20コマ・後期10コマの合計30コマ(前期が通期講座、後期が通年講習)。講座コードは、前期は8039、後期は9913。
    前期は難関大レベルの典型問題の解説、後期は応用・融合問題の解説を中心とした講座。
     
  • 本科難関への数学(理) 前期/後期
    担当は寺田先生。2019年度収録。
    ライブ授業は前期・後期それぞれ20コマ(どちらも通期講座)。
    映像授業は前期20コマのみ収録。講座コードは5775。
    難関国公立・早慶レベルの数Ⅲの問題を扱う講座。
     
  • 入試頻出単元ベースアップ数学Ⅰ・A&Ⅱ・B
    担当は志田先生。講座コードは81832。
    入試頻出単元 ベースアップ数学Ⅰ・A入試頻出単元 ベースアップ数学Ⅱ・Bのセット講座。
     
  • 入試頻出単元ベースアップ数学Ⅰ・A&Ⅱ・B
    担当は大吉先生。講座コードは81833。
    入試頻出単元 ベースアップ数学Ⅰ・A入試頻出単元 ベースアップ数学Ⅱ・Bのセット講座。
     
  • 高等学校対応 数学-上級- 講習講座セット
    担当は築舘先生&松田先生&志田先生。2012年度収録。講座コードは8604。全21講。
    高等学校対応数学-上級-の中で必須講習講座として通期講座とは別に取る必要があった数学ⅠABの講習講座5つをセットにして通期講座として取れるようにした講座。
    別々に取るよりも1コマ分安くなるので現役生に取らせない金の亡者東進
     
  • 高等学校対応 数学-標準- 講習講座セット
    担当は志田先生&大吉先生&松田先生。2012年度収録。講座コードは8605。全21講。
    高等学校対応数学-標準-の中で必須講習講座として通期講座とは別に取る必要があった数学ⅠABの講習講座5つをセットにして通期講座として取れるようにした講座。
    別々に取るよりも1コマ分安くなるので現役生に取らせない金の亡者東進
     
  • 高等学校対応 数学-基礎- 講習講座セット
    担当は大吉先生&志田先生&寺田先生&沖田先生。2012・2017年度収録。講座コードは9088。全21講。
    高等学校対応数学-基礎-の中で必須講習講座として通期講座とは別に取る必要があった数学ⅠABの講習講座5つをセットにして通期講座として取れるようにした講座。
    別々に取るよりも1コマ分安くなるので現役生に取らせない金の亡者東進

現代文

  • 本科難関国立現代文
    担当は西原先生。2019年度収録。講座コードは5794。
    主に国立大で出題される記述問題の対策を行う。
    2021年度よりライブ授業の担当が武川先生に変更されるが、映像収録はされない予定。
     
  • 本科難関私立現代文
    担当は輿水先生。2019年度収録。講座コードは5807。
    主に私大で出題される選択問題の対策を行う。

古典

  • 本科東大古典
    担当は古文が栗原先生、漢文が三羽先生。2018年度収録。講座コードは8085。
    古文と漢文の合体講座。古文が前期8講・後期6講、漢文が6講で構成される。
    ただし映像授業は第1講~第14講が古文、第15講~第20講が漢文で構成される。
    2021年度よりライブ授業の漢文の担当が寺師先生に変更されるが、映像収録はされない。
     
  • 本科難関国立古文 前期/後期
    担当は富井先生。2017年度収録。
    ライブ授業は前期・後期それぞれ20コマ(どちらも通期講座)。
    映像授業は前期20コマ・後期10コマの合計30コマ(前期が通期講座、後期が通年講習)。講座コードは、前期は3547、後期は9703。
    同一出典による異なる大学から出題された2つの問題を扱うことで、古文への様々なアプローチをつけていく講座。
     
  • 本科難関私立古文 前期/後期
    担当は富井先生。2017年度収録。
    ライブ授業では前期・後期それぞれ20コマ(どちらも通期講座)。
    映像授業では前期20コマ・後期10コマの合計30コマ(前期が通期講座、後期が通年講習)。講座コードは、前期は3594、後期は9716。
    同一出典による異なる大学から出題された2つの問題を扱うことで、古文への様々なアプローチをつけていく講座。

小論文

  • 本科医系論文 前期/後期
    担当は石関先生。2018年度収録。
    ライブ授業では前期・後期それぞれ20コマ(どちらも通期講座)。
    映像授業では前期20コマ・後期10コマの合計30コマ(前期が通期講座、後期が通年講習)。講座コードは、前期は8118、後期は9931。
    医学部小論文をパターン別に演習を行い対策していく。
    新宿校 大学受験本科で早慶理系コースで医学部などの小論文が出題される学部志望の人はこの講座を選択することが可能。よって私大医学部コースよりも早慶独自の英語対策などを行ってくれる早慶コースを選ぶ方がよいと思われる。

物理

  • 本科東大物理 前期/後期
    担当は苑田先生。2021年度収録。講座コードは81829/81830。
    ライブ授業・映像どちらも前期20コマ・後期10コマの合計30コマ(前期が通期講座、後期が通年講習)。

化学

  • 本科東大化学
    担当は樹葉先生。2018年度収録。講座コードは9045。
    Part1では理論化学のテストゼミ、Part2では無機・有機化学のテストゼミを行う。
    ちなみにこの講座は新宿校では東大コース以外の人も選択でき、割と東大コース以外の人も受講している。
    テストゼミ形式の授業であることで自分の今の学力を図ることが出来るため、受けている人は多い。
    ただし問題形式は東大の独特な形式なので、化学に自信がありなおかつ受講しても他の科目の勉強時間を削ぐことにならないと断言できない限り受講はおすすめできない。
     
  • 高等学校対応 化学 反応速度と平衡・有機化合物

生物

  • 本科東大生物
    担当は飯田先生。2017年度収録。講座コードは3135。
    テストゼミ形式の講座である。
    ちなみにこの講座は新宿校では東大コース以外の人も選択でき、割と東大コース以外の人も受講している。
    テストゼミ形式の授業であることで自分の今の学力を図ることが出来るため、受けている人は多い。

世界史

  • 本科東大世界史
    担当は荒巻先生
    映像授業は存在しないため、新宿校でしか受けられない。他校舎の人は斎藤先生の「東大対策世界史」を受講するか、他校舎から新宿まで通おう。
    地歴科目は国立と私立で出題傾向が全く異なる為、早慶志望の人がこの講座を取ることはお勧めできない(というか新宿校ではできない)。
    授業の内容としては、前半は教室での講義となるが、後半は事前に提出した答案を先生に添削してもらい、1対1で答案の指導をしてくれる。机で1対1ではなく、受付前の長椅子に荒巻先生と2人で座って答案を見てもらうという、荒巻信者にとっては夢のような授業。なお課題は東大の過去問から厳選した問題が合計10数回ほど。荒巻先生が好きな東大志望者にはとてもおすすめの講座。

日本史

  • 本科東大日本史
    担当は井之上先生。2017年度収録。講座コードは3374。
    論述対策を主な目的とした講座である。よって、論述問題が出題されない私立大学志望の人はこの講座を受けることはお勧めできない。

地理

  • 本科東大地理
    担当は村瀬先生
    映像授業は存在しないため、新宿校でしか受けられない。他校舎の人は同じく村瀬先生の「東大対策地理」を受講するか、他校舎から新宿まで通おう。

セット講座

  • 本科東大文科セット(構文・文テーマ別)
    講座コードは9446。
    本科東大英語構文と本科東大数学(文系テーマ別)が合体した講座。
    合計で20コマとなる為通期講座になり、追加料金無しで受講できるようになる。
     
  • 本科東大理科セット(構文・理テーマ別)
    講座コードは9454。
    本科東大英語構文と本科東大数学(理系テーマ別)が合体した講座。
    合計で20コマとなる為通期講座になり、追加料金無しで受講できるようになる。