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//後に加筆・修正する方が少しでも見やすいような編集をお願い致します。

*全科目共通 [#ha66ea09]

#region(○○先生の講座と△△先生の講座の違いや特徴を教えてください)
-&size(16){''○○先生の講座と△△先生の講座の違いや特徴を教えてください''};

(ex. 大西先生のトップレベル化学と鎌田先生のハイレベル化学の違いなど)
結論から言うと、「体験授業を受けるのが1番手っ取り早い」。

講師というのは受講者によって合う合わないが必ず存在するため、他人に聞いた特徴だけで判断するのは難しいし、他人の主観のみで決めるべきではない。東進では、担任に言えば各講座の1コマ目は体験授業を受けることができる%%(できないならその校舎はブラック)%%ので、自分の目で、どのような講師でどのような授業を展開していくのかを確かめた方が遥かに手っ取り早い。「百聞は一見にしかず」である。
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#region(授業の録画はできますか?)
-&size(16){''授業の録画はできますか?''};

%%Internet Explorer(IE)またはMicrosoft Edge(ME)のIEモードを使えばできる。ログイン画面でIEモードに入らないと上手くいかないので注意。[[Microsoft Edge の Internet Explorer モード>https://support.microsoft.com/ja-jp/office/microsoft-edge-%e3%81%ae-internet-explorer-%e3%83%a2%e3%83%bc%e3%83%89-6604162f-e38a-48b2-acd2-682dbac6f0de?ui=ja-JP&rs=ja-JP&ad=JP]]。Xbox Game Barを有効にして「Windows+Alt+R」を押すと画面録画が始まる。特に設定を変えずにMEでスクリーンショットや画面録画をしようとすると真っ黒い画面だけが映る。やったことはわからないので予測ではあるが、Microsoft Silverlightを削除するとこの方法は使えないかもしれない。2021年10月12日にMicrosoft Silverlight、&color(#1e1e1e){&size(16){2022年6月15日にIE11};};のサポートがそれぞれ終了するが、どうしても録画したい人は削除しない方がよいだろう(自己責任で)。%%と思っていたが(取り消し線部が間違っているということではなくサポートが終了した後も使い続けるということがうまいやり方ではないわけでサポートが終了するまではもちろん消した部分だけで十分である)、「1.&color(#1e1e1e){&size(16){Microsoft Edge のアドレスバーに};};''edge://settings/system''&color(#1e1e1e){&size(16){と入力し、Enterキーを押す。};};2.''&color(#000000,#ffffff){&size(14){使用可能な場合はハードウェア アクセラレータを使用する};};''&color(#1e1e1e){&size(16){をスライドして、};};''&color(#1e1e1e){&size(16){[OFF]};};''&color(#1e1e1e){&size(16){に切り替えます。};};3. Microsoft Edge を再起動します。」ということをすれば上記のXbox Game Barを使用して録画することが可能となる(IEモード、Silverlightは必要ない)。「ゲームオーディオのみの録音」をONにしていると音声が録られないので注意。Edge以外のブラウザでも同じように設定(ハードウェアアクセラレータ関連)すれば録画できる(予想 確認していない)。ただ、ここでいじる設定は録画が終わった後には元に戻しておくのが無難である。

また、フリーソフトを使いたい場合、AG-デスクトップレコーダーのフリー版を推奨する。使い方は[[ここ>https://freesoft-100.com/review/ag-desktop-recorder.html]]を見るといいだろう。
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#region(Microsoft Edgeでうまく機能しない学力POSの機能があります。)
-&size(16){''Microsoft Edgeでうまく機能しない学力POSの機能があります。''};

Internet Explorer(IE)モードを使えば解決する。詳しくは[[Microsoft Edge の Internet Explorer モード>https://support.microsoft.com/ja-jp/office/microsoft-edge-%e3%81%ae-internet-explorer-%e3%83%a2%e3%83%bc%e3%83%89-6604162f-e38a-48b2-acd2-682dbac6f0de?ui=ja-JP&rs=ja-JP&ad=JP]]。ログイン画面でIEモードに入らないと上手くいかないので注意。IEモードを使えば「ユーザーサポートツール」をインストールしなくて済む。それでも一部機能ではMicrosoft SilverlightやJavaなどが必要。
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#region(講座の変更は可能か)
-&size(16){''講座の変更は可能か''};

[[こちら>通期講座について#rf044cb4]]をご覧ください。
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#region(講座の受講期限はいつまでか)
-&size(16){''講座の受講期限はいつまでか''};

契約上は11月末までだが、次年度契約をすると2月末までのびる(しなくても伸びることが多い)。ただし、受験学年が後期試験を受ける場合は、合格サポートシステムに登録しておけば、3月末まで受講可能。

2020年度の受験生は、全員3月10日まで受講可能らしい。低学年は、遅くとも3月6日時点には受講できなくなった。
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#region(東進模試の解答解説の閲覧期限を無くすには)
-&size(16){''東進模試の解答解説の閲覧期限を無くすには''};

Adobe Acrobat Reader DCを開いて、上のバーの「編集」から「環境設定」をクリック。その中の「JavaScript」から「Acrobat JavaScriptを使用」からチェックを外してAdobe Acrobat Reader DCを再起動すると閲覧制限が出なくなる。

仕組みを単純に言ってしまうと、pdf本来の機能に閲覧制限はなくて、閲覧制限のプログラムをJavaScriptで書いて、それをpdfの内部に付属させて制限をかけてる。だからJavaScriptを止めてしまえば制限は無くなるっていう仕組み。

あとは校舎のコピー機でも印刷することはできるが量が量なので、校舎の人に聞いてからやるべきかも知れない。
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#region(新宿本科のライブ授業は後で映像授業として見返すことはできますか? )
-&size(16){''新宿本科のライブ授業は後で映像授業として見返すことはできますか? ''};

収録していれば見返せる。収録していなければ見返せない。パンフレットの講座一覧で★マーク(新規開講のマーク)がついている科目は収録されるが、そうでない科目は収録されない。毎年収録される講座は極一部で、基本的に数年に一度収録されることが多い。
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#region(模試の問題や解答用紙・解説をダウンロードしたけれど、ファイルが壊れて見れない)
-&size(16){''模試の問題や解答用紙・解説をダウンロードしたけれど、ファイルが壊れて見れない''};

[[こちらのサイト>https://www.ilovepdf.com/ja/repair-pdf]]で修復を行えば見れるようになる。
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#region(模試の問題はいつダウンロードできるの?)
-&size(16){''模試の問題はいつダウンロードできるの?''};

原則試験終了1週間後から1週間のみです。例えば6月13日に実施された全国統一高校生テストの場合、6月21日~27日にダウンロード可能です。ただし試験実施が日曜日以外の場合若干変則的になることがあります。
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#region(受講時にエラーが出る)
以下のサイトを参照のこと。
https://pos.toshin.com/info/faq/faq.htm
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*数学 [#mf7554aa]
#region(数学ぐんぐん[基本編]、[[応用編>数学ぐんぐん[応用編]]]と[[数学の真髄>数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1/PART2]]、どちらを取るべきか)
-&size(16){''数学ぐんぐん[基本編]と[[[応用編]>数学ぐんぐん[応用編]]]と[[数学の真髄>数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1/PART2]]、どちらを取るべきか''};

《授業方針》
ぐんぐん:基本を一定量掘り下げ、別解などで様々な考え方に触れる。問題量が多めで情報量が多く、大事なものを口頭でサラッと説明することがある。問題は本質的なものを学ぶための問題。良問を深く掘り下げる。「なぜこうすれば解けるのか」という基本的解法の理論を丁寧に解説し、解法のロジックを重んじる講義

真髄 :基本を深く丁寧に掘り下げる。別解を多くは提示しないが数式の持つ意味を深く掘り下げる。考え方をこと細やかに掘り下げる。具体例を多く挙げてイメージの手助けをする。「何故その解法を取ったのか」「何故その処理をするのか」といった数式を言葉として見る力、定義に忠実な発想力を養う講義

《それぞれの講座の対象者》
ぐんぐん基本:教科書発展レベルの確認を行いたい人,教科書レベルを高対や独学でやった人,進学校ではない人

ぐんぐん応用:ある程度問題を解けて、解答の構造を説明できる人

真髄:ある程度問題は解けるものの、何故その操作で答えを導けるのかうまく説明できない人

《それぞれのレベル》
ぐんぐん基本:青チャートコンパス3〜5が中心
ぐんぐん応用:1対1対応の演習の例題レベルから新スタ演やプラチカの難問、スタンダード数学(数研出版)のBレベルまでの問題

真髄:かなり広い。青チャートコンパス2レベルから大学への数学C問題くらいまでか。といっても掲載問題を解けるようにするというよりは、基本的な考え方ができるかの確認のために例題を解いてみるというスタンスなので講義をキチンと咀嚼できれば特に難しくはないと思われる。

ぐんぐん応用編と真髄は対象レベルはほとんど変わらないが、強いて言えば真髄の方が少し下である。どちらも網羅系参考書(総合的研究等)orぐんぐん基本orテーマ別(or受験数学応用)などで土台をある程度固めてから受講すると良いだろう。

《まとめ》
両者とも間違いなく良質な講座である。その為に最終的な講座選択のやり方としてはどちらも体験受講をしてみて、講義の進み方や講師が自分に合っていると感じられた方を選択するのがベストと思われる。数学特待などで両方取りたい人は「ぐんぐん(基本編)→真髄→ぐんぐん(応用編)」というルートを推奨する。

パンフレットには基本編と真髄が同レベルと載っているが真髄の方が確実にレベルは高い。(とはいえ、一部ぐんぐん基本編と真髄とで同レベルの内容も存在するので、真髄はぐんぐんの基本編と応用編の架け橋となるような立ち位置と言える。)

ぐんぐん応用と真髄とで迷っている人は「ぐんぐん応用で自分は基本を身につける能力があるか?」などを問うと良い。上の対象者に書かれている通り、今までの数学に対する姿勢などが影響するので、相性は千差万別である。
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#region([[数学の真髄>数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1/PART2]]は〇〇で代用できるか)
-&size(16){''[[数学の真髄>数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1/PART2]]は〇〇で代用できるか?''};

結論から言うと「何を以て代用か」による。同内容の基本の習得を指すのか、受講せずに数学ぐんぐん応用編などの別の講座や参考書で良いという意味なのかなどによる。
「同内容の基本の習得」に関しては、数学の真髄は現行過程では習わない概念(差分や論理記号、外積や高位の無限小など)を学び、それらを1つの道具として数学を根本から理解していく為、同じ内容を理解するには『総合的研究 数学』(長岡亮介著)や大学教養レベルの参考書、または「ガチノビ」(Youtubeチャンネル)を使わなくてはならなく、それらの全てを学べるかといえば不可能。しかも『総合的研究 数学』、ガチノビと内容が全て被っている訳では無いし、受験生がそれをなすには非常に時間がかかってしまうので授業を受ける事が理想である事は間違いない。
また、「他の講座で良いか」については学習段階に依る部分もある。例えば上で真髄とぐんぐんの違いで書かれている通り、真髄は基本概念を直接的に丁寧に身につけることが主であるが、ぐんぐんは問題演習の中で本質的にはほぼ同内容の基本概念を抑えてるし、ガチノビや『総合的研究 数学』などで一部は共通内容の説明がある。しかしそれらが真髄並に時間をかけて丁寧に説明したり、青木先生独自の分かりやすい説明かは別問題であろう。以上から受講の必要性,費用,時間,学習段階などを総合的に考慮すれば良い。
2022年7月に青木先生による『数学の真髄-論理・写像-』が出版された。この本は真髄の講義内容を丁寧に説明されているので論理,写像分野においてはある程度代用をする事が出来るだろう。
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*国語 [#mf7554aa]
#region([[過去問演習講座>過去問演習講座 国公立二次・私大対策]]の京都大学現代文解説講師について)
-&size(16){''[[過去問演習講座>過去問演習講座 国公立二次・私大対策]]の京都大学現代文解説講師について''};

2013〜2019年度分は板野先生から林先生に置き換えられるとの噂があるが、現時点では置き換えられていない。2020年度分は輿水先生が担当している。置き換えられるとしても、少なくとも2021年度中に完全に置き換えられることはないだろう。
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*英語 [#mf7554aa]
#region(西先生担当講座は廃止になりますか?)
-&size(16){''西先生担当講座は廃止になりますか?''};

現時点では廃止になる予定はないです。
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*理科 [#mf7554aa]
#region(物理の講座はどれを選ぶべきか)
-&size(16){''物理の講座はどれを選ぶべきか''};

物理の講座は「[[スタンダード物理>スタンダード物理 PART1/PART2]]」,「[[難関物理>難関物理 PART1/PART2]]」,「[[ハイレベル物理>ハイレベル物理 力学/電磁気学/熱力学・波動]]」,「[[トップレベル物理>トップレベル物理Ⅰ・Ⅱ①②]]」,「[[東大対策物理]]」が存在する(「[[新 ベーシック物理>新 ベーシック物理Ⅰ・Ⅱ①②]]」,「[[新 スタンダード物理>新スタンダード物理Ⅰ・Ⅱ①②]]」,「[[難関大物理>難関大物理Ⅰ・Ⅱ①②]]」も存在するがいずれも古くて画質が非常に悪い為、橋元先生の講座がいいという人以外はおすすめしない)。

まずは物理の勉強においての全体像について簡単に述べる。物理学は自然現象について説明する学問であり、数学を用いてその理論を説明する事が多い。ただし、ここでその理論を支えるのは現実に即した実験事実であり、実験事実にそぐわないものは例え実験事実以外の内容だけで辻褄が合っていても理論としては不適である。よって、物理の学習には物理現象(実験事実)の学習が不可欠である。

東進ではどの先生も物理現象について詳しく説明してくださるので、物理の現状の実力ではなく理論説明の厳密さ(≒詳しさ・説明できる内容の幅)及び数学のレベルで適切な講座が決まる。(先述の通り、物理学の厳密な理論は数式で定量的に表現されるので、数学のレベルが上がれば説明できる量も変わる。考えられる幅が大きくなれば理解が深まりやすくなるわけである。数学のレベルが上がることで考えられる幅が大きくなることは今までの数学の経験からも分かるだろう。また、物理の現状の実力は英数のような主要科目でないこと、大半の人が高2の終わりまでそこまで力を入れていない状態であることからも考慮すべきではない。%%くれぐれも数学ができなかったり論理的な思考力が身に付いていないのに物理の出来具合で講座を選び、苑田先生の授業についていけずに苦しんだり、逆に数学が出来て思考力があるのに物理の出来具合でスタンダード物理を選び、厳密な原理解説が気になり後悔しないように注意。%%

数学が得意ではない人、または数Ⅲの学習が高3の秋以降に終了する人は「[[スタンダード物理>スタンダード物理 PART1/PART2]]」を推奨する。宮内先生の講座とやまぐち先生の講座があるが宮内先生はMARCHレベルまで、やまぐち先生は相性が合えば東大レベルまで対応可能。学校の定期テストで全然点数が取れない場合、やまぐち先生は消化不良を起こす可能性があるので、宮内先生が適切だろう(レベルこそ下がるが演習講座を取ったり自分の努力次第で旧帝レベルまで到達できる)。数学が嫌いではない人はやまぐち先生でいいだろう。

一方、「[[難関物理>難関物理 PART1/PART2]]」は微積分やベクトルを用いる為、まず数Ⅲの知識が必要。問題のレベルは旧帝のやや難〜難。

また、「[[ハイレベル物理>ハイレベル物理 力学/電磁気学/熱力学・波動]]」は「難関物理」と同様に数Ⅲの知識が必要だが、こちらは「難関物理」よりも数学的な素養がないとかなりキツい(数学ぐんぐんや数学の真髄の内容を理解できているレベル)。数学的な素養が不十分な人が背伸びして受講すると消化不良を起こすので注意。その様な人がこの講座を受けたいのであれば、事前に「[[高等学校対応 理系物理の基礎]]」を受講しておくことを勧める(この講座だけでも旧帝,慶應以外は対応可能)。ただし、他の講座は全40コマ(講習除く)であるのに対して「ハイレベル物理」は全65コマ(高等対応も受けるなら90コマ)と量が多く、一度の受講で内容を理解することは中々難しいヘビーな講座のため、かなり時間を取られる。したがって、数学や論理的な思考力に自信が無い場合は避けたほうがいいかもしれない。ただし、授業の理解を深めれば大抵の問題は解けるようになると言っても過言ではない。

「[[トップレベル物理>トップレベル物理Ⅰ・Ⅱ①②]]」は「ハイレベル物理」よりも難しいということが分かれば対象の学力層は分かるだろう。東大,京大,慶應医などの最難関大学志望者向け。旧課程講座であるがそれによる弊害は無い。

苑田先生の原子物理の講座である「物理攻略 原子・原子核」は高校範囲をやや逸脱するので注意。いずれは大学で習う内容であるので決して無意味という訳ではない。しかし、まずは古典物理学の理解を深める方が優先順位が高いという事は明らかである。志望校の出題傾向を踏まえて講座選択をすべき。

「[[東大対策物理]]」は「ハイレベル物理」か「トップレベル物理」を受講している前提の演習講座。東大,京大で満点を目指さない限りオーバーワークである。こちらも旧課程講座であるが、前述の通り問題は無い。
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#region(化学の講座はどれを選ぶべきか)
-&size(16){''化学の講座はどれを選ぶべきか''};

化学の講座は「[[ベーシック化学>ベーシック化学 PART1/PART2]]」,「[[スタンダード化学(新)>スタンダード化学 PART1/PART2]]」,「[[スタンダード化学(旧)>スタンダード化学 理論化学/理論・無機化学/有機化学]]」,「[[難関化学>難関化学 PART1/PART2]]」,「[[ハイレベル化学(新)>ハイレベル化学 PART1/PART2]]」,「[[ハイレベル化学(旧)>ハイレベル化学 PART1/PART2]]」,「[[トップレベル化学>トップレベル化学 PART1/PART2]]」,「[[東大対策化学]]」が存在する。

まず、定期試験で点数が取れないorそこそこ取れたが一夜漬けのためほぼ忘れたという人は「[[ベーシック化学>ベーシック化学 PART1/PART2]]」,「[[スタンダード化学(新)>スタンダード化学 PART1/PART2]]」,「[[スタンダード化学(旧・橋爪先生)>スタンダード化学 理論化学/理論・無機化学/有機化学]]」のいずれかを勧める。学校の定期テストで全然点数が取れない場合、大西先生の方は消化不良を起こす場合があるので岸先生,橋爪先生を勧める。

定期テストでは平均点以上は取れるけど模試では取れないという人は[[スタンダード化学(旧・大西先生)>スタンダード化学 理論化学/理論・無機化学/有機化学]]」,「[[難関化学>難関化学 PART1/PART2]]」,「[[ハイレベル化学(新)>ハイレベル化学 PART1/PART2]]」,「[[ハイレベル化学(旧)>ハイレベル化学 PART1/PART2]]」を勧める。これらの講座は初学者であっても特に化学が難しい旧帝大や医学部単科を除けば大抵の大学をカバー出来る。

「[[トップレベル化学>トップレベル化学 PART1/PART2]]」は東大,京大,阪大など最難関大学志望者向けの講座。基礎知識のインプットは完了している前提なので注意。
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*社会 [#mf7554aa]
#region(世界史の一問一答が本屋に売っていません)
-&size(16){''世界史の一問一答が本屋に売っていません''};
世界史の一問一答は著者の斎藤先生が学研プライムゼミに移籍し、学研で新しく改訂版の一問一答を出版されたので絶版となった。2021年秋に加藤先生を著者として新たな一問一答が出版された。
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