京大対策国語 の変更点

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*講座情報 [#d7d31acc]
-講座コード:3893
-担当講師:林先生&伊東先生
-収録年度:2010年度
-授業回数:90分*20回
-確認テスト:20回
-講座修了判定テスト:2回
-レベル:9~11
-キャッチコピー:京大国語の世界を知る
-対象学年:高3・高卒生
-講座の対象:基礎力は十分に身についている京大志望者
-講座の目標:京大国語の内実を完全理解し対策を立てる
-学習項目:○現代文12講 ○古文8講
-学習内容:東大とは価値観が大きく異なる知的世界を形成している京大。国語の入試問題においてもまた東大とは全く異なる世界がそこには展開して います。入試問題に現れた京大の求める価値観、京大の求める知的能力とは 何かを緻密に分析しながら、読解力・記述力を高め、合格への基盤を固めていきます。その後は本講座の受講を前提とした「答案練習講座」によって、実戦力とハイレベルな答案作成力を養成し、合格ライン突破を目指します。 
-受講上の注意:「出口汪の驚異の京大現代文」と一部同じ問題を使用します。
-必須講習講座:なし
-事前受講講座例:入試対策:センター試験対策現代文(90%突破)、[[入試対策:センター試験対策古文>入試対策:センター試験対策古文]]
-予習の仕方:未記載
-復習の仕方:未記載
-講座の構成:
|講数|CENTER:内容|h
|1-1|現代文編 オリエンテーション ~京大現代文とはいかなるものなのか?~|
|1-2|現代文編 解法の研究① ~評論文を素材に~|
|1-3|現代文編 解法の研究② ~随筆・随想文を素材に~|
|1-4|現代文編 解法の研究③ ~小説文を素材に~|
|1-5|現代文編 解法の研究④ ~近年の理系の問題を素材に~|
|1-6|現代文編 仕上げの総合演習|
|1-7|古文編 短文現代語訳演習1|
|1-8|古文編 短文現代語訳演習2|
|1-9|古文編 和歌の修辞法と和歌に関する問題|
|1-10|古文編 総合実戦演習|
|2-1|現代文編 解法確認① 評論篇|
|2-2|現代文編 解法確認② 随筆篇|
|2-3|現代文編 解法確認③ 小説篇|
|2-4|現代文編 理系国語対策|
|2-5|現代文編 解法確認④ 非定形素材篇|
|2-6|現代文編 仕上げの総合演習|
|2-7|古文編 「補い訳」対策|
|2-8|古文編 「和歌訳」(和歌踏まえ訳・比喩説明)対策|
|2-9|古文編 「説明」(心情・理由・経緯等説明)対策|
|2-10|古文編 総合演習|

*この講座について [#g2fcc80e]
現代文12講と古文8講のセット。
2010年収録のため、最新年度の過去問を利用して傾向を掴むという講座ではあるが、ただの過去問集となってしまった。
しかし、[[過去問演習講座>過去問演習講座 国公立二次・私大対策]]の解説が2019年度までは板野先生、2020年度は輿水先生になってしまったことを考えると、12講(20題近く)分の林先生の解説が聞けるのは良いかもしれない。
林先生が担当する京大系講座はこれと記述型答案練習講座の[[京大現代文>京大現代文(答案練習)]]くらいなので京大志望者は取っておいて損はない。
林曰く「京大の現代文に関してはこの講座と過去問だけやればいい、それ以外はむしろやらない方がいい」
度々他の予備校の公表している解答を持ち出して批判するが、この講座自体10年以上の前のもので、林修のそのような努力のお陰か、最近の駿台・河合の解答はかなり林修の理論と同じコンセプトで書かれている印象があるので、模試も安心して受けて良いと思うし、駿台の京大入試詳解も、改訂されている近年のものは積極的に参考にするべきだ。
林修の授業はかなり感覚的かつ論理的で、予習も完璧を目指すとかなり大変だが、やりきると相当の実力がつく。
このころの師はかなり批判魔なので、不快に思う人もいる。どこかの講では雑談(悪口)が始まって、あまりにもきつかったのだろうか、カットされているところがあった記憶がある。他には、嵐の大野君を「いらない」などと平気で言うので「日本のトキの数ほどしかいない」大野君ファンは受講を見直すことをお勧めする(実際はもっといるのにね)。
早く更新されることを望む。
早く更新されることを望む(切実に)。