京大対策物理 の変更点
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*講座情報 [#ubfe9237] -講座コード:2972 -担当講師:苑田先生 -収録年度:2010年度 -授業回数:90分*5回 -確認テスト:5回 -講座修了判定テスト:1回 -レベル:10~11 -キャッチコピー:なし -対象学年:高3・高卒生 -学習項目:未記載 -学習内容:京大物理の特徴はその解答形式にあります。東大物理が完全論述形式なのに対し、誘導穴埋め形式という特徴のせいで、扱う内容も初歩的なものから、かなり物理的に深い内容を問うものまで千差万別です。対策はただ1つ。基本法則を正しく理解し、そこから現象を考えること。結局、物理とはそのような学問であり、その正統な勉強のみが真の実力をつけるただ一つの方法であることを意識し、体系的に物理を学んでいただきたいものです。本講座では、京大において頻出の内容を扱い、皆さんに改めて基礎の大切さを強調していきたいと思います。 -受講上の注意:なし -講座の構成: |講数|内容|h |第1講|水平ばね振り子、交流回路の共振| |第2講|虹の原理、気体の断熱圧縮と膨張、原子、α粒子やγ線の散乱| |第3講|ばね振り子とメトロノームの周期、梯子状ループ回路に流れる誘導電流、ヤングの干渉| |第4講|重力および遠心力によるピストンのつりあいと気体の状態変化、原子核反応と半減期、コイルの自己誘導と単振動| |第5講|等速円運動と遠心力、3枚の平板電極間の電界と静電エネルギー、レーザー光の振動数帯域| *この講座について [#h5360c62] 旧課程講座。