東大対策日本史 の変更点

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*講座情報 [#mc7ce0fa]
-講座コード:83431
-担当講師:山中先生
-収録年度:2023年度
-授業回数:90分*20回
-確認テスト:20回
-講座修了判定テスト:4回
-レベル:9~10
-キャッチコピー:
-対象学年:高3生・高卒生
-講座の対象:通史学習を終えた日本史選択の東大受験生

-講座の目標:東大入試を突破するための本質的理解と問題解法のアプローチを掴み、東大対策の実戦的演習への足掛かりを構築する

-学習項目:
-学習内容:東大入試の日本史は、本質的な問いかけを行うために他大学にはない際立った特徴を持っています。本講座では過去問を用いた問題演習を中心に取り組み、東大日本史の問題出題傾向の把握と問題解法の獲得を目指します。東大入試突破の「第一歩」として、まずは東大日本史とは何かを知ることから始めましょう!

-受講上の注意:
-必須講習講座:なし
-事前受講講座例:未記載
-予習の仕方:未記載
-復習の仕方:未記載
-講座の構成:
|~講数|CENTER:~内容|h
|Ⅰ-1|東アジアと古代日本|
|Ⅰ-2|古代国家の形成と律令制度|
|Ⅰ-3|貴族社会の成立|
|Ⅰ-4|地方支配の変容|
|Ⅰ-5|古代文化史|
|Ⅱ-1|鎌倉幕府の構造|
|Ⅱ-2|室町幕府の構造|
|Ⅱ-3|商業・貨幣経済の発達|
|Ⅱ-4|武士と民衆の社会|
|Ⅱ-5|中世文化史|
|Ⅲ-1|幕藩体制の構造|
|Ⅲ-2|「鎖国」下の対外関係|
|Ⅲ-3|全国的な経済発展|
|Ⅲ-4|近世社会の変容|
|Ⅲ-5|近世文化史|
|Ⅳ-1|明治憲法・日本国憲法と政治の展開|
|Ⅳ-2|対外戦争と大陸進出|
|Ⅳ-3|近代産業の発達と貿易の構造|
|Ⅳ-4|近代社会の状況|
|Ⅳ-5|近現代文化史|

*この講座について [#p863f592]

この講座は、
-[通年]83432 東大対策日本史Ⅰ 古代史

-[通年]83433 東大対策日本史Ⅱ 中世史

-[通年]83434 東大対策日本史Ⅲ 近世史

-[通年]83435 東大対策日本史Ⅳ 近現代史


の4つの講座のセット講座である。

''通史学習をある程度終えていることを前提とした講座。''

一講あたり三題の過去問を扱う演習講座で、それに加えて各講一題の補充問題(これも過去問)がつく。補充問題を演習するタイミングはいつでもよいと先生は仰っていた。一講で三題を扱うのでペースが速く、事前に板書が用意されていたりする。なお、解答と解説のプリントは学力POS上でダウンロードして印刷できる(筆者が所属していた校舎では後者で印刷可能だった)。
一講あたり三題の過去問を扱う演習講座で、それに加えて各講一題の補充問題(これも過去問)がつく。補充問題を演習するタイミングはいつでもよいと先生は仰っていた。一講で三題を扱うのでペースが速く、事前に板書が用意されていたりする。なお、解答と解説のプリントは学力POS上でダウンロードして印刷できる(筆者が所属していた校舎では印刷可能だった)。

同じく先生が担当している東大特進との違いは、東大特進が2010年以降の比較的新しめの問題を扱い、難関日本史でも使用した図解板書から東大日本史のために精選された図解板書を用いた講義によりテーマ史の理解を深める一方で、こちらの講座では2009年以前の比較的古めの過去問の演習のみを行う。なので特進との問題の被りは一切無い。

授業では先生が理解を深めるために必要だと考えればかなり古い過去問も扱っており、使用された過去問で一番古い過去問は1981年度の問題である(このころの問題は現在のものと比べて1行あたりの字数も異なるうえに要求される字数も長い)。