よくあるQ&A
全科目共通
○○先生の講座と△△先生の講座の違いや特徴を教えてください |
(ex. 大西先生のトップレベル化学と鎌田先生のハイレベル化学の違いなど) 講師というのは受講者によって合う合わないが必ず存在するため、他人に聞いた特徴だけで判断するのは難しいし、他人の主観のみで決めるべきではない。東進では、担任に言えば各講座の1コマ目は体験授業を受けることができる |
Microsoft Edgeでうまく機能しない学力POSの機能があります。 |
Internet Explorer(IE)モードを使えば解決する。詳しくはMicrosoft Edge の Internet Explorer モード。ログイン画面でIEモードに入らないと上手くいかないので注意。IEモードを使えば「ユーザーサポートツール」をインストールしなくて済む。それでも一部機能ではMicrosoft SilverlightやJavaなどが必要。 |
講座の変更は可能か |
こちらをご覧ください。 |
講座の受講期限はいつまでか |
契約上は11月末までだが、次年度契約をすると2月末までのびる(しなくても伸びることが多い)。ただし、受験学年が後期試験を受ける場合は、合格サポートシステムに登録しておけば、3月末まで受講可能。 2020年度の受験生は、全員3月10日まで受講可能らしい。低学年は、遅くとも3月6日時点には受講できなくなった。 |
東進模試の解答解説の閲覧期限を無くすには |
Adobe Acrobat Reader DCを開いて、上のバーの「編集」から「環境設定」をクリック。その中の「JavaScript」から「Acrobat JavaScriptを使用」からチェックを外してAdobe Acrobat Reader DCを再起動すると閲覧制限が出なくなる。 仕組みを単純に言ってしまうと、pdf本来の機能に閲覧制限はなくて、閲覧制限のプログラムをJavaScriptで書いて、それをpdfの内部に付属させて制限をかけてる。だからJavaScriptを止めてしまえば制限は無くなるっていう仕組み。 あとは校舎のコピー機でも印刷することはできるが量が量なので、校舎の人に聞いてからやるべきかも知れない。 |
新宿本科のライブ授業は後で映像授業として見返すことはできますか? |
収録していれば見返せる。収録していなければ見返せない。パンフレットの講座一覧で★マーク(新規開講のマーク)がついている科目は収録されるが、そうでない科目は収録されない。毎年収録される講座は極一部で、基本的に数年に一度収録されることが多い。 |
模試の問題や解答用紙・解説をダウンロードしたけれど、ファイルが壊れて見れない |
こちらのサイトで修復を行えば見れるようになる。 |
模試の問題はいつダウンロードできるの? |
原則試験終了1週間後から1週間のみです。例えば6月13日に実施された全国統一高校生テストの場合、6月21日~27日にダウンロード可能です。ただし試験実施が日曜日以外の場合若干変則的になることがあります。 |
受講時にエラーが出る |
以下のサイトを参照のこと。 |
数学
数学ぐんぐん[基本編]、応用編と数学の真髄、どちらを取るべきか |
《授業方針》 真髄 :基本を深く丁寧に掘り下げる。別解を多くは提示しないが数式の持つ意味を深く掘り下げる。考え方をこと細やかに掘り下げる。具体例を多く挙げてイメージの手助けをする。「何故その解法を取ったのか」「何故その処理をするのか」といった数式を言葉として見る力、定義に忠実な発想力を養う講義 《それぞれの講座の対象者》 ぐんぐん応用:ある程度問題を解けて、解答の構造を説明できる人 真髄:ある程度問題は解けるものの、何故その操作で答えを導けるのかうまく説明できない人 《それぞれのレベル》 真髄:かなり広い。青チャートコンパス2レベルから大学への数学C問題くらいまでか。といっても掲載問題を解けるようにするというよりは、基本的な考え方ができるかの確認のために例題を解いてみるというスタンスなので講義をキチンと咀嚼できれば特に難しくはないと思われる。 ぐんぐん応用編と真髄は対象レベルはほとんど変わらないが、強いて言えば真髄の方が少し下である。どちらも網羅系参考書(総合的研究等)orぐんぐん基本orテーマ別(or受験数学応用)などで土台をある程度固めてから受講すると良いだろう。 《まとめ》 パンフレットには基本編と真髄が同レベルと載っているが真髄の方が確実にレベルは高い。(とはいえ、一部ぐんぐん基本編と真髄とで同レベルの内容も存在するので、真髄はぐんぐんの基本編と応用編の架け橋となるような立ち位置と言える。) ぐんぐん応用と真髄とで迷っている人は「ぐんぐん応用で自分は基本を身につける能力があるか?」などを問うと良い。上の対象者に書かれている通り、今までの数学に対する姿勢などが影響するので、相性は千差万別である。 |
数学の真髄は〇〇で代用できるか |
結論から言うと「何を以て代用か」による。同内容の基本の習得を指すのか、受講せずに数学ぐんぐん応用編などの別の講座や参考書で良いという意味なのかなどによる。 |
国語
過去問演習講座の京都大学現代文解説講師について |
2013〜2019年度分は板野先生から林先生に置き換えられるとの噂があるが、現時点では置き換えられていない。2020年度分は輿水先生が担当している。置き換えられるとしても、少なくとも2021年度中に完全に置き換えられることはないだろう。 |
英語
西先生担当講座は廃止になりますか? |
現時点では廃止になる予定はないです。 |
理科
物理の講座はどれを選ぶべきか |
物理の講座は「スタンダード物理」,「難関物理」,「ハイレベル物理」,「トップレベル物理」,「東大対策物理」が存在する(「新 ベーシック物理」,「新 スタンダード物理」,「難関大物理」も存在するがいずれも古くて画質が非常に悪い為、橋元先生の講座がいいという人以外はおすすめしない)。 まずは物理の勉強においての全体像について簡単に述べる。物理学は自然現象について説明する学問であり、数学を用いてその理論を説明する事が多い。ただし、ここでその理論を支えるのは現実に即した実験事実であり、実験事実にそぐわないものは例え実験事実以外の内容だけで辻褄が合っていても理論としては不適である。よって、物理の学習には物理現象(実験事実)の学習が不可欠である。 東進ではどの先生も物理現象について詳しく説明してくださるので、物理の現状の実力ではなく理論説明の厳密さ(≒詳しさ・説明できる内容の幅)及び数学のレベルで適切な講座が決まる。(先述の通り、物理学の厳密な理論は数式で定量的に表現されるので、数学のレベルが上がれば説明できる量も変わる。考えられる幅が大きくなれば理解が深まりやすくなるわけである。数学のレベルが上がることで考えられる幅が大きくなることは今までの数学の経験からも分かるだろう。また、物理の現状の実力は英数のような主要科目でないこと、大半の人が高2の終わりまでそこまで力を入れていない状態であることからも考慮すべきではない。 数学が得意ではない人、または数Ⅲの学習が高3の秋以降に終了する人は「スタンダード物理」を推奨する。宮内先生の講座とやまぐち先生の講座があるが宮内先生はMARCHレベルまで、やまぐち先生は相性が合えば東大レベルまで対応可能。学校の定期テストで全然点数が取れない場合、やまぐち先生は消化不良を起こす可能性があるので、宮内先生が適切だろう(レベルこそ下がるが演習講座を取ったり自分の努力次第で旧帝レベルまで到達できる)。数学が嫌いではない人はやまぐち先生でいいだろう。 一方、「難関物理」は微積分やベクトルを用いる為、まず数Ⅲの知識が必要。問題のレベルは旧帝のやや難〜難。 また、「ハイレベル物理」は「難関物理」と同様に数Ⅲの知識が必要だが、こちらは「難関物理」よりも数学的な素養がないとかなりキツい(数学ぐんぐんや数学の真髄の内容を理解できているレベル)。数学的な素養が不十分な人が背伸びして受講すると消化不良を起こすので注意。その様な人がこの講座を受けたいのであれば、事前に「高等学校対応 理系物理の基礎」を受講しておくことを勧める(この講座だけでも旧帝,慶應以外は対応可能)。ただし、他の講座は全40コマ(講習除く)であるのに対して「ハイレベル物理」は全65コマ(高等対応も受けるなら90コマ)と量が多く、一度の受講で内容を理解することは中々難しいヘビーな講座のため、かなり時間を取られる。したがって、数学や論理的な思考力に自信が無い場合は避けたほうがいいかもしれない。ただし、授業の理解を深めれば大抵の問題は解けるようになると言っても過言ではない。 「トップレベル物理」は「ハイレベル物理」よりも難しいということが分かれば対象の学力層は分かるだろう。東大,京大,慶應医などの最難関大学志望者向け。旧課程講座であるがそれによる弊害は無い。 苑田先生の原子物理の講座である「物理攻略 原子・原子核」は高校範囲をやや逸脱するので注意。いずれは大学で習う内容であるので決して無意味という訳ではない。しかし、まずは古典物理学の理解を深める方が優先順位が高いという事は明らかである。志望校の出題傾向を踏まえて講座選択をすべき。 「東大対策物理」は「ハイレベル物理」か「トップレベル物理」を受講している前提の演習講座。東大,京大で満点を目指さない限りオーバーワークである。こちらも旧課程講座であるが、前述の通り問題は無い。 |
化学の講座はどれを選ぶべきか |
化学の講座は「ベーシック化学」,「スタンダード化学(新)」,「スタンダード化学(旧)」,「難関化学」,「ハイレベル化学(新)」,「ハイレベル化学(旧)」,「トップレベル化学」,「東大対策化学」が存在する。 まず、定期試験で点数が取れないorそこそこ取れたが一夜漬けのためほぼ忘れたという人は「ベーシック化学」,「スタンダード化学(新)」,「スタンダード化学(旧・橋爪先生)」のいずれかを勧める。学校の定期テストで全然点数が取れない場合、大西先生の方は消化不良を起こす場合があるので岸先生,橋爪先生を勧める。 定期テストでは平均点以上は取れるけど模試では取れないという人はスタンダード化学(旧・大西先生)」,「難関化学」,「ハイレベル化学(新)」,「ハイレベル化学(旧)」を勧める。これらの講座は初学者であっても特に化学が難しい旧帝大や医学部単科を除けば大抵の大学をカバー出来る。 「トップレベル化学」は東大,京大,阪大など最難関大学志望者向けの講座。基礎知識のインプットは完了している前提なので注意。 |
社会
世界史の一問一答が本屋に売っていません |