講座情報
- 講座コード:2351
- 担当講師:慎先生
- 収録年度:2010年度
- 授業回数:90分*20回
- 確認テスト:20回
- 講座修了判定テスト:2回
- レベル:4~6
- キャッチコピー:センター試験レベルの問題を確実に自分のものに!
- 対象学年:高3・高卒生
- 講座の対象:センター試験、センター試験本番レベル模試での得点が65%(130点)前後の生徒
- 講座の目標:センター試験英語の解法を完全にマスターし、本番で9割以上の得点を確実に獲得する
- 学習項目:○発音・アクセント問題の攻略 ○文法・語法問題の攻略 ○対話文・整序問題の攻略 ○ビジュアル問題の攻略 ○長文読解問題の攻略など
- 学習内容:全体は「過去問分析編」「演習編」「チャレンジ問題編」の大きく3つのパートに分かれます。センター試験の過去問を用いた過去問分析から始まり、最終的にはセンター試験形式の応用問題で実力を養います。
- 受講上の注意:未記載
- 必須講習講座:なし
- 事前受講講座例:難度別システム英語 総合編(長文読解中心)Ⅳ、難度別システム英語 文法編Ⅳ、難度別システム英語 構文編Ⅳ
- 予習の仕方:予め各講の全問を解いておく。
- 復習の仕方:テキスト問題の解き直し。長文の意味が正しく理解できるかどうか巻末の全訳を参考にして確認する。
- 講座の構成:
講数 | 内容 | 1-1 | 過去問分析編1(発音問題・整序問題) | 1-2 | 過去問分析編2(アクセント問題・会話文問題・語彙類推問題) | 1-3 | 過去問分析編3(強勢問題・要旨読み取り問題・長文完成問題) | 1-4 | 過去問分析編4(語彙問題・図表問題) | 1-5 | 過去問分析編5(語法/表現問題・ビジュアル問題) | 1-6 | 過去問分析編6(文法/文型問題・長文総合問題) | 1-7 | 演習編1(発音問題・語彙問題・整序問題) | 1-8 | 演習編2(発音問題・文法問題・会話文問題) | 1-9 | 演習編3(アクセント問題・強勢問題・語類推問題) | 1-10 | 演習編4(アクセント問題・強勢問題・語句補充問題) | 2-1 | 演習編5(語法問題・図表問題・情報分析問題) | 2-2 | 演習編6(語彙/語法問題・語句整序問題・会話/ビジュアル問題) | 2-3 | 演習編7(語彙/語法問題・語句整序問題・要旨読み取り問題) | 2-4 | 演習編8(語彙/語法問題・長文内容把握問題) | 2-5 | 実践編1(発音・語彙/語法問題・会話文問題・語句整序問題) | 2-6 | 実践編2(発音問題・語彙/語法/文法問題・語句整序問題・語彙類推問題) | 2-7 | 実践編3(アクセント問題・語法/文法問題・語句整序問題・要旨読み取り問題) | 2-8 | 実践編4(アクセント問題・語句整序問題・ビジュアル問題) | 2-9 | 実践編5(語彙問題・語句整序問題・ビジュアル問題) | 2-10 | 実践編6(語句整序問題・内容把握問題) |
この講座について
2011年2月開講。この講座の開講により「入試対策:センター試験対策英語(90%突破)」は2講座体制になった(それまでは1講座のみだった)。
センターで90%を超える力をつける講座というよりも、60%前後でウロチョロしている生徒にセンターで点数を稼ぐためのコツを伝授する講座。
受講対象者はセンター模試の点数が100点以上130点未満の人。
センター対策に特化した講座。よって国立二次・私大入試で英語が出題される大学や、出題されてもセンターの比率が高い大学を受験するのでない限り、他の英語の総合講座を受講することをおすすめする。特に国立志望はセンター対策は11・12月に入ってからするものなので、センター模試の点数が低いからといって安易にこの講座を取ることはおすすめしない。過去問演習講座 センター対策を取った方がマシなこともある。
講座情報検索システムだと学習内容が今井先生の講座と同じものになっているが、パンフレットだと別のものに更新されている。よってこのページではパンフレットに記載されているものを載せておいた。
ちなみに収録が2010年ということもあり、問題形式が最新のものに対応していない(第3問の不要分削除や第5問)ので筆者はあまり受講をおすすめしない。
センター試験の廃止と大学入学共通テスト対策講座の開講により、2019年度をもって廃止された。
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