大西 哲男 のバックアップ(No.10)
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- 大西 哲男 へ行く。
- 1 (2020-07-19 (日) 16:16:46)
- 2 (2020-07-27 (月) 23:23:14)
- 3 (2020-08-28 (金) 15:55:48)
- 4 (2020-09-23 (水) 06:06:20)
- 5 (2020-09-24 (木) 12:40:05)
- 6 (2020-12-31 (木) 22:29:57)
- 7 (2021-01-16 (土) 03:14:24)
- 8 (2021-01-20 (水) 17:50:42)
- 9 (2021-10-01 (金) 16:52:09)
- 10 (2021-10-16 (土) 12:49:57)
- 11 (2021-12-27 (月) 20:39:40)
- 12 (2022-01-05 (水) 12:38:15)
- 13 (2022-01-05 (水) 21:45:27)
大西 哲男(おおにし てつお)先生は、東進ハイスクール化学科講師。
人物
京都大学農学部卒業。東進には2010年度より在籍。学研に移籍していた鎌田先生に替わり東大特進コースを担当(2017~年度)。河合塾と兼任だった。
大阪桐蔭高校非常勤講師。西大和学園常勤講師。元浜学園理科講師。
真面目で熱心な人柄で、全力で化学の知識・考え方を伝えようとする気持ちがひしひしと伝わってくる丁寧な授業をする。関西弁。授業中に宣材写真のような笑顔を見せることはないが、チョークが折れたときに必ず「アイタタタ」と仰る。師の人間らしさが垣間見える数少ない瞬間である。
上位層向け講師としては、鎌田先生と比べて人気に劣るところはあるが、東大医学部卒で伝説的予備校講師の二見太郎師以来誰も収録しなかったトップレベル化学 PART1/PART2を新たに担当するなど実力も申し分ないことは容易にわかる。
(人気だけで講座を選択せず、実際に体験受講してみるとよい。)
基本的にレベルの高い授業をする。担当するスタンダード化学は難易度が明らかにハイレベル、つまり標準的では無い。“スタンダード”にも関わらず、旧帝大や早慶の入試問題を演習問題として扱われる。勿論とても丁寧な解説であるが、高校範囲を超えた指導もしばしばある(もっとも、上位層向け講師が高校範囲を超えない方が珍しいので問題にはならないだろう)。
同じ名字の化学講師でしばしば間違えられるが、関西では駿台の石川正明師と双璧を成し、河合塾関西地区の超大物である大西正浩師、元代ゼミ講師の故・大西憲昇師とは当然別人なので注意。
息子が3人いるらしい。
担当講座
- 通期講座(現行)
講座コード 講座名 9202/9570 トップレベル化学 3158 スタンダード化学 理論化学 3163 スタンダード化学 理論・無機化学 3172 スタンダード化学 有機化学 - 高等学校対応講座
講座コード 講座名 5514 化学 結晶の構造、物質の三態 5526 化学 気体、溶液 5572 化学 反応速度と化学平衡 3876 化学基礎 物質量、化学結合 - 特別招待講習
講座コード 講座名 9416 高等学校対応 化学基礎 (特別編)
- 通期講座(廃止)
講座コード 講座名 2992/3032 スタンダード化学Ⅰ・Ⅱ①②